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Tour de Bretagne 2008 7st. レースレポート
新城、ステージ8位に入り健闘するも総合変わらず
//// 雨の最終日、総合7位で新城終える ////
5月1日 Dol de Bretagne - Dinan 148,9km
■第7ステージ成績
1. WILMAN Frederik (NOR, JOKER BIANCHI) 3h36m18s
・・・ 8. 新城 20s
62.岡崎 4m36s、67.中島 6m42s、68.清水 6m42s
福島:リタイア
■総合成績
1. POILVET Benoît(FRA,BRETAGNE ARMOR LUX) 22h20m55s
・・・ 7.新城 2m11s
23.清水 9m25s、76.中島 49m19s、81.岡崎 53m05s
■現地レポート/岩佐千穂
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最終日となった第7ステージは、スタート地点は晴れていたが肌寒く、レースが始まると徐々に黒い雲が現れ、運悪く雨雲に向ってコースが進んで行った。前半から、清水がステージ優勝を目指し果敢に逃げに乗っていくも、集団をコントロールするリーダーを要するBRETAGNE ARMOR LUXが逃げを潰し、なかなか逃げ切れず。途中から降り出した冷たい雨は、一気に選手たちの体温を奪う。中島が雨具を取りにチームカーに戻り、岡崎、新城に運ぶ。「手が動かなくなるくらい寒くなって、あの時なかじにカッパを持ってきてもらえなかったら終わっていた」と岡崎が言うほど、いいアシストぶりを見せた。最後は6キロの石畳の上りを含むディナンの街中を7周走るコースで、路面がぬれ雨がぱらつき選手たちを苦しめる。どんどんリタイアしていく選手が出て行く中、新城は先頭グループに残り前方に位置しながら走る。53キロ地点で、総合に関係のない6人の逃げが決まり、周回コースになるとパラパラと集団に吸収されていく。逃げにいたJean-Marc Bideau (Roubaix Lille Métropole)が耐えて先頭を走るが、集団から飛び出したWILMAN Frederik(NOR, JOKER BIANCHI)にラスト600mで捕まり、WILMANがステージ優勝。新城は2位争いの集団の7番手でゴールし、このステージ8位で終えた。この結果、総合に変動があるかと思われたが、上位選手たちもこの集団に入っていたため、昨日とタイム差は変わらず総合7位でこのレースを終えた。
表彰台には届かなかったが、連日注目を浴びる走りをし、新聞やテレビで取り上げられ、地元の人々に与える知名度もかなりUPした。選手たちは好調なので、今後のレースが期待できそうだ。
■新城幸也のコメント:自分は前半待機で後半に備えた。今日は久々に最初から調子がいいな~と言う感じで、ヨーロッパに戻ってきてから、やっと本調子に戻ってきた。最後の周回も落ち着いて走れたし、走りながらも余裕があったので、次のレースを狙って行きたい。
■浅田監督の総評:このところ、力が発揮できないレースが続いていたので、今回2クラスとは言え強豪国の参加が多く、高いレベルの中、主力チームの一つとしてレースを展開できたことは満足している。しかし、ステージ優勝は果たせず、また個人総合優勝を狙うにはより強力な「武器」が必要と実感している。今後は選手個々の武器を磨く事とチームの総力を高めることに努力したい。
次のレースは、日曜日に行われる Trophee des Grimpeursで、福島康司、宮澤、新城、増田、菊池、ヨンリ、インチーが出走する予定になっている。















