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レース情報

【EQADSレポート】エカーズ木下智裕、今季仏初優勝!『プリムヴェール・モントワーズ(3/31)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『プリムヴェール・モントワーズ(3/31)』レースレポート

アジアU23チャンプのエカーズ木下が今季フランスで初優勝


(*今季2勝目をマークしたエカーズ木下)

木下智裕:エカーズ選手。仏「G.S.C.ブラニャック」チームに派遣中
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【レース情報】
-レース名:『プリムヴェール・モントワーズ』(Primevere Montoise)
-カテゴリー:1,2,3,Junior
-距離:145km
-期間:2012年3月31日
-開催場所:Mont de Marsan(モン・ド・マルサン)
-リザルト
1 木下智裕(エカーズ/GSC BLAGNAC) 3時間27分
2 PARDO ABARZUZAアバルスサ・パルド(Ion STADE MONTOIS)同タイム
3 LOUBET Julienジュリアン・ルベ(GSC BLAGNAC)同タイム

レース会場『モン・ド・マルサン』の所在地:

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【レースレポート】
春の香りが漂い始めたボルドー近郊のモン・ド・マルサン(マルサンの山)。
今回で24回を迎えるアップダウンの激しい145kmのレース『プリムヴェール・モントワーズ』(”モントワの春”の意)に133人が出走した。

レーススタート直後の2km地点、CCペリグー・ドルドーニュチームの強豪選手、ミカエル・ディナンが単独アタック。
それに反応する形で木下智裕ともう一人が合流し逃げは3名に。ゴールまで長距離を残す上、小集団ということもあり大集団は逃げを容認。

(*写真:逃げを活性化させる木下)

その後20km地点で強豪3選手が木下を含む前の3人に合流し決定的な6名の逃げ集団を形成、レースは大集団vs6名の様相となった。
木下のチームメイトの働きで大集団は組織的なチェイスを形成し損ない、逃げ集団との差は一時3分まで開く。

(*写真:木下のチームメイト達が集団を抑え、逃げ集団のタイム差獲得を助ける。)

しかしゴールまで60kmを残す80km地点でタイム差は一時30秒に縮小。
その時間帯以降に後続集団から木下のチームメイトであるルベを含む2名が逃げに合流。
その後8人の逃げ集団は完璧なローテーションで大集団とのタイム差を維持、レースは最終的にこの8名でのスプリント勝負に持ち込まれる。

(*写真:最終的な逃げ集団のメンバー。この8人でゴールスプリントが争われた。)

ゴール400m手前、この決定的な逃げを仕掛けたミカエル・ディナンが我慢しきれずスプリントを開始。
それに反応した木下がゴール200m手前でディナンをかわし、完璧なスプリントで勝利を手中に収めた。


(*写真:スプリントを制する木下。全日本選手権に向けていい感触を掴んだ。)

【木下のコメント】
スタート直後からアタックして、145kmのゴールまで逃げ切り、最後は7人くらいのスプリントを制しました。
本当に長くてキツかった。何しろ強い選手が多かったから、自分で納得出来る勝利。
自分的に4位とか5位とか6位では意味がありませんでした。プロに成ろうと思ったらこのカテゴリは勝つしかありません。
でも先週、久しぶりにこちらのレースを走って確かに感じた事は、優勝したアジア選手権の5倍はキツいレースだということ。
引き続き真剣にレースに打ち込みますので、応援宜しくお願いいたします。

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