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2007年03月11日

罰金

先日のレースで罰金(UCIに支払うペナルティー)を課せられた。

実はこれはそんなに珍しいことでは無く年間にすると結構払っている。

今回は、ある選手が落車して集団復帰が難しい状態になり、見かねたバイク審判(主催者である地元クラブのボランティア)が愛の手を差し伸べてくれたのだが、別の本部審判がそれを発見し「違反行為をしたので彼をリゴールさせるな!」とチームカーまでわざわざ言いに来た。

天気もいいので練習のためゴール前まで走らせるつもりだったが、しばらくすると、更に「今、自主的に降ろせばもみ消してやる」とありがたいお言葉もいただいた。

変な話なので、「あなたは審判なのだから、あなたが降ろしてください」と言い返すと、その通りにしてくれた。

どうやら他チームの遅れた選手も同じ状況で、その対象になったようで、そのチームの監督はすぐにその選手をリタイヤさせたようだ。

その夜、COMUNIQUE(コミュニケというレースリザルトと伝達事項を記した書類)に、僕に「不正行為による100スイスフランの罰金」が通知された。

他チームの監督は約束どおりおとがめなし。


またくだらない出費をしてしまった。


そういえば3年前セルビアのレースを走ったときに、終盤コース状況が悪く、不慣れな主催者側のドライバーの運転でチームカーが前に上がれず、ゴール前20kmまでに最後のボトルを渡せなかったため、審判の指示を受け入れず、猛暑で干からびる選手へ禁止区間であるラスト20kmを切ってからペナルティー覚悟で補給した。

このときは、審判の怒りに触れたようで、異例の1000スイスフラン(約8万円)の罰金となった。

今年は少し性格を改めようかな。


投稿者 asada : 06:37 | コメント (3) | トラックバック