レース情報

『ツール・ド・北海道』 第6ステージ&総括レポート

『ツール・ド・北海道』第6ステージ&総括レポート
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道
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  完全勝利達成!宮澤大会2連覇、清水山岳賞、圧倒的なチーム力の強さを見せつける
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9月13日:
【第6ステージ】モエレ沼公園 60km

【レース速報】
最終ステージは札幌モエレ沼公園での60kmクリテリウム。北海道出身の阿部嵩之と鈴木真理(ともにシマノ)の攻撃&逃げ切りがあったものの、チームで集団を完璧にコントロールし総合優勝、山岳賞、スプリント賞を手中に収めた。

【第6ステージ結果】札幌モエレ公園周回コース60km
1: 鈴木真理(シマノレーシング):1h19m40s
2: リース・ポロック(ドラパック・ポルシェ)同上
3: 阿部嵩之(シマノレーシング)+03s
4: ジョン・チュンギョ(大韓民国チーム) +15s
5: マリウス・ヴィズィアック(TEAM NIPPO-COLNAGO)同上

13:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+15s
17:宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+15
39:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)39s
46:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+2m24s
47:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+2m24s

【個人総合時間賞(確定)】
1: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):17h30m37s
2: 鈴木真理(シマノレーシング):+5s
3: 盛一大(愛三工業レーシング):+19s
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ):+20s
5: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ):+23s

10:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+36s
17:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+1m07s
42:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+3m27s
56:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+7m03s

【レース総括】
今年勝利に恵まれていなかったチームは、欧州でプロツアーとしのぎを削っているというプライドを賭けて「圧倒的な勝利」を目標にツール・ド・北海道に臨んだ。チームのモチベーションは非常に高く、選手、スタッフ、監督共々負ける気がしないと云う程の気合で全6ステージを駆け抜け、無事総合優勝、ポイント賞、山岳賞を獲得する完全優勝を成し遂げた。
北の大地でツール・ド・フランスに出場する目標をぶち立てた大胆不敵なチームの迫力をお披露目出来たと思う。

宮澤崇史は昨年に引き続き総合優勝を果たし2連覇を達成。以前ツール・ド・おきなわでも2連覇を達成しており、「伊達男」の次は「2連覇男」としての地位を強固なものとした。次の2連覇はジャパンカップ辺りを期待したい。
清水都貴も無事山岳賞ジャージを最後までキープ。2位の青柳憲輝(法政大学)に迫られて、「学生に負けちゃうかも、、」とプロとしてあるまじき焦りを露わにしていたが、何とか面目を保った。宮澤の総合を守ることよりも、学生選手に対してのプライドを優先させるのではないか?とチームはヒヤヒヤものであった。
そうそう、ポイント賞のジャージに関しても全ステージ宮澤崇史が独占。伊達男としては、「青」も似合う所をアピールしたかったと思うが、北海道では「緑」が一番!
福島晋一は相変わらずの“レース内監督”ぶりでチームをまとめる大役を果たした。レース中に空からテレビ中継を見ているんじゃないか?と思えるほどのレース眼を発揮し、総合勝利を手繰り寄せた。そうそう、もう昨年引退した晋一の弟の相沢(福島)康司の動きだけは、晋一も予想がつかなかったそうだ。
増田成幸は気合の入り方がレース前の顔に出やすい選手だ。彼が気合の入っている時=チームが何かをやらかす時。大きな動きを取る日のチームは相手チームに意図を探られまいと、レース前から増田にサングラスを掛けさせる作戦を取った。しかし彼がサングラスを掛けているという事は、チームが何かをやらかす、という事になってしまうのではないだろうか?その作戦はどうかと思う。
菊池誠晃は、たまに思いもよらぬところで千切れたりするが(笑)、しっかりと集団に戻ってくるしぶとい選手だ。初めから千切れなきゃ良いじゃないか!という突っ込みは絶対にしてはいけません。全日本選手権のしぶとい独走も彼の持ち味が大いに出たレース。最後までリーダー陣のアシストの大役を鉄壁の如くこなしチームに大きく貢献したマチャも一回り大きくなった。

ツール・ド・北海道の勝利は、こんな個性的な選手達と、彼らに負けないほど個性的な監督&スタッフがひとつの目標を頑なに目指した結果だ。
今回の結果、そしてこれから打ち立てられる結果の数々は、全てが「ツール・ド・フランス」へと通じています。

この後のEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは、10/4-10の「ヴエルタ・ア・チワワ」(バルベルデ等が出場)、10/25の「ジャパンカップ」、11/7-8の「ツール・ド・おきなわ」と特別なレースが続きます。
引き続き応援のほどお願い申し上げます!

-宮澤崇史のコメント(総合優勝2連覇&ステージ2勝を飾る):
「このレースは本場欧州戦っている我々にとっては絶対に勝たなければならないレースでしたので、嬉しいと云うよりもホッとしている。一番嬉しかったことはこの大事なレースで素晴らしい自転車をグラファイトデザインさんから提供を受けたことと、補給食として自転車選手に特化した梅丹本舗さんのサイクルチャージ(CC)とトップコンディション(TC)を思う存分飲みまくってレース活動を出来た事です。良いチームメイト&スタッフ、機材&サプリメント、スポンサー、ファンの皆様に囲まれたウチのチームは本当に最高です。」

-清水都貴のコメント(山岳賞ジャージを獲得):
「(宮澤)崇史さん、本当におめでとう!最終日は大きな動きはないと踏んでいましたが、一切油断をせずに望んだためシマノの2人(鈴木選手&阿部選手)の逃げもコントロール圏内で対処出来ました。リップサービスだと思われると不本意なんですが、、グラファイト(デザイン)さんのフレームは化け物の様に良いです。このフレームに乗れるチームに居れて幸せです。そしてこのフレームを一般の皆さんが試し始めることを楽しみにしています。近日発売なので、実際に乗った感想を皆さん教えてください」

-福島晋一のコメント:
「欧州でやってきたウチとしては、勝たなければいけないレースであったが、やっぱりホッとするね。負けたらどうしようかと思ってました(汗)ジャパンカップ&ツール・ド・おきなわと続くけどこの良い波は続くと思うよ。」

‐増田成幸のコメント:
「今回は全体を通してレースが良く見えた。欧州で戦ってきた成果だと思う。他チームからの攻撃が激しかったので、目が回るようでしたが対処しきれたことは大きな自信になった」

-菊池誠晃のコメント:
「個人成績としては目立った所はなかった自分ですが、アシストとしてはほぼ完ぺきな働きが出来たのではないかと思います(ここで浅田監督より「十勝の山で千切れたの誰だったっけ(笑)と突っ込みが入る」)。ウチのチームが噛みあった時の隙のなさと強さはものすごい事になっていますね。負ける気がしません。あと自分たちが開発に関わっていたグラファイトデザインの新バイクと梅丹本舗さんのCC&TCの製品版を同時に実戦で使えるようになったのは感動的ですね。」

-浅田顕監督のコメント:
「まずツール・ド・北海道の完全勝利にあたって、選手、スタッフ、スポンサーの皆様、応援を続けてくださるファン、後援会の皆様、そして彼らを支えるご家族の皆様に心より感謝の意を表させて頂きます。さらに北の大地を舞台に雄大なレースを開催して下さった運営委員会、現地ボランティアの方々にもチーム一同、感謝を致しております。
そして、世界で戦う日本人ライダーに特化した最高の製品を供給下さっている梅丹本舗さん、グラファイトデザインさんにも最大の感謝の意を称させていただきます。実際彼らがいなければ今日の勝利は実現していません。
ツール・ド・北海道は欧州を主戦場に、ツール・ド・フランスに出ているプロツアーチームを相手に戦っている我々にとっては、絶対且つ圧倒的に勝たなければ示しのつかないレースでした。勝ち方にもこだわり完全優勝はチーム全員が思い描いたものであり、それを実現させた選手達は日本自転車界の宝であり、日本人ライダーの強さを世界に見せつける使命を負った侍です。これからも夢を現実に変えることが出来る!と皆様に信じていただけるような勝利を量産して行きますので、ジャパンカップやツール・ド・おきなわの会場に是非足を運んで、皆さんの熱意を選手達に注ぎ込んでやって下さい。これからもEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインの活躍にこうご期待下さい」
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さらなるレース詳細はシクロワイアードでチェック!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/17575

■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃

【速報】『ツール・ド・北海道』2009で完全勝利

【速報】EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインが『ツール・ド・北海道』2009で完全勝利を達成!
 
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインが『ツール・ド・北海道』にて、個人総合(宮澤崇史)、ポイント賞(宮澤崇史)、山岳賞(清水都貴)の全てを独占する完全勝利を達成!詳細は追ってチームホームページ(http://www.cyclisme-japon.net/ )にアップ致します。

『ツール・ド・北海道』第5ステージ レースレポート

『ツール・ド・北海道』第5ステージ
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道

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  宮澤、待ちに待ったステージ優勝。総合首位も堅持し、連覇へ王手!
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9月12日:
午前【第5ステージ】旭川市-岩見沢市 180km

【レース速報】
ステージ前半に標高1050mの十勝岳を通過する、Td北海道最大の山場のステージ。ここで総合を守れれば総合優勝に王手を掛けることが出来るEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは、チーム全員が全ての力を出し切り宮澤崇史の総合優勝のために動いた。他の全チームから集中攻撃を浴びながらも、チームはメンバー全員でレースを完璧にコントロール。極めつけは宮澤崇史による前日、前々日のキルシプー(レトゥーア)へのリベンジ区間優勝だ。

前日に引き続きチームはポイント賞ジャージ(宮澤)、山岳賞ジャージ(清水)もキープ、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインが全てのリーダージャージを独占している。

個人総合ジャージ(宮澤崇史)

ポイント賞ジャージ(宮澤崇史)

山岳賞ジャージ(清水都貴)
(文末に宮澤崇史のスプリント勝利写真あり)

【第5ステージ結果】旭川市-岩見沢市 180km:
1: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):4h40m52s
2: チョン・スンウ(大韓民国チーム)同上
3: ヤン・キルシプー(ルトゥーア・サイクリングチーム)同上
4: 盛一大(愛三工業レーシング)同上
5: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ)同上

16:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
21:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
49:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
50:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s

【個人総合時間賞(第5ステージ終了後)】
1: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):16h10m42s
2: 盛一大(愛三工業レーシング):+20s
3: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング):+23s
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ):+24s
5: 西谷泰治(愛三工業レーシング):+27s

10:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+36
22:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+43
38:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+1m20s
56:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+4m54s

-宮澤崇史のコメント(ステージ優勝&総合1位を堅持):
「他チームによる登りでのアタック合戦=自分への攻撃も、チームメイトの絶妙なコントロールにより事なきを得た。あとスポンサーさんであるグラファイトデザインさんには、このレースに合わせてフレームを完成させて頂いたことに感謝しています。間違いなく日本が世界に誇れるフレームです。」

‐増田成幸のコメント:
「チームが一つにまとまっていて、集団を一丸となってコントロールしている姿を(自分も中に入って)見て感動した。このチームはすごい」

-清水都貴のコメント(山岳賞ジャージをキープ):
「(宮澤)崇史さん、本当におめでとう!でもまだ一日あるのでこの言葉は取り消します(笑)明日また云わせて下さい。あとグラファイトデザインさんの新フレームがこのレースで投入されたことは大きい。レースのあらゆるシチュエーションに対応してくれる乗り味で、開発の力になれた事を誇りに思う。特に日本人(アジア人)体型で自転車にこだわる人は、試乗会も行われると思うので、ぜひ騙されたと思って試してみて欲しい」

-福島晋一のコメント:
「結束力の強さはどこのチームにも負けないと思う。総合優勝を勝ち取るには必ず必要な要素だ」

-菊池誠晃のコメント:
「序盤の登りで遅れてしまったが、(宮澤)崇史さんのアシストをするため必死で集団に追い付いた。ステージ優勝まで獲ってくれて、もう云い現わせられないぐらい嬉しい」

-浅田顕監督のコメント:
「選手、スタッフの結束力の強さがこのチームの特色。しかも今年のTd北海道では長きにわたって共同開発を続けてきた梅丹本舗さんの「CC&TC」(補給食&サプリ)」と、グラファイトデザインさんのカーボンフレームの製品版の両方が同時に実戦投入された記念すべき大会。チームの一つの完成系をお披露目出来ている大会です。しかしまだ札幌での最終ステージが残っているので、細心の注意を払い優勝が確定するまでは油断しません。」

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さらなるレース詳細はシクロワイアードでチェック!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/17508

■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃






『ツール・ド・北海道』第4ステージ レースレポート

『ツール・ド・北海道』第4ステージ
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道

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  宮澤総合1位をキープ。さらにタイム差を広げ優勝へ大きく前進!
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9月11日:
午前【第4ステージ】豊富町-下河町 182km

【レース速報】
快晴に恵まれた第4ステージは終始アタック合戦の活発な展開に。総合首位の宮澤崇史はチームメイトの積極的な他チームへの攻撃&揺さぶりにより、自身は終始落ち着いた走り。序盤の登りでは清水を含む11人が逃げを決めものの、75km時点で吸収される。その後も相変わらず頻繁なアタック合戦が繰り広げられるものの、ゴール3kmで集団は一つになり集団スプリントへとなだれ込む。まずはドラパックポルシェチームの3人でがトレインを構成しスプリントを狙うものの、前日勝利のキルシプーと宮澤崇史がそのトレインを利用し前方に出ることに成功。最後は一騎打ちスプリントの展開になるものの、キルシプーが僅差で勝利。宮澤崇史は2位着によるボーナスタイムもあり総合2位から10秒のリードを実現する。前日に引き続きチームはポイント賞ジャージ(宮澤)、山岳賞ジャージ(清水)をキープ、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインが全てのリーダージャージを独占している。


【第4ステージ結果】豊富町-下河町 182km:
1: ヤン・キルシプー(ルトゥーア・サイクリングチーム):4h25m35s
2: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)同上
3: パク・スンホ(大韓民国チーム)同上
4: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)同上
5: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ)同上

22:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
30:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
46:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)0s
66:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)4m12s

【個人総合時間賞(第4ステージ終了後)】
1: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):11h30m00s
2: 盛一大(愛三工業レーシング):+10s
3: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング):+13s
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ):+15s
5: 西谷泰治(愛三工業レーシング):+17s

9:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+26
22:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+23
39:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+1m10s
59:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+4m44s

-宮澤崇史のコメント(総合一位の座をキープし、2位とのタイム差を10秒に広げた):
「まだまだ勝負は判らない。チームメイトの献身的な走りに心から感謝している。しかしキルシプーは強いね。さすがマイヨジョーヌを7日間着ただけのことはある。」


-清水都貴のコメント(山岳賞ジャージをキープ):
「最優先は(宮澤)崇史さんの総合優勝。山岳賞ジャージのキープは二の次。」

-福島晋一のコメント:
「12日はきつい山が控えており、他のチームは攻撃に来ると思うが、ウチも守りに走らずに攻撃に出る。崇史最優先の動きをする。」

-ヤン・キルシプー(レトゥーアサイクリングチーム、ツール・ド・フランスで7日間マイヨジョーヌを保持した選手):
「(宮澤)崇史はインテリジェントな選手であり、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインの組織力は強力だ。」

-浅田顕監督のコメント:
「残るステージもあと2つ。総合狙いの他のチームはなりふり構わずに攻撃してくるとは思うが、我々は受け身にはならずに攻撃をやめません。油断は一切せずに何が何でも総合優勝を勝ち取り、結果の出なかったにも関わらず応援下さったファンの皆様、スポンサーの皆様の期待に応えます」



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さらなるレース詳細はシクロワイアードでチェック!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/15308

■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃

『ツール・ド・北海道』第3ステージ レースレポート

『ツール・ド・北海道』第3ステージ
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道

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  宮澤総合1位に浮上!チームは全特別ジャージを独占!
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9月10日:
午前【第3ステージ】士別市-豊富町 183km


【レース速報】
183kmの第3ステージは、序盤に2つの峠を織り込み、後半は日本海に面した大強風吹き荒れる海岸線。荒れる展開が予想されたレースで清水都貴が序盤に単独アタック。2つの峠をトップ通過した上に、120kmに渡って単独で逃げ集団とのタイム差は実に最大7分。しかし終盤の強風吹き荒れる海岸線で集団は再び一つになりレースはゴール勝負に持ち込まれた。ツール・ド・フランスでステージ優勝の経験を持つヤン・キルシプー(ルトゥーア・サイクリング・チーム)が貫録のスプリントで勝利。ステージ5位になった宮澤崇史は、中間スプリントポイント1位通過のボーナスタイムの恩恵もあり総合一位に返り咲いた。チームはポイント賞ジャージ(宮澤)、山岳賞ジャージ(清水)も獲得し、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインが全てのリーダージャージを独占する形となる。






単独エスケープ中の清水、補給食をピックアップ

-宮澤崇史(総合一位に返り咲く)のコメント:
「現時点での総合リーダージャージ獲得はあまり重要ではないです。札幌でリーダージャージを着ていることが大事。」

-増田成幸のコメント:
「チームの雰囲気がすごく良いですね。全選手、何をするべきかが判っている。」

-福島晋一のコメント:
「まだウチは誰もが総合優勝を狙える。常に先手先手で仕掛けて行く。」

-清水都貴のコメント(機材に対しては非常にこだわる選手として知られる):
「山岳ポイントを獲得しようとアタックを掛けた所、調子が余りにも良いので“行ってみよう!”と思い120kmの独走になってしまいました(笑)。結果他チームに圧力をかけられた上、宮澤選手も総合1位を奪取。なんと自分も山岳賞を獲れるとは最高です。しかしこれらのジャージは札幌で着ていないと意味がないので、引き続きチームの総力を挙げて全力で走ります」

-浅田顕監督のコメント:
「今日は選手達が走りながら密にコミュニケーションをとって戦術を練った。その結果が宮澤の総合リーダー&清水の山岳賞ジャージです。しかしまだチームには総合優勝を狙える選手が他にも居るので、このまま宮澤のリーダーのシナリオで進むとは限らない。調子のいい選手がどんどん攻撃を仕掛けて行きます。攻撃は最大の防御です。」





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【第3ステージ結果】士別市-豊富町 183km:
1: ヤン・キルシプー:4h50m31s
2: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)同上
3: ウインザー・ディーン(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)同上
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ)同上
5: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)同上

12:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8s
32:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8s
34:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8s
45:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8s

【個人総合時間賞(第3ステージ終了後)】
1: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):7h04m33s
2: 盛一大(愛三工業レーシング):+3s
3: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング):+5s
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ):+7s
5: 西谷泰治(愛三工業レーシング):+9s

12:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+20
22:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+24
23:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+25
42:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+1m21s

さらなるレース詳細はシクロワイアードでチェック!
http://www.cyclowired.jp/?q=node/15276

■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃

*写真掲出/記事の転用は自由ですが、ご使用の際はCyclisme Japonのクレジットをお願いします。

『ツール・ド・北海道』第1&2ステージ レースレポート

【お詫び】
大会開催地の通信環境の関係で、写真の添付&HPへのアップは後日とさせていただきます。ご迷惑をお掛け致します。

『ツール・ド・北海道』第1&2ステージ
大会名&クラス:ツール・ド・北海道 (UCI 2.2)
期間:9月9日~13日(全6ステージ)
開催地:北海道

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  宮澤、第1ステージ優勝!チームも複数選手が総合優勝圏内の好スタート
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9月9日:
午前【第1ステージ】個人タイムトライアル 旭川市 1.1km
午後【第2ステージ】旭川市~士別市 92.6km

【レース速報】
★第1ステージ:個人タイムトライアル 1.1km
北海道のおへその部分にあたる中規模都市、旭川市にていよいよツール・ド・北海道2009の幕が切って落とされた。昨年度は宮澤崇史を総合優勝させたEQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは、今年も総合優勝のみを目標に北の大地に乗り込んでいる。
全日本TTチャンピオンの盛一大&2位の西谷泰治(愛三工業レーシングチーム)の壁は大きく感じられたが、見事一秒差で五輪代表の宮澤崇史が劇的な優勝を飾ることに成功した。

【第1ステージ結果】
1.宮澤崇史 (EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):1m24s
2.西谷泰治 (愛三工業レーシングチーム) :+01s
3.盛一大 (愛三工業レーシングチーム):+02s
4.ジャン・スンジェ(スキルシマノ):同上
5.綾部勇成 (愛三工業レーシングチーム):+05s

37:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+6
42:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+7
43:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+7
48:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+8


★第2ステージ:旭川市~士別市 92.6km:
最初に3人ほどの逃げが決まるも、ゴール10キロほど手前で吸収、その後アタック合戦が行われたが最後は大集団スプリント。EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインの宮澤崇史と盛一大(愛三工業レーシング)のスプリンター勝負になり、まずは盛に軍配、宮澤は2位となる。

【第2ステージ結果】旭川市~士別市 
1: 盛一大(愛三工業レーシング):2h12m45s
2: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):+0s
3: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング)同上
4: マリウス・ビズィアック(ニッポ・コルナゴ)同上
5: クグラー・ジョセフ(KTM-ユンカース)同上

【個人総合時間賞(第2ステージ終了後)】
1: 盛一大(愛三工業レーシング):2h14m04s
2: 宮澤崇史(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン):+1s
3: 西谷泰治(愛三工業レーシング):+6s
4: 綾部勇成(愛三工業レーシング):+7s
5: デンプスター・ザッカリ(ドラパック・ポルシェ・サイクリング):+8s

19:清水都貴(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+12
20:増田成幸(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+13
21:福島晋一(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+14
42:菊池誠晃(EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン)+51

-宮澤崇史(第1ステージ優勝)のコメント:
「優勝は狙っていた。コース上にブレーキングが必要な場所が数か所あり、そこさえスムースにこなせば大幅なタイムアップを望めると思い、試走を念入りに行った結果がこれ。他のチーム名とも良いタイムを出し、総合優勝争いでレースをかき混ぜることが出来そうで楽しみ」

-増田成幸のコメント:
「ウチのチームのエースが誰になるかは、今後の展開次第。誰がなっても他の選手はアシストに徹する用意が出来ている。」

-福島晋一のコメント:
「ウチのエースは誰がなってもおかしくない。他のチームには悪いけど全員をマークして貰うように動くよ」

-清水都貴のコメント(機材に対しては異常に厳しい選手として知られる):
「製品版のプロトタイプとして完成してきたグラファイトデザインのフレーム(モノコック)、あり得ないほど良いかもしれない。開発中には個性の強い個体もあったが、製品版ではビシッ!と仕上げてきた。フレームの反発力のおかげで、ダンシングが楽だ。明日からのダンシングをすることが多い登りでこの自転車を楽しみたい」

-浅田顕監督のコメント:
今年、際立った成績を残せていないチームとしては、選手達の本領を見せつける格好のレースです。欧州で揉まれた選手達にとって、決して連覇は難しくありません。宮澤が第1ステージで優勝し一気に総合優勝争いに加わったが、ウチは他の選手でも総合を意識出来る仕上がりで北海道に臨んでおり、エースは複数用意しています。第2ステージでリーダージャージを明け渡しましたが、選手をマークされる立場から解放させたほうが有利に働くため、これも想定の範囲内です。

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■参加チーム:21チーム
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン
ドラパックポルシェ
愛三工業レーシングチーム
シマノレーシング
鹿屋体育大学
チームブリヂストンアンカー
TEAM NIPPO COLNAGO
法政大学
マトリックス・パワータグ
東京大学
日本大学
北海道地域選抜
順天堂大学
大韓民国チーム
ルトゥーア・サイクリング・チーム
グルード&マーストラント・ホルセン
KTM-ユンカース
BLITZEN宇都宮プロレーシングチーム

■チームメンバー
監督:浅田顕
1.宮澤崇史
2.清水都貴
3.福島晋一
4.増田成幸
5.菊池誠晃

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