梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008:

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Les Boucles de la Mayenne 2008 レースレポート 第1ステージ

清水、アタックするもレース展開に見放される
//// 攻めるべきか待つべきか?難しいレース展開 ///


6月20日 ST BERTHEVIN - ERNEE 184km

■ 第1ステージ
1.ZIELINSKI Piotr (BRETAGNE ARMOR - LUX、ポーランド) 4h03m11s
・・・ 25.新城幸也 +38s
91.宮澤崇史 +38s、96.清水都貴 +38s 101.MAHAWONG Prajak +1m13s 104.中島康晴 +1m38s

■総合成績
1. ZIELINSKI Piotr (BRETAGNE ARMOR - LUX、ポーランド) 4h08m58s
・・・ 58.新城幸也 + 1m10s、73.宮澤崇史 +1m15s、93.清水都貴 +1m24s、102.MAHAWONG Prajak +1m57s、106.中島康晴 +2m18s

■現地レポート/岩佐千穂
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第1ステージは、細い道幅でアップダウンが激しい184キロのコース。レースは最初からアタック合戦で始まるが、なかなか決定的な逃げは決まらず。40キロで、ツール出場が決まっているアグリチュベルのジミー・カスパーが逃げを成功させる。追走が合流し計5人の逃げができ、最高1分ちょっと差を広げるが、集団をラボバンク3がペースアップしこの逃げを潰した。振り出しに戻り、3つ目の山岳ポイントを2位で新城が通過する。その後、82キロ地点で12人の逃げが形成された。この逃げに、梅丹本舗・GDRの選手は送り込めず。有力チームはほぼ全員送り込んでいたため、差は徐々に開いていった。梅丹本舗・GDRとしては追わなければ行けない状態だが、いつもそうして選手たちを消耗させてしまうので、ここは慎重にとりあえず他のチームに追わせて次の展開を待つ作戦に出た。最高1分40秒ほど開くが、パーシュートのフランス代表チームとDIFFERDANGE APIFLOが集団を引き徐々に差を縮めていく。予想通りの展開だ。

先頭グループとの差は50秒ほどに縮まり、あと少しで追いつくところまで来た。チームとしてはまだ待つ作戦で次の動きに備えるように指示したところ、案の定集団はアタック合戦が始まり、そこに清水が入り込んだ。11人の逃げが成功し、先頭との差を28秒ほどに詰めた。この追走グループにアグリチュベルはスプリンターのカスパーともう一人の選手を送り込んでいたので、先頭に追いつき20人ほどの逃げグループでスプリント勝負になるだろうと思われた。しかし、なぜかアグリチュベルは積極的に前を追わず。追走グループは先頭に近づきそうになると牽制が入り追いつきそうな秒差のまま、後ろの集団に飲み込まれてしまった。しかし、清水は再びアタックを仕掛けまた集団から飛び出した。この加速に、他の選手はついていけず。清水ともう一人の2人での追走となり、先頭に追いつこうと必死になるが、この清水の動きにアグリチュベルが集団を引き捕まえられてしまう。

集団から BRETAGNE ARMOR - LUXのZIELINSKI Piotrが一人で追いつき先頭は13人となり、 BRETAGNE ARMOR - LUXが3人となったので、かなり有利な展開となった。先頭グループからアタックがかかり3人でのゴールスプリントで、ZIELINSKI Piotrが優勝し、総合トップになった。後続集団は、「ゴールスプリントは、上りだったのでユキヤに行かせた」と宮澤が言うように、ラスト200mまで宮澤が引き、新城が勝負をかけるも埋もれてしまい25位。しかし、前半パンクし後半は落車をした新城にとって、奮闘した成績だ。

■清水都貴のコメント:調子はすごく悪かった。花粉症で心肺機能も悪くて、位置取りでうまくこなそと言う感じで走っていた。アグリチュベルが追おうとする逃げには乗ろうと動いた。あと少しで前に追いつけると言う場面が何回もあったが、体調も良くないので他のチームを当てに出来れば当てにしようと思ったのが敗因の一つ。

2008年06月22日 02:37

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