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レース情報

【レース速報(EQADS/日本代表)】『ボルタ・シクリスタ・バレンシア(9/7-10)』最終第4ステージ:小野寺玲がステージ2位。絶大な存在感を示した日本U23

【レース速報(EQADS/日本代表)】『ボルタ・シクリスタ・バレンシア(9/7-10)』

■第1ステージ:
新城雄大がステージ優勝&リーダージャージ獲得!

岡篤志が2位、渡邉歩がスプリント賞を獲得

■第2ステージ:
雨澤毅明が山岳賞ジャージ獲得&ステージ9位。

渡邉歩はスプリント賞を堅持

■第3ステージ:
岡篤志がステージ2位。チームはステージチーム賞を獲得&雨澤が山岳賞を確定。

横山5位、石上11位。

■第4ステージ:
最終第4ステージ:小野寺玲がステージ2位。

ステージ優勝1回、2位3回、山岳賞、総合スプリント賞を獲得し、絶大な存在感を示した日本U23。

■第1ステージ写真↓


■第1ステージ:新城雄大がステージ優勝しリーダージャージ獲得&渡邉歩がスプリント賞を獲得

■第2ステージ写真↓


■第2ステージ:雨澤毅明が山岳賞ジャージを獲得&渡邉歩がスプリント賞を堅持。

■第3ステージ写真↓

■第3ステージ:岡篤志がステージ2位。チームはステージチーム賞を獲得

■第4ステージ写真↓

■第4ステージ:小野寺玲がステージ2位。惜敗も、好調な状態で世界選手権へと照準を定める。

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【レース情報】
-レース名:
『第7回ボルタ・シクリスタ・プロバンシア・デ・バレンシア(9/7-10)』
-カテゴリー:プロアマオープン
-期間:2017年9月7日(木)-10日(日)
-距離:全4ステージ=総走行距離525.2km

【浅田監督によるレース紹介】
チームはスペイン北西部のカンタブリア州からヴァレンシア州へ南下。前レースより一日の移動日を挟み4日間のステージレースVolta Ciclista Provincia de Valencia(ヴォルタ・ア・ヴァレンシア)へヴエルタ・ア・カンタブリアと同じメンバーで参加。スペインのトップクラブチームを始め、フランス、ロシア、ポルトガルからも非UCI登録ながら強豪チームが集まる。

-開催地:スペイン・バレンシア地方




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【結果/リザルト】

【第1ステージ(Valencia-Ribarroja 143.7km)】
1位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)3h06m53s
2位:岡篤志(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+4秒
3位:SOR, Erlend(ノルウェー/ESCRIBANO SPORT TEAM)トップから+4秒
32位:小野寺玲(日本U23/宇都宮ブリッツェン)
40位:横山航太(日本U23/シマノレーシング)
111位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)
121位:渡辺歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)
124位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+111秒

・個人総合リーダー
新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)

・個人総合スプリント賞
渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)

【浅田監督によるコメント】
『緩い3級山岳ポイントがあるものの何もなければ集団で進むコースレイアウト。チームは今回もステージ成績を狙い積極的に逃げに挑む。レースは予想よりも風の影響を受け、幾度か集団が分かれたり纏まったりの展開のなか、最後に飛び出した14名に新城と岡が入り、集団はスプリント勝負に向けてペースアップを試みるがタイム差は縮まらず14人の勝負に。ゴール前2㎞でアタックした新城がそのまま先着、後続を抑え優位に動けた岡が2位とチームとしては完勝となった。途中2つのスプリントポイントを獲得した渡辺歩がスプリントジャージを獲得、チーム賞も獲得し表彰台を独占した。これはレベルの低いレースではない。スペイン人が日本で活躍するように、スペインでも日本の若手が活躍できる。これまで力を使うレース展開を続けた成果が勝利として表れた。明日はリーダーチームとなるが、力まずに引き続きステージ成績を重視した走りで力を付けたい。』







 * * *

【第2ステージ(Olocau-Olocau 139.7km)】

1位:SERRANO, Gonzalo(スペイン/CAJA RURAL-SEGUROS RGA )3時間25分20秒
2位:MONTENEGRO, Jorge M. (スペインELI ALUMINIOS CORTIZO-ANOVA)トップと同タイム
3位:GRIGOREV, Aleksandr(ロシア/MUTUA LEVANTE-GINESTAR)トップと同タイム
9位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン) トップと同タイム
15位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX) トップから+2分08秒
32位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム) トップから+2分30秒
69位:横山航太(日本U23/シマノレーシング) トップから+5分42秒
77位:渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE) トップから+5分42秒
85位:小野寺玲(日本U23/宇都宮ブリッツェン) トップから+5分42秒
87位:岡篤志(日本U23/宇都宮ブリッツェン) トップから+13分04秒

・個人総合成績
1位:GRIGOREV, Aleksandr(ロシア/MUTUA LEVANTE-GINESTAR)6h32m17s
9位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)+07秒
25位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)+2分15秒
29位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)+2分26秒

・個人総合山岳賞
雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)

・個人総合スプリント賞
渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)

【浅田監督によるコメント】
『第2ステージは今大会最大の山岳ステージで2級と1級の2つの峠を越える。山岳に強い雨澤が良いコンディションでスタートに並ぶ。レースは序盤から3名の逃げグループが形成され、総合リーダーの新城雄大が自ら逃げに乗り周囲を驚かせる。追走を迎え受け5名になった逃げグループは最初の2級山岳まで持ちこたえるが、頂上付近で後続集団から雨澤が単独アタックしブリッジに成功。そして1級山岳では更にアタックを決め1級山岳を先頭通過、この時点で山岳賞獲得。その後は追い上げてきた後続グループに追い付かれる形で10名の先頭グループを形成しゴールへ向かい、最後は9名のグループで同タイム9位でのゴールとなった。順位こそ9位に留まったが攻撃的な走りは高評価を受けている。明日も標高差の有る周回コースでのステージ。活気あるチームは明日もステージ成績を狙う。』







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【第3ステージ(Náquera-Náquera 119.5km)】

1位:GARCIA Francisco(スペイン/GSPORT-VALENCIA ESPORTS) 2h37m15s
2位:岡篤志(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+2秒
3位:SYLVESTRE, Yolan(フランス)トップから+2秒
5位:横山航太(日本U23/シマノレーシング)トップから+2秒
11位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)トップから+2秒
44位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+25秒
45位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)トップから+25秒
59位:小野寺玲(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+41秒
82位:渡邊歩(日本U23/EQADS/LA BANDE) トップから+1分59秒

・個人総合成績:
1位:GRIGOREV, Aleksandr(ロシア/MUTUA LEVANTE-GINESTAR)6h32m17s
8位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+30秒
18位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)トップから+2分15秒
25位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)トップから+2分9秒

・ステージチーム賞:日本U23

・個人総合山岳賞(確定)
雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)

・個人総合スプリント賞
渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)



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【最終第4ステージ(Moncada-Moncada 122.3km)】

1位:KAMBERAS Xhuliano(スペイン/POLARTEC-F.A.CONTADOR) 2h44m43s
2位:小野寺玲(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップと同タイム
3位:PELEGRI Oscar (スペイン/CAJA RURAL-SEGUROS RGA)トップと同タイム

44位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)トップと同タイム
56位:渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)トップと同タイム
58位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップと同タイム
64位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)トップと同タイム
100位:横山航太(日本U23/シマノレーシング)トップと同タイム
109位:岡篤志(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップと同タイム

・最終個人総合成績
1位:SOR Erlend(ノルウェー/ESCRIBANO SPORT TEAM )11h54m17s
2位:GRIGOREV Aleksandr(ロシア/MUTUA LEVANTE-GINESTAR)トップと同タイム
3位:SAMITIER Sergio(スペイン/LIZARTE )トップから+7秒
8位:雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+30秒
17位:石上優大(日本U23/EQADS/AVCAIX)トップから+2分15秒
24位:新城雄大(日本U23/ブリヂストンアンカーサイクリングチーム)トップから+2分49秒
48位:小野寺玲(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+6分28秒
54位:横山航太(日本U23/シマノレーシング)トップから+6分47秒
56位:渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)トップから+7分46秒
69位:岡篤志(日本U23/宇都宮ブリッツェン)トップから+13分04秒
(最終完走者114人/初日出走者179人)

・最終個人総合山岳賞
雨澤毅明(日本U23/宇都宮ブリッツェン)

・最終個人総合スプリント賞
渡邉歩(日本U23/EQADS/LA BANDE)

・最終チーム総合成績
1位:LIZALTE(スペイン)
2位:日本U23



【浅田監督によるコメント】
『最終ステージは1周13.5㎞の平坦サーキットコース。チームは逃げの展開とスプリントと両方の展開を想定しスタート。強風の影響で1周目から集団が分裂し43人に絞られ1分30秒リードする先頭グループには日本チームから5名が参加する好展開。中間スプリントでは混戦の中新城の好サポートで渡辺がポイントを加算しスプリント賞を決定づけた。しかし中盤には先頭グループもアタックが始まりペースが保てず後続集団に吸収、レースは振出しに戻る。途中小さな逃げはあるが最後は大集団のスプリント態勢に入りチームは連携し好態勢になるがゴール前の落車で横山と岡が落車、それでも前方に残った小野寺が2位でゴール。優勝には届かなかったが上位入賞を果たしチームは全ステージを終えた。4日間を通じてステージ成績を狙い、優勝1回、2位3回、スプリント賞、山岳賞を獲得。毎ステージ上位の結果からチーム総合もスペインの強豪チームLIZALTEに続き2位となり評価をさらに高めた。今回参加した中から雨澤、岡、小野寺の三選手は10日後に控える世界選手権に向けて最終調整に入る。』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755
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