レース情報

シャトールー・クラシック レースレポート

宮澤と新城、あと一歩で勝利届かず。清水がスプリントで12位
//// 宮澤と新城の逃げは、ラスト700mで惜しくも吸収 ////

■8月31日 CHATEAUROUX -CHATEAUROUX 199,8 Km
【成績】
1.Anthony RAVARD (フランス、アグリチュベル) 4h39m21s
・・・12.清水都貴 +00s、33.福島晋一 +00s、54.岡崎和也 +00s、59.プラジャック・マハウォン +00s、60.宮澤崇史 +00s、70.中島康晴 +00s、85.新城幸也 +15s、103.小森亮平 +35s

■現地レポート/岩佐千穂

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コースは、昨年と違い最後のサーキットも7,4キロと短くなり、150キロほど走って、サーキットを6周する総距離199,8キロで行われた。
スプリント勝負になる確率が高いので、宮澤と新城、清水を温存させて、最後の勝負に持っていくのが今回のチームの作戦だった。
レースは曇り空の中スタート。最初の逃げに小森が入るも数キロで捕まってしまい、19キロ地点で3人の逃げが決まった。集団は追うのをあきらめ、差はすぐに5分35分に開いた。
フランセーズ・デジュが集団をコントロールし、差を徐々につめる。梅丹本舗・GDRは、小森のみを先頭交替に加え、他のメンバーは集団の前方で位置しながら、脚を溜めてレースは進む。
サーキットに入ると差は1分25秒に縮まり、先頭の3人は2周目で吸収。3周目フランスチャンピオンのボゴンディー(アグリチュベル)のアタックで9人の逃げが決まる。これに宮澤と新城が入った。逃げに2人いたのは梅丹本舗・GDRのみ。ピノー(ブイグテレコム)やブラール(コフィディス)など、各チームの有力選手がおり、集団との差はすぐに30秒ほど広がり、この逃げは決まるかと思われたが、フランセーズ・デジュとカチューシャが追い、差を18秒ほどに縮める。
ラスト1周で差は7秒まで縮まるが、先頭グループでもアタックがかかり、再び19秒ほどに広がる。新城もラスト3キロでアタックし、集団を離しにかかるが、ゴールに向けて加速した集団のスピードにはかなわなかった。

残りわずか700mで、逃げグループは捕まってしまい、集団ゴールスプリントへ。集団に残っていた清水がスプリントに向け、単独でポジション争いし、勝負するも12位で終えた。

今回あと少しのところでレース展開に恵まれず勝ちを逃してしまったが、勝てそうな動きには反応できたし、昨年以上にすべての選手がレースに絡める動きができていた。これで、今シーズンのヨーロッパのレースは最後。選手たちはみんな日本へ帰国し、次はツール・ド・北海道に出場する。
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