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レース情報

【レースレポ(EQADS)】『全日本選手権ロード&個人TT(6/23-25)』新城(雄)&津田が個人TT日本王者の栄冠

【レースレポ(EQADS)】『全日本選手権ロード&個人TT(6/23-25)』

新城(雄)&津田が個人TT日本王者の栄冠
U23ロードでは新城(雄)好調も痛恨のパンク


■<U23個人TT>2位選手と0.4秒差という僅差でU23個人TT日本王者となった新城雄大。「非常に調子がよく、優勝はズバリ狙っていました。ライン取り等の改善点はまだまだありますが、今はただひたすら嬉しいです。この調子で明日のロードレースも優勝を目指します。」
Photo: Yuichiro Hosoda


■<U23個人TT>今年からフランスクラブチームへと派遣されている石上優大(EQADS準所属/AVCAIX)も見事3位入賞。勝利を逃し悔しいながらも調子は万全。「明日のロードレースで本領を発揮してみます。」


■<U17+U15個人TT>中学三年生の津田悠義(EQADS)が、チーム方針による”ノーマルバイク”(=TTエアロバー等の装着は一切無し)での出場ながら、2位選手と20秒差となる圧勝で日本一に。「今後の選手キャリアを鑑みて、敢えて圧倒的に有利となるTT専用バイクの力を使わずに、地脚にて勝利をする事を目標としました。非常に調子もよく、目標を無事達成することが出来、自信が付きました。これからも世界で活躍することを意識して頑張ります」


■<U23ロード>前日のU23個人TTにて優勝を果たした新城雄大(EQADS)が、レースを作る牽引&アタックをするが、不運のパンクに見舞われ勝負から離脱。「調子が非常に良く、勝利を視野に入れてレースに臨んでいたのに非常に残念です。しかしパンクをもはねのけて集団に復活し、勝利を収めるほどの強さがなかったとも言えるので、もっと強くなって帰ってきます。」

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【レース情報】
-レース名:
『第 86 回 全日本自転車競技選手権大会 ロード・レース 』

『第 21 回全日本選手権個人タイム・トライアル・ロード・レース大会』

*通称「全日本選手権ロード」
-カテゴリー: UCI National Championship
-期間:2017年6月23日(金)-25日(日)
-距離:
・個人タイムトライアル U23&ジュニア=13㎞
・個人ロードレース U23=140.0 km (14.0 km x 10周)
-開催地:青森県三戸郡階上町


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【結果/リザルト】

6月23日(金)
【個人タイムトライアル 13.0 km (13.0 km× 1 周)】

U15+U17男子
1位:津田悠義(EQADS)18分06秒41(平均時速43.07km)
2位:四宮寛人(北桑田高校)18分28秒84
3位:檜村奏太(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)18分31秒97

ジュニア男子
1位:松田祥位(岐阜第一高校)16分39秒24(平均時速46.83km)
2位:佐藤健(九州学院高校)17分02秒12
3位:山本哲央(韮崎高校)17分22秒80
5位:蠣崎優仁(伊豆総合高校/EQADS準所属)17分43秒59
7位:小笠原 匠海(八王子桑志高校/EQADS準所属)17分48秒71

U23男子
1位:新城雄大(EQADS)16分42秒4(平均時速46.68km)
2位:石原悠希(順天堂大)16分42秒8
3位:石上優大(EQADS準所属/AVCAIX)16分46秒3
8位:渡邉歩(EQADS準所属/La Bande)


【今回チームの監督として帯同した相川将監督によるレース総評(個人タイムトライアル)】
<U17~15個人タイムトライアル>
中学3年生の津田悠義の参戦。
高校生も参戦するカテゴリーということで、レース前の予想では津田の実力、バイクもノーマルバイクでの参戦ということを考慮しても3位入賞できればと思っていたが、結果的には2位に20秒弱の差で優勝。伴走車で走りを見たが、まだ乗り方に荒削りなところもありながら、序盤からトップスピードに持っていく走りと、後半の向かい風やのぼり区間での粘りの走りが際立っていた。
まだ身体がしっかり出来ていないこの年代ではタイムトライアル専用バイクは必要ないので、ノーマルバイクでしっかり独走ができる力を更に付けていってほしい。

<U23個人タイムトライアル>
新城雄大選手の参戦
本人曰く本格的タイムトライアルは初出場ということで、走りは未知数だったが、調子も良さそうなので上位に食い込めればと思っていた。結果的に優勝ということには正直私としても驚いた。伴走車から走りを見た感じでは、中盤から後半での上り区間や風の影響をしっかり意識したペース配分で後半も大きくペース崩れることなく、終始安定した走りだった。いくつかライン取り、コーナーリング、フォーム等に要改善点がみられたので、これらの部分でもう少しタイムを上げることはできたと思う。


【メディアレポート】
<個人TTレースダイジェスト動画(JCF)>


■Cyclowiredによる個人TTレポート

■産経デジタルCyclistによる個人TTレポート

■個人TTフルリザルト(PDFが開きます)

 * * *

6月24日(土)
【U23ロードレース140 km (14 km× 10 周)】

1位:横山航太(シマノレーシング)3時間39分05秒
2位:野本空(明治大学) トップから+2秒
3位:山本大喜(鹿屋体育大学)トップから+5秒

10位:渡邉歩(EQADS準所属/La Bande)トップから+4分38秒
15位:新城雄大(EQADS) トップから+11分4秒
19位:石上優大(EQADS準所属/AVC AIXOIS)トップから+12分49秒

【今回チームの監督として帯同した相川将監督によるレース総評(個人ロードレース)】
<U23>
EQADS勢は新城雄大、石上優大、渡邉歩の3選手が参戦。
結果的には上位に絡めなかった惨敗レース。
コースの特性上、実力者しか残らない我慢が強いられるサバイバルレースが予想された。
序盤から実力のある学生やEQADS勢らを含む有力者たちのレースメイクにはじまり、周回を重ねるごとにメイングループは有力どころに人数を減らされ絞られた。
エカーズ勢の動きも良いところもあったが、終盤の勝負ところでは誰も絡むことができず、結果的に渡邊の10位が最高位。この程度のカテゴリーでただ我慢比べのレースをしているようでは、海外を目指す上では話にならない。
レースを牽引して攻めて抜け出して引き千切るくらいの走りが出来ないと、海外でも勝負ができないだろう。

<エリート>
*EQADSからは参戦者無
序盤から周回を追うことに人数が絞られていくサバイバルレース。
後半に出来た逃げ集団からゴールへの勝負が始まり、終盤の全選手厳しい状況から残り2周で抜け出した畑中勇介選手(チームUKYO)が逃げ切り優勝。
あの状況で約30kmを独走に持ち込む判断と勇気、粘り強さは若手は見習うべきだろう。
単独での参戦の別府史之選手(トレック-セガフレード)も、レースをコントロールする必要がない状況でも終始集団を支配するあたりも海外のトップチームの中で走るプライドと実力を感じられた。

【メディアレポート】
<U23レースダイジェスト動画(JCF)>


■CyclowiredによるU23ロードレポート

■産経デジタルCyclistによるU23ロードレポート

■U23ロードフルリザルト(PDFが開きます)

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755
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