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Circuito Montañés 第5ステージ レースレポート

都貴が逃げに乗り、勝負に絡む
//// 連日惜しい走り、勝利まであと一歩 ///


6月15日 Polanco - Torrelavega 113km

■ 第5-1ステージ
1.Angel MADRAZO RUIZ (SAUNIER DUVAL、スペイン) 2h32m42s
・・・ 17.清水都貴  +22s
34.中島康晴  +15m36s 37.新城幸也 +15m36s

■総合成績
1.Roman KLIMOV  (KATYUSHA、ロシア) 19h33m47s
・・・ 31.清水都貴  +18m22s
44.新城幸也 +25m07s 92.中島康晴 +1h33m17s

■現地レポート/岩佐千穂
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第5ステージは、午前と午後で2ステージ行われた。午前は、峠を3つ越える112,6キロのコース。
レースが始まって4キロくらいで、「今日は自分で仕掛けて行った」と言う清水を含む3人の逃げグループが形成された。
集団との差は10秒くらい開くも、7キロ地点で一旦吸収された。再び逃げが決まると、またもや清水が入り込む。最初の上りを越えると先頭は清水含む5人。 20人ほどが追走し、そのあとにリーダーを含む集団が続く。30キロ地点で、追走グループが先頭に追いつき、28人の先頭グループとなった。集団との差は 1分35秒。各チーム、ほぼ有力選手を送り込んでいた。

先頭に入りそびれたリーダーチームのカチューシャが集団を引いてコントロールするも、リーダーを含めメンバーは3人しかおらず。カテゴリー1級の峠で、リーダー自らがアタックして先頭を追い、下りで追いついた。これで、先頭グループは完全に逃げが成立し、集団はあっという間に10分以上差が開く。
清水は絶えず足をためる動きでとにかく先頭グループでチャンスを待った。ゴール15キロ手前にある峠の上りでアタックがかかり、先頭から4人が飛び出す。
ゴールまでまだ距離はあり、追走グループには逃げに乗せられなかったラボバンクが3人もいたのできっと動くだろうと思われ、清水は足をためて次の展開に備えていた。しかしラスト3kmでも13秒差ついたまま、縮まりそうで縮まらず。ここにきて、スピードを上げるチームもおらず、清水都貴は単独で先頭を追う。だがゴール寸前で清水は後続集団に追いつかれてしまい、先頭は逃げ切ってゴールとなった。

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6月15日 Renedo - Renedo 14km


■ 第5-2ステージ
1.Lars BOOM (RABOBANK、オランダ) 17m24s
・・・ 11.新城幸也  +1m09s
21.清水都貴 +1m29s 71.中島康晴 +2m42s

■総合成績
1.Roman KLIMOV  (KATYUSHA、ロシア) 19h52m22s
・・・ 29.清水都貴  +18m40s
42.新城幸也  +25m05s 90.中島康晴 +1h34m48s

■現地レポート/岩佐千穂
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午後から行われた14キロの個人タイムトライアル。
中島は16時45分に出走し、1周20分でゴールした。約1時間後の17時36分に出走した清水は、「心拍数は上がりきらなかったけれど、たれなかったのでこのタイム」と言うようにトップのラス・ボーンから1分29秒遅れの21位でゴールした。新城は、試走ができなかったので水谷監督からの指示を無線で聞きつつ走り、ボーンから1分9秒遅れの11位でゴールした。
他の選手に比べてもまずまずの成績で、後半にかけてコンディションが良くなっている事が伺える。残るは2ステージ、まだ厳しい山岳が最後まで続くので、このチームの持ち味を活かし、ステージ優勝を狙い攻撃を仕掛けていくつもりだ。

■水谷監督のコメント:午前中のレースは、今回初めて自分たちのレース展開になったし、集団はばらばらになった。最高のレース展開だったので、勝てなかったのは悔しい。ラボバンクが攻撃するだろうと期待しすぎてしまった。あと2ステージ、責めるところは攻めて攻撃して、幸也と都貴の2人で逃げに乗ってもらいたい。逃げに乗るのは厳しいけれど、入り込めばこの数日と同じようにうちのチームにとって問題のない展開になるはず。勝てる実力は十分にある。

2008年06月18日 02:22

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