レース情報

2位入賞!【EQADSレポート】福田高志選手による『GP・デ・フェット・ドゥ・マス・グルニエ(7/25)』レースレポート

エカーズ福田2位!

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
福田高志選手による『グランプリ・デ・フェット・ドゥ・マス・グルニエ(7/25)』レースレポート


(写真:2位がエカーズ福田)

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日時:7月25日(日)
レース名:『Grand Prix des Fêtes de Mas Grenier』
カテゴリー2・3・J
結果:2位
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コースは10mくらいの小さな丘を含む2.45kmを35周の85.75kmでした。

スタートからしばらくは有力な逃げの発生を警戒して、集団の前方をキープしてアタックが起きるたびに反応しましたが、なかなか決まりませんでした。

しばらくして集団も落ち着き、有力な逃げは発生しないと思い、集団の後ろで待機することにしました。

中盤に油断していたら5人ほどの逃げを見送ってしまいました。
しかし、メイン集団のペースもさほど落ちなかったので、落ち着いて集団半ばで待機を続けました。

残り10周位から集団のペースがやや落ちて、先頭の逃げ集団との差が40秒以上に広がりつつありました。
そこで、木下と協力して自分が発射台になりその後、木下がスピート維持をしてアタックしました。
2人がそれに反応して付いてきて、4人の追走集団の形成に成功しました。

1周は4人でローテーションをしましたが、一気に追いつきたい木下と、じわじわと追いたい自分と他の2人で上手く回らなくなったので、ペースを上げた木下を見送りました。

その後は、淡々とローテーションを続け、じわじわと先頭集団との差を詰めていきました。

残り4周で木下を吸収しましたが、ローテーションのペースが落ちつつあり、さらにメイン集団が10秒差以下に迫っていたので、アタックして一人で追走を始めました。

残り2周でメイン集団から飛び出してきた2人が自分と合流しました。


残り1周半で先頭集団に追い付きました。
先頭集団はこの時、7人でした。

ここまで、少人数での追走を約8周、単独での追走を約2周しましたが、必死に追いかけつつも冷静に走っていたためゴールでも勝負できる脚をセーブしていたので、ゴールスプリントに向け気持ちを引き締めました。

最後の1周はアタックなども無く7人でホームストレートに帰って来ました。

自分は最後尾に付けて、残り400mあたりで後ろから一気に仕掛けました。
思った以上に鋭い加速が出来てそのまま決まったかと思いましたが、自分は最後尾だというのは勘違いで後ろに1人いました。
その一人に上手く合わされ、残り30mあたりで捲くられ3m差くらいで2位でゴールしました。


最後の早掛けは、無謀な早掛けでは無かったのですが自分のポジションの読み間違いと、それを押し通す力が足りませんでした。

福田高志

大会リザルト:
http://comite.mpy.ffc.pagesperso-orange.fr/resultats/classement/masgrenier250710.htm

EQADS(エカーズの紹介):
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=262

【EQADSレポート】海藤稜馬選手による『第9回全日本実業団サイクルロードレース in 石川(7/18)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
海藤稜馬選手による『第9回全日本実業団サイクルロードレース in 石川(7/18)』レースレポート



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レース名:第9回全日本実業団サイクルロードレース in 石川
カテゴリー:TR
日付:2010年7月18日
開催場所:福島県石川町・浅川町周回コース115.8km(13.6km×8周回+7km+パレード走行3km)
結果:DNF
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7月10日から17日まで全日本合宿に参加させてもらっていた。合宿の初めはまったくついていけなかったが徐々に走れるようになり調子は急上昇した。
 18日の大会当日も前日の移動疲れを感じていたが、調子はよかった。スタート前に機材の不備であわてる羽目になったのは反省しなければいけない。大会当日は全てが完璧になっているべきだし、それが当たり前なのだから。
 
 今回のコースはアップダウンが激しく平坦は無いに等しい。参加チームのことも考えると厳しいレースになると思った。スタートは少し長めのパレード区間がある。前方に並んだのだがあっという間に集団広報に埋もれてしまった。前に出たいがなかなか思い通りにいかなかった。やはり集団前方に位置するには集団の中央にいてはいけないと改めて感じた。端から抜いていった選手がどんどん集団前方にかぶさって後ろに流されてしまう。自分もなるべく端に位置すべきだった。

 5キロほどのゆるいのぼりが始まる。パレード解除後すぐに前に飛び出す選手もいて集団は長く伸びた。自分は30~40番目くらいに位置していたと思う。そんなに苦しくはなかった。ゴール地点を過ぎ最高地点まで1キロを切ると少し勾配がきつくなるので少し警戒して前に上がった。ここでも集団は長くなるのだが中切れは起きたりしなかった。このあと長い下りがある。道幅も広いので集団の先頭が失速したときにいくらでも前に上がれるチャンスがあると感じた。
 
 一気に下った後はアップダウン区間が続く、やはりペースは遅め。何人かは飛び出していくが下りで吸収されるのが続いた。しかし、5名の逃げが決まっていたことには気がつかなかった。

 それからまた5キロの長いのぼりに入った。二週間前試走しに来ていたときはこのだらだらとした登りがきつく感じていたが、集団の流れに乗っていればだいぶ楽であった。

 2~4周目のアップダウン区間で飛び出した選手に乗じて自分も抜け出しを図るがすぐに吸収された。3~4周目にかけて少しペースアップしたため集団が少しずつ縮小していた。自分も少し疲れを感じていた。とても暑く頭に熱が篭るので、積極的に水をかぶった。これはパフォーマンス低下を抑止するのに大きな効果がある。

 4周目の長い上り区間が始まる手前の下りでシマノの真理さんが大きく前に出て行ったので、これは何かあると思い自分も前方に上がった。登りに入って真理さんを追いかけるべく集団から飛び出した。しかしすぐに追いつかれ吸収される。どうやら真理さんが飛び出したのは集団のペースアップのためであったようだ。登り口からかなりペースが上がったようで集団は大きく縮小した。自分も脚がいっぱいになってきて辛かったが先頭交代に加わりながら進んでいった。

 自分はここで大きなミスを犯した。5周目に入る補給所の手前で集団の二番目にいた。次は自分が前に出る出番であった。しかし、ここで自分は前走者の後輪の左側につけていた。前走者が先頭交代のためにクッと左によると同時に自分の前輪が巻き込まれ落車してしまった。後続の選手が自分にぶつかってくる。罵声も飛んできた。集団が通り過ぎてからすぐに立ち上がって自転車に乗ったが、それでも集団は遠くへ消えかけていた。幸いにも自分のほかに倒れた人はいなかったようだ。

 近くに遅れた選手がいたので、ともに追いかけたが集団はますます遠くなっていった。もう完全にちぎれたことを悟ったが、淡々と三人でローテーションした。6周回目にはいってばらけてから、さらに踏んでいったが長いのぼりに入る手前でトップより五分以上差がついてしまったため、失格(DNF)となった。


まずは、くだらないミスで落車して集団の方々に迷惑をかけてしまったことを反省したい。どんなに苦しいときでも集団走行の基本は忘れてはいけないし、安全に走らなければいけなかった。今後いっそう気をつけていきたい。

 今回は調子もよく走れていたので、こういった形で遅れをとったのは残念だった。今の自分の力では集団から抜け出す力も、アタックするパンチ力もまだまだ足りない。8月9月はそういった力を磨いていきたい。


EQADS(エカーズの紹介):
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3位入賞!【EQADSレポート】福田高志選手による『GP・ドゥ・レテ・ブローニュ・シュル・ジェス(7/18)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
福田高志選手による『グランプリ・ドゥ・レテ・ブローニュ・シュル・ジェス(7/18)』レースレポート


レース名:『Grand Prix de l'Eté à Boulogne sur Gesse』

コースはほぼ4角形で高低差は2・3メートルの1.1kmを70周の77kmでした。
今回はカテゴリー2のレースで、まわりを見渡しても見覚えのある強い選手はいませんでした。
しかし、カテゴリー2の選手でもエリートナショナルでも通用するような人もざらにいるので気持ちを引き締めてスタートしました。


スタートまえに周回賞が何回か設定されているといったようなアナウンスが有りました。
しかし、自分は最後のゴールで勝負することに専念して、周回賞は動かないことにしました。


スタートが切られると、2周目くらいまで落ち着いていましたが、アタック合戦が始まりました。
自分は常に前方をキープして何度か自分で仕掛けたり、反応をしていると、一人での抜け出しに成功しました。
その後、後ろから3人が合流してきてローテーションを続け10周くらいしたところで吸収されました。

更に中盤にまた6人くらいの逃げが決まりそれにも乗ることが出来ました。
しかし、これもしばらくすると吸収されました。

さすがに体力を消耗したので集団半ばで休んでいたら4人ほどの逃げが発生していました。
残り15周くらいになっても、そのままだったので単独で抜け出し追走しました。
2周くらいかけて先頭に追い付けました。

ローテーションを回し逃げ切りを狙いますが、一人二人と離脱していき自分を含め3人になりました。
30秒ほどのタイム差を付けましたが、そのうち一人はローテーションに加わらず、ペースが落ちてしまいました。

残り5周くらいで吸収されました。
最悪の展開ですが、集団は12人くらいまでに絞られていました。
自分はスピートが無いことは無いのですが、スプリントでは位置取りが苦手です。
しかし、これくらいの少人数だとスプリントでも勝負できます。
諦めずに、ゴールに向けて集中しました。


ホームストレートは100mも無いのに、最後のコーナーは10番手くらいで入りました。
完全に位置取りを失敗しました。
しかも、前の選手が失速しました。

諦めず踏みなおし、ゴールライン直前で一気に追い上げました。
惜しくも1位と30sm差くらいの2位でゴールしました。



ゴールしてすぐに表彰台に呼ばれますが、自分は3位でした。
どうやら、途中の周回賞は周回賞ではなく、途中のポイント周回とゴールのポイントの合計で順位を出す「ポイントレース」でした。

それでも逃げている周が多く常に前方に居たので、なんとか3位でした。


レース中は毎周のように実況に名前を呼ばれ、ゴール後は何人もの人に声を掛けられました。

優勝こそできませんでしたが、これまでほとんど勝負に絡めていなかったので今回は良い内容のレースが出来ました。


今回のフランスでの活動中、最低でも1勝はして、エリートナショナルのレースでも入賞以上を目標にどんどん上げていきたいと思います。

福田

【EQADSレポート】小森亮平選手による『グランプリ・クリスタルエナジー(7/18)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
小森亮平選手による『グランプリ・クリスタルエナジー(7/18)』レースレポート



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レース名: Le 25e Grand Prix Cristal Energie
カテゴリー:Elite-Nationale
期間:7月19日
開催場所:Chaillac (Indre)周辺
リザルト:17位
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使用機材:
バイク:Colnago EPS with Campagnolo Record
シューズ:Specialized S-works white/black 41.5
サングラス:Oakley FLACKJACKET(white&red) TRANSITION(度付き)
ペダル:Look Keo2Max Carbon
ホイール:Campagnolo Shamal ULTRA 2Way fit


内容:
参加メンバーは前日のTrophee des Championとほぼ同じ。
コンチネンタルチームとDN1のチームがメインの構成だ。

気温は、ぐんぐん上がっていて、コースも道幅が狭く、アップダウンも前日よりも激しいので、厳しいレース展開が予想された。
参加者は昨日よりも多くて約220人。

スタートはほぼ最後尾からになってしまい、序盤から時速50km以下になかなか下がらないスピードで、前へ上がるのが厳しかったが、上りや平坦を使って徐々に前へポジションを上げていった。やっと集団中盤まであがったところで、運悪く落車に巻き込まれそうになり、なんとか自分は転倒せずにすんだが、いちど完全にストップしてしまい再スタートを切った。

集団に復帰し、再びポジションを上げている途中で、先頭グループが少し抜す形になっていて、すでに集団は崩壊気味。

そして、ハイスピードのアタック合戦の中、狭い道とアップダウン、分厚く砂利の浮いた道に苦戦しながら、走っていると、集団は崩壊。

そのときはタイミングが悪く、後ろの集団に取り残されてしまった。
しばらくして、あまりのハイペースに音を上げたV・C・RUENの選手が、「グルぺットー!もう止めだ!」と叫んで、レースを終わろうとするが、諦めきれない自分は他の選手と一緒に飛び出して、前を追う。

「こんなところで終わってたまるか。とにかく諦めないで最後まで力を出し切ろう」と思い、10名ほどでローテーションしながら走っていると、前へ運よくペースを落とした60名ほどの集団(実質、これがメイン集団)が見えて、皆で協力して追いついた。

追いついたと思ったら、前のほうにさらに飛び出している10名ほどの集団が見える。

戦況がよく見えなかった自分は、「まだ前に選手がいるのか、今いるこの集団はまだまだ後ろの集団だ」と思い、一人でブリッジをかけて追いつく。

するとまた前に集団が200mほど前に見えたので、先程みえた集団に追いついたと同時に、そのままの勢いで、前のグループめがけてアタック。

暑い中のアタック合戦で、みな消耗しているようで、僕のアタックに皆が反応するも追いついて来れないようだ。
すぐに、単独で前の20名ほどのグループに追いついた。

このグループには、チームメイトが二人入っていて、他のメンバーも協調体制をとっていたので、良いペースで前をおった。

するとここで、コミッセールバイクが登場。
やっと戦況が理解できた。

先頭は20名ほどの集団。
そして、自分がいるのは22名の追走グループで、先頭とは1分差。

後ろは2分差で、第2追走集団。(さっきまでいたグループ)

つまり、自分は、グルペットになりかけた集団からメイン集団に追いつき、そこからさらに飛び出して、追走グループに追いつき、そこからさらに前のグループに追いついたということで、あとは先頭まで追いつくだけだ。

この追走グループは脚がそろっていて、ハイペースでローテーションしながら、すぐに先頭とのタイム差を縮めて、残り90kmを残して先頭に合流した。

そして、前へ追いついたのと同時に一人の選手がアタックしたのが見えた。すると、体が勝手に反応していた。
先頭グループを形成し、さらに追いついてきた20名と先頭グル―プを形成。

先頭グループは、VendeeUが3名、Bretagne Schuller、AG2Rコンチ、Auberコンチやルーベコンチが2名。あとはバラバラ。

そこから最後の展開にもつれ込んだが、自分はハンガーノックで、最後の最後でペースを崩して遅れてしまい、先頭から遅れてしまい17位でゴールした。




このようなハードなレースで、先頭グループで展開できたのは非常によかったと思う。
途中、遅れた集団に残ってしまい、ほぼレースを諦めかけていたが、そこで諦めずに力を出し切ろうと「前へ前へ」と走ったのが、このような内容につながったと思う。特に脚の差が出て、かつレベルの高いこのようなレースで、前で走れたのは自信につながったと思う。
これからシーズン後半が始まるが、さらに練習を積み重ねて次のレースに臨みたいと思う。



EQADS(エカーズの紹介):
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=262

【EQADSレポート】小森亮平選手による『トロフェ・デ・シャンピオン(7/17)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
小森亮平選手による『トロフェ・デ・シャンピオン(7/17)』レースレポート



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レース名:『トロフェ・デ・シャンピオン』
カテゴリー:エリート・ナショナル
期間:7月17日
開催場所:フランス中部
リザルト:リタイア
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使用機材:
バイク:Colnago EPS with Campagnolo Record
シューズ:Specialized S-works white/black 41.5
サングラス:Oakley FLACKJACKET(white&red) TRANSITION(度付き)
ペダル:Look Keo2Max Carbon
ホイール:Campagnolo Shamal ULTRA 2Way fit


内容:
全日本以来、久々のレースだ。
しっかり充電してトレーニング出来ているので不安はない。

このレースは、去年までUCI2クラスのレースだったが、今年からエリートクラスになっている。
しかし、参加チームをみると、
AG2Rコンチネンタル、Auber93コンチネンタル、Bretagne Schuller, Roubaixコンチネンタル、ベルギーの1チームのコンチネンタルチームと、DN1チームが多数参加し、レベルはかなり高い。
参加者は200名。


久々のレースという事もあって、序盤は少し大人しく走っていたが、40kmを過ぎたあたりから、うずうずしてしまい、アタック合戦に加わった。
しばらくすると、集団はバラバラになってしまい、すこしずつ前へ抜け出して、最終的に30名以上の先頭集団ができていた。
運悪く、VendeeUのチームからは一人しか前の集団に選手を送り込めていないので、まだ集団に残っているチームメイトと前を追ったが、結局前へ追いつくことはなかった。
自分は、残り20kmを残してコントロールに脚を使い、集団から遅れて、リタイアした。



久々のレースだったが、調子は思いのほかよく、体はよく動いた。
先頭集団に入れなかったことは残念だが、翌日もレースはあるので、気を取り直して走りたいと思う。
これから調子はどんどん上がっていくと思うので、しっかり走りたい。



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優勝!!【EQADSレポート】木下智裕選手による『グランプリ・ドゥ・ラ・ヴィル・ブラニャック(7/15)』レースレポート

エカーズ木下優勝!
【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
木下智裕選手による『グランプリ・ドゥ・ラ・ヴィル・ブラニャック(7/12)』レースレポート



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レース名:Grand Prix de la Ville de Blagnac
開催名:ブラニャック
距離:2キロ×45周のクリテリウム
レースカテゴリー:1~3
結果:優勝。
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*レース写真は追ってアップいたします。

【レースレポート】

コースはまだ開発中の住宅地をぐるっと一周2キロを回る形で、地形は平坦。しかしコースの半分は吹きさらしと言っていい程何もないため、風が強く吹いた場合には少し考えなければいけないなというコース。


気温は高い、車の気温計で38度だった。風はスタート前まではそこまで感じなかった。

レースがBlagnac(レース地の地名でもありチーム名でもある)開催とあってチームブラニャックの選手が15人はいたと思う。新城幸也選手はアマチュア時代にブラニャックに所属していました。




14時、快晴の下レーススタート。
もちろんスタートからアタック合戦。フランスのアマチュアのレースの選手は(エリートカテゴリ以外)前半は元気があるが、どんどん自爆していく人が多いので、前半は後ろから様子見。


自分はしっかり決まるであろう逃げに加わるように心がけている。でも心がけていても逃げに乗り遅れることは度々あります。

度々繰り返されるアタックでレースの3分の1を消化したあたりで4人の逃げグループが形成された。その中にはBlagnacの選手が1人含まれた。

コーナーで前の逃げグループとのタイム差を計ったら8秒、12秒と離れていく。
その時自分は集団の右後方に位置しており、メイン集団の先頭が疲れて踏む事をやめたのに気づいて、ブレーキ掛けるのはもったいないと思い後ろからアタックした。今日一発目のアタック。

今考えるとあの場面で躊躇していたら、追いつくのに非常に苦労しただろう。レースっていうのは判断が難しい。


少し走って後ろを見ると2人(内1名はBlagnac)だけ自分を追ってくる形でメイン集団の動きは止まっていた。

ラッキー一発で成功したかも!
と思い、後ろに2人と合流して前4人を追走。前の集団にチームメイトがいるBlagnacの選手は積極的に追走するインセンティブはないので2人でローテーション。

ある程度全開で追走し、アタックしてから一周半で追いついた。
あとは7人皆で協力してゴールを目指し、メイン集団から逃げる切る。意思統一がしっかり出来ていた。



そこからラスト10キロまでは本当に落ち着いたレースで、7人で平坦をローテーション練習している感じだった。1人Blagnacの選手がホイールの故障で脱落したりしたぐらい。

後ろのグループは前半のアタック合戦で力尽きたんだと思う。今もし自分が後ろのメイングループにいたら、単独アタックして逃げを追走することしか方法は無い。チーム力、アシスト等ほぼ無しのアマチュアレースおいて遅刻は厳禁だな、と走りながら考えていて思った。


ラスト10キロ(残り5周)でメイン集団一周追い抜いた。ゴールが近づくにつれ、なんとく皆のローテーションがぎこちなくなり、少しペースが落ちるがまだ動きなし。

自分の作戦としては、もし1人アタックしたらは容認、2人目以降にはしっかりついていく、カウンター等、踏まないで後ろとの差を開くことができる時には、自分がアタックするという考えだった。残り距離数が少なくなっていくにつれ、スプリント狙いにシフトしていくよう考えていた。



残り4キロで1人強烈にアタック。そして2人目のアタックで自分も追走。3人で残り2キロを通過しかし後ろが追ってきているのが見えたので、自分はそのグループで行こうとは思えなかった。

残り半周あたりで結局吸収されスピードが緩んだ、さっき強烈にアタックした選手がもう一度アタック。集団引き連れて追った。前の選手に追いつきかけたときに、すぐ後ろの選手と先頭交代して自分は集団の3番目でホームストレートに帰ってきた。

ホームストレートは道幅は広いが右に緩やかに曲がっている。そして向かい風。6人の勝負。


残り300、250メートルと進む。他の選手のスプリントの反応の遅れだけ注意していたら、運良く前の選手が先行!自分も踏んで合わせる、途中からシッティングに切り替えて、後ろから捲くられて自分の飛び出すスペースが無くならないように踏みながら後方確認して、縦一列に伸びていたのを見てからフルスプリントした。

すぐに先頭に立ってそのままゴール出来た。両手挙げて喜んだ。




自分の後ろの2位、3位、4位の選手は横一線でゴールに入り、3人皆同着という珍しい結果でした。

今回は優勝という結果でしたが、レースで優勝争いをする集団に入り、どうしたら勝てるか考えてレースを出来た経験がこれから大きなレースで勝つための糧になると思うので、これからも目先の結果にとらわれず、自分の将来のために良いレースができるようにしたい。

暑い中応援し補給してくれた方、日本で気に掛けて応援してくれている方、ありがとうございました。


木下智裕

リザルト(フランス語)
http://pagesperso-orange.fr/comite.mpy.ffc/resultats/classement/blagnac140710.htm

EQADS(エカーズの紹介):
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=262
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