梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008:

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ツールド熊野 2st. レースレポート

ついに新城、チーム初勝利!清水都貴総合トップに
//// 待ちに待ったこの瞬間!新城、清水、完璧なるワンツーフィニッシュ ////

5月10日 三重県 熊野市 熊野山岳コース 119,6km

■第2ステージ
1.新城幸也 (日本, 梅丹本舗・GDR) 2h53m47s
・・・ 2.清水都貴  24s
11.岡崎和也 2m18s、38.中島康晴 8s30s、46.福島康司 10m39s
福島晋一 DNF

■総合成績
1.清水都貴 (日本, 梅丹本舗・GDR) 5h19m07s
・・・ 4.新城幸也  14s
11.岡崎和也 2m45s、33.中島康晴 8s57s、40.福島康司 10m42s

■現地レポート/岩佐千穂
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雨の中行われた第2ステージ。熊野の細い山岳コースで危険な箇所も あるこのコース、主な見どころは札立峠と2度のぼる千枚田だ。このレースは梅丹本舗・GDRのほとんどの選手が出場した事がないため、前日に下見を行い準 備も整っていた。
レースが始まり、前半は特にリーダー ジャージの広瀬敏を擁する愛三工業レーシングチームの動きを見る。リーダーの広瀬が20人ほどの逃げに入ったり、新城が集団で横に寄せられて側溝にはまったり(自 転車だけで本人は転倒せず)、危険なシーンもあったが、なんとかクリアーして難関の札立て峠に入った。

大きくレースが動いたのはここだった。のぼりで土井と外国人選手2人が先頭に立つ。1分以上の差をつけられたが、新城が清水と外国人選手と3人で追い、下 りで先頭3人を捕らえ6人となる。その後5人になり、2度目の千枚田に入る手前の長い下りで、新城がアタックをかけ、飛び出した。清水が抑えに入り、差を 広げていく。千枚田で、新城と後続との差は30秒ほど。ラスト20キロをきり、新城トップでゴールを目指す。差をキープしつつ行くも、後続は清水含む4人 に、リーダージャージの広瀬含む4人が合流し8人となった。ラスト2キロで20秒、ギリギリのタイム差だ。
新城は全力で走り続け、ゴールのラインまで力を抜かず、ラスト100mほどでやっと勝利を確信し手を広げ、チームスポンサーであるGDRのロゴマークの ポーズで、ゴールラインをきった。いつもあと少しで勝利を逃していた梅丹本舗・GDRにとっては、やっと手にした今季初勝利だった。
後続はスプリント勝負で、清水が先頭 を切ってゴール。結果、嬉しい事にワンツーフィニッシュとなった。さらに、ゴールのボーナスタイムで広瀬と並び、同タイム差だが清水が総合トップに躍り出 た。

明日は最終日、総合順位は2位の広瀬と同タイムなので、気が抜けない状態だが、総合トップを死守するために、チーム団結して、勝利を狙う。

■新城幸也のコメント:札立峠の下りは自分のペースで下ったら、思った以上に早く前 に追いついた。一人で逃げている時も、情報がなくてすごく怖かったけれど、最後5キロ前にチームカーが来て、浅田監督に勇気付けられた。今日は全力を尽くしきったという感じ。

■清水都貴のコメント:前半は晋一さ んや康司さんに守られ、ばらばらになってからは幸也に足を使ってアシストしてもらった。だから、今日は楽して手に入れることができた。ラスト3キロで秒差 をつけたかったけれど、集団の頭でボーナスを稼いだ。明日はこの総合トップを守りたい。

2008年05月12日 03:18

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