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【レースレポート】Tour du Limousin 第2ステージ
清水に続き、今度は新城!リムザンで新城待望のヨーロッパ初勝利
//// エキップアサダ、ツール・ド・リムザン6年目にして初のステージ優勝 ////
■8月20日 Bellac- Bellac 183Km
【第2ステージ】
1.新城幸也(メイタン・GDR) 4h23m47s
・・・24.清水都貴 +0s、69.中島康晴 +0s、85.宮澤崇史 +23s、92.福島晋一 +28s、99.岡崎和也 +49s、102.菊池誠晃 +49s 、111.福島康司 +49s
【総合成績】
1.Nicolas ROCHE (アイルランド、CREDIT AGRICOLE) 8h27m29s
・・・2.新城幸也 +13s、22.清水都貴 +23s、71.中島康晴 +2m12s、78.宮澤崇史 +2m35s、86.福島康司 +3m01s、96.岡崎和也 +4m49s、101.福島晋一 +6m29s、102.菊池誠晃 +6m50s
■現地レポート/岩佐千穂
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第2ステージは曇りのち晴れ。レースが始まると、序盤から激しいアタック合戦が繰り広げられ、数人の逃げができるたびに福島晋一が乗り込んだとの情報が入り、福島の調子の良さがうかがえた。だが、それらの逃げは決まらず。20キロすぎで集団からJean-Luc Delpech (Bretagne Armor Lux)、Arnaud Gérard (Française des Jeux)、Nicolas Jalabert (Agritubel)、Julien Mazet (Astana)の 4選手が飛び出した。この逃げができた時に新城も反応できたが、メンバーを見て逃げきれないと判断し、集団にとどまる。この中で総合トップから17秒差だったのはMazetだけで、他の選手は1分以上遅れだったため、集団も停戦状態となり、差は3分近く開く。
そのタイム差のまま、昨日と同じような展開で進んでいき、ラスト15キロでArnaud Gérard以外の3人は集団に捕まった。1人逃げきりを試みるが、きっとゴールスプリントになるだろうと、チームでは宮澤を勝負させる作戦を組み、ゴールスプリント体制で走る。ラスト1キロ手前で逃げた選手も捕まり、集団ゴールスプリントへ。だが、宮澤は昨日の落車の影響もあり自分では勝てないと判断し、ラスト1キロで新城に「今日はお前が行けと」と勝負を託した。
カーブを曲がり、ラスト900mからゴール直線まで上る。300mでリーダーのニコラ・ロッシュ、新人賞ジャージを着るロハス(ケスデパーニュ)の後ろに着いた新城は、ラスト100mで加速し、ゴールラインへ飛び込んだ。僅差で横にいたロッシュを抜き、ゴールラインを過ぎてから両手を挙げてガッツポーズ。
2年前にこのレースで新城は総合3位に入っているが、新城自身これがヨーロッパ初の勝利となった。
浅田監督にとって、ツール・ド・リムザン6年目にして初勝利。浅田監督が毎年チームの目標としているこのレースで勝利したことは、チームの実力が本物であることを示すことなった。清水のパリ~コレーズのステージ&総合優勝に続き、新城のステージ優勝。一歩ずつだがツール・ド・フランスへの道が現実味を帯びてきている。
■新城のコメント:ヨーロッパでの初優勝、しかも集団ゴールスプリントですよ。今までは逃げて勝つパターンだったのに自分でもびっくりです。ラストの下りで集団の後ろのほうに埋もれてしまったんですが、岡崎さんが前まで連れて行ってくれて、そこからはアシストをするつもりで宮澤さんと一緒に走っていました。ラスト1キロで宮澤さんから「今日はユキヤが行け」と言われ、スプリントすることになったんです。ラスト700mの 上りでクローデンが先頭に立ちその後ろに他の選手たちはついて行ったんですが、その反対をニコラ・ロッシュが一人で行ったのに自分は付きました。それが良かったんです。最後は全身が攣りましたよ。それくらい必死でもがいてゴールラインに飛び込みました。今日はチームメイトのおかげで最後しか脚を使っていな いし、総合もいいので明日以降も頑張ります
2008年08月21日 10:00














