HOME  > レース情報  > 2017  > 07月『EQADSエカーズ』レポート  > 【レースレポ(EQADS)】『ノクテュルヌ・ドーシュ(7/20)』フランス夏の風物詩、ナイトクリテリウムで後半戦を開始した渡邉歩

レース情報

【レースレポ(EQADS)】『ノクテュルヌ・ドーシュ(7/20)』フランス夏の風物詩、ナイトクリテリウムで後半戦を開始した渡邉歩

【レースレポ(EQADS)】『ノクテュルヌ・ドーシュ(7/20)』

フランス夏の風物詩、ナイトクリテリウムの季節到来
体調不良から回復の復帰戦でリズムを掴む渡邉歩


■アルプス地方から遠征の元プロ、マルシアル・ロマンが力ずくでの優勝。
(Photo: SudGirondeCyclisme)





■ナイトクリテリウムでは、1レース内で日本円にして5000円-1万円程度の周回賞賞金が設定されている。そのため、レースのスピードが収まることは少なく、サバイバルレースの様相となる。
(Photo: SudGirondeCyclisme)


■全日本選手権後に体調を崩した渡邉歩だが、既に調子は上向き。この夏フランスでの勝利を期待したい。

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【レース情報】
-レース名:『ノクテュルヌ・ドーシュ』
Nocturne d’Auch
-カテゴリー:1,2,3&J
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:75km
-期間:2017年7月20日(木)
-開催場所:オーシュ(フランス ガスコーニュ地方)


+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【成績】
1 ROMAN Martial(RHONES ALPES CYCLISME)1時間38分50秒
2 LAMY Julien(CC PERIGUEUX DORDOGNE)トップと同タイム
3 NEBOIT Romain(CC MARMANDAIS) トップと同タイム

19位:渡邉歩(La Bande/EQADS)トップから+44秒

<渡邉歩によるレースレポート>
『後半戦最初のレースは7月頭に体調を崩してからの初レースとなった。
レース強度ではほぼ練習していなかった為まずはレースの流れに乗り、やれることをやっていくことを目標にレースを走った。

ナイトクリテリウムは約1年ぶり。コース試走で穴の位置を確認しながらアップをしてレースを迎えた。

コースはほぼフラットの1.6㎞の周回コース。中央分離帯、ロータリー、バンプがあり団子で入るといやらしいコース。出走人数は49名だったが自分含め当日参加の選手全体で67名でのレースになった。

レースは日が落ちかける21:30を過ぎてのスタート。
最後尾スタートで様子を見たがそれが甘かった。
スタートから止まることのなくアタックが繰り返され集団は伸びた状態で周回を重ねる。久しぶりのレース強度で序盤無理はしたくなかった為なるべく踏まないことを意識してポジションを上げることを心掛ける。
数名抜け出しているのはわかったが何人なのかが分からない。
ようやく緩んだタイミングでチームメイトと会話すると7名が先行していることが分かった。ここにはチームメイトであり監督のMaxが含まれていた。

こうなると無理に追走する必要はないが次の追走には絶対に乗らなければならない。その動きを試みる選手の後ろで周回を重ねた。

勢いのある追走ができてもまとまりがなく短時間の強度が上がり後ろが追い付き繋がって集団に戻る展開が続き、タイム差は徐々に開き20秒、30秒、40秒...最大1分まで広がる。

残り10周ほどでAIXの選手のアタックに対して数名が追走に入るが周回遅れのグループに詰まり追走との差ができる。
集団ではアタック合戦のように追走。脚のあるメンバーはいるものの振り切るようなアタック、追走が多く差を詰める動きには繋がらない。しかしSOJASUNの選手は追う意思を感じられたのでなるべく協調するようにしたがうまくいかず残り2周でこの集団内でのスプリントの覚悟を決める。
最終周チームメイトが後ろにいた為にうまく連携したかったが、仕掛けられたタイミングでうまく反応できずに集団の後ろからスプリント。辛うじて1人をパスして19位でのゴールになった。

久々のレース強度に最初は辛く感じたが序盤に動かなかった為に周回を重ねるごとに強度に慣れ、集団内で脚を使わずに展開していくことが出来た。
しかし、レースに関しては序盤の逃げに乗ることはマストであり、その後の追走が出来たところに乗れていないのもしっかりと受け止めるべき課題だった。追走は結果としてTop+14秒まで詰めてることに成功していた。

フランスアマチュアカテゴリーのレベルを再確認し、自分の課題を見ることが出来るレースとなった。
まずはしっかりと回復させて来週のレースに向けてトレーニングを行っていきたい。(渡邉歩)』

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755
STAFF LOG IN PAGE TOP