梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008:

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ツアーオブジャパン 6st. レースレポート

晋一がまたアタックだ!リーダー崩れるも、新城逆転ならず
//// 好調の福島晋一が男逃げ、新城総合5位で最終日へ ////


5月24日 伊豆ステージ  112,5km(8,5km+8km×13周) 


■第6ステージ
1.AULAS Alexandre (フランス、Aスタイル) 3h01m49s
・・・ 10.新城幸也  3s
22.福島晋一 47s 33.岡崎和也 3m28s 38.福島康司  6m34s 47.宮澤崇史 8m21s 60.清水都貴 12m33s

■総合成績
1. MEYER Cameron (オーストラリア、サウスオーストラリア.com) 17h13m56s
・・・ 5.新城幸也 1m19s 
15.福島晋一 4m41s 30.岡崎和也 14m04s 31.福島康司 14m53s 38.清水都貴 23m13s 42.宮澤崇史  30m00s

■現地レポート/岩佐千穂
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雨が予想された伊豆ステージだが、曇り空の中レースが行われた。修善寺の駅前からスタートしパレード走行して、日本サイクルスポーツセンターの8キロの周回コースを13周する。昨年より2周距離が減った112,5kmでレースが行われた。アップダウンの厳しいコースで、昨日のミーティングでは総合トップのゴン率いるソウルサイクリングチームのアシスト勢を動かし、リーダーを苦しめる展開に持っていけるように、逃げを作って出来ればこのステージで新城が一発逆転を狙えるような展開になるレース運びをしようという事になった。トップとは1分40秒差で、総合6位につける新城を勝たせるために、チームメイトたちはアシストに回る。

レースは、2周目で福島晋一と狩野(スキル・シマノ)、ポロック(トレック・マルコポーロ)、サルツバーガー(サウスオーストラリア.com)の4人の逃げが出来た。思惑通りソウルサイクリングチームが集団をコントロールし、5周目で差は最高1分55秒ほど開く。レースが半分過ぎても、ソウルサイクリングチームは先頭との差をまだ1分40秒ほど広げたまま。このまま、終わってしまいそうな雰囲気だったので、ラスト6周でどう動くか、作戦を練り直す。ラスト 5周で、NIPPOエンデカが動きを見せた。集団をコントロールし、一気にスピードが上がる。逃げグループとの差が縮まり、先頭では福島晋一がアタックをかける。NIPPOエンデカの動きは、前方の逃げが見えるくらいの距離まで縮まった。そこから、今度は福島康司など数選手が集団からアタックして、先頭に追いつき9人となった。激しい動きでハイスピードの展開で進むラスト3周回で緑のリーダージャージを着たゴン(ソウルサイクリングチーム)がメカトラブルで遅れた。先頭では、またもや福島晋一がアタックし、後続を15秒ほど引き離す。美濃ステージで優勝し、今好調の福島晋一は果敢に攻め続けた。後ろでは、集団にいた新城が先頭に追いつき、さらに福島晋一に追いつく。この2人の逃げに、土井(スキル・シマノ)が加わり、先頭3人でラスト2周に入った。梅丹本舗・GDRとしては、いい展開だったが、さすがに後続グループは見逃してはくれず、サウスオーストラリア.comが必死でペースを上げて追い、この逃げは潰されてしまう。

最終周回、地元の野寺(スキル・シマノ)がアタックして見せ場を作るも、後続の20人のグループに飲み込まれた。福島晋一と新城も集団にいるが、アタックをする力はもう残っておらず、新城はトップから3秒遅れの10位でゴールした。総合トップだった韓国人のゴンは2分49秒遅れてゴールしたため、総合もランクダウン。新城は総合5位に浮上した。
明日は、最終日東京ステージ。ツアー・オブ・ジャパンもいよいよフィナーレ、悔いのないようにチーム一体となって攻める走りで最後まで突き進む。

■新城幸也のコメント:上りの調子がよくて、いつでも行ける感じで準備していた。今日は一発で決めようと思っていたので、あそこの場面で行くしかないと思った。残り3周で攻撃を仕掛けて結果的にダメだったが、これを次に繋げたい。

2008年05月26日 11:13

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