レース情報

【EQADSレポート】『世界選手権ロードU23(9/22)』レースレポート

【EQADSレポート】『世界選手権ロードU23(9/22)』


U23アジアチャンピオンの木下智裕(エカーズ)が
今レースのファーストアタックを実行し、3人によるエスケープを形成。
一時集団とのタイム差は8分に
(Photo: Kei TSUJI)


木下智裕:エカーズ選手。仏「G.S.C.ブラニャック」チームに派遣中
<<選手プロフィールへジャンプ>>


【レース情報】
-レース名:『世界選手権自転車競技大会ロードレースU23』
-カテゴリー:各国ナショナルチームU23(=23歳以下)
-期間:2012年9月22日
-距離:177.1km
-開催場所:Valkenbourg Netherland(ファルケンブルフ、オランダ)

【リザルト】
優勝:アレクセイ・ルツェンコ Alexey Lutsenko(カザフスタン):4時間20分15秒
2位:ブリアン・コカールBryan Coquard (フランス):同タイム
3位:トム・ファン・アスブロックTom Van Asbroeck (ベルギー):同タイム

57位:平井栄一(日本/ブリヂストンアンカーエスポワール):+25秒

タイムアウト:木下智裕(日本/エカーズ)
タイムアウト:寺崎武郎(日本/ブリヂストンアンカーエスポワール)
落車によるリタイア:椿大志(日本/ブリヂストンアンカーエスポワール)

【フルリザルト(UCI)】
http://www.uci.ch/templates/BUILTIN-NOFRAMES/Template3/layout.asp?MenuId=MjExOQ&LangId=2

開催場所「ファルケンブルフ」の地図

大きな地図で見る

*  *  *
【レースレポート(シクロワイアード)】
★スポーツサイクリング情報ステーション「シクロワイアード」 では辻啓プロカメラマンの写真を多く含むレースレポートが掲載されていますので、是非ご覧下さい:
『木下智裕がレース序盤からエスケープ カザフの新星ルトセンコが優勝』
http://www.cyclowired.jp/?q=node/92294


【レースフォト】

★「シクロワイアード」辻啓プロカメラマンの写真ギャラリー
(エカーズ木下写真多数):
http://www.cyclowired.jp/?q=image%2Ftid%2F5860


11名の先頭グループ内でカウベルグを走る木下智裕(エカーズ)
(Photo: Kei TSUJI)


ゴールで浅田監督に迎えられる木下智裕(エカーズ)
(Photo: Kei TSUJI)

★CyclingNews ( http://www.cyclingnews.com/ )の写真:

オランダ名物の風車前を通過する集団(Photo: cyclingnews/sirotti)


約75km地点。木下智裕を含む3人の逃げに追走8名が合流し計11名となる。しかしレース終盤に向けて活性化した大集団に吸収されレースは振り出しに戻る(Photo: cyclingnews/sirotti)


レースは大集団スプリントにもつれ込む(Photo: cyclingnews/sirotti)


177kmの激戦を制したのはカザフスタンのルツェンコ(Photo: cyclingnews/sirotti)

[size=large]【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26

【EQADSレポート】優勝!橋詰丈選手による『第1回JBCF箱根ヒルクライム(10/2)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】
橋詰丈選手による『第1回 JBCF 箱根ヒルクライム(E3クラス)』レースレポート


橋詰丈:エカーズ選手。
<<選手プロフィールへジャンプ>>


橋詰独走優勝!E2クラスへの昇格を決める。



【レース情報】
‐レース名: 第1回JBCF箱根ヒルクライム
‐カテゴリー:E3
‐距離:13.8km
‐期間:2011年10月2日

‐リザルト:
1 橋詰 丈(EQADS) 43:21
2 畠山 和也(エルドラード・エスペランサ)+00:06
3 平田 匡史(クラブシルベスト)+00:06
4 岩波 宏尚(たかだフレンドレーシング)+00:06
5 米谷 隆志(スミタラバネロ)+00:20

‐フルリザルト:
http://www.jbcf.jp/db/listRaceResults11.php?race_id=R1127&cluster=E3

【レースレポート】
今回は久々の単独参戦なので緊張感たっぷりでした。目標はもちろん優勝すること。
レース会場に着いたのは、スタート3時間前。足の調子も体調も文句なし。
しっかりとアップをしてからレースをスタート。今日は勝てると思ったので序盤から積極的にペースを作って集団を小さくしていく。半分くらい通過した地点で先頭集団は5人になる。そこからは周りにペースを作ってもらい自分は回復を意識しながらペースを保つことにする。

前半10kmが登りのみ、残りの3.8kmはアップダウンが続くコースレイアウト。8km地点で周りがきつそうだったのでここだと思いアタック。そこから独走に持ち込みペースを乱し過ぎないように注意しながら走る。10km地点で後ろとの差は15秒程度、そのままアップダウン区間に入る。するとじわじわと差が詰まってきてラスト1kmで差は10秒。

そこからゴールまでは全開でもがいた。差は詰められたものの逃げ切り優勝。実業団で初優勝とても嬉しかったです。
今回応援していただいた方、サポートしていただいた方ありがとうございました。次はステップアップし更に上での優勝を目指して頑張ります。

橋詰丈

【エカーズ選手プロフィール】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/team/category0018.html

【EQADSレポート】『経済産業大臣旗 ロードチャンピオンシップ(9/25)』レースレポート

【EQADSレポート】
『 経済産業大臣旗 ロードチャンピオンシップ(9/25)』レースレポート

開催場所:日本サイクルスポーツセンター(右回り、一周8km)

リザルト:
【E1】7周=56km

1 堀 孝明(ブラウ・ブリッツェン)1:42:47
2 若杉 圭祐(BREZZAカミハギRT)+00:01
3 小竹 俊輔(EQADS)+00:11
4 松木 健治(クラブシルベスト)+00:11
5 大塚 潤(TEAM YOU CAN)+00:116
岡 泰誠(spacebikes.com)+00:11
7 代 凌介(EQADS)+00:12
8 高橋 義樹(なるしまフレンド)+00:12
9 山下 博人(TEAM YOU CAN)+00:14
10 景山 昭宏(クラブシルベスト)+00:14

★浅田監督コメント:
『E3に続き力及ばず2名の逃げ切りを許した。苦手な上りを克服しつつある小竹はゴールでは得意のスプリントで集団トップの3位と善戦した。』

【E2】5周=40km

1 江越 岳也(スミタ・ラバネロ) 1:16:00
2 豊田 勉(豊田業務店)+00:00 00
3 中村 滉平(ボンシャンス飯田)+00:02
4 原 純一(竹芝サイクルレーシング)+00:03
5 小山 貴大(EQADS)+00:03
6 孫崎 大樹(Sakatani Racing)+00:03
7 高 日亮(イナーメ・アイランド信濃山形)+00:06
8 酒井 義輝(Tacurino.net)+00:07
9 菅野 文雄(チーム スキップ)+00:08
10 坂井 裕紀(BREZZAカミハギRT)+00:09

★浅田監督コメント:
『小山単独の参加ながら要所では的確に力を出していただけに惜しかった。』

【E3】4周=32km

1 二俣 雄哉(イナーメ・アイランド信濃山形) 59:00
2 高野 淳(TEAM YOU CAN)+00:16
3 小林 宏志(Honda R&D 栃木)+00:42
4 太田 大揮(立命館大学自転車競技部)+00:43
5 山田 俊紀(チーム オーベスト)+00:43
6 橋詰 丈(EQADS)+00:44
7 岡 篤志(spacebikes.com)+00:44
8 古知屋 一成(SEKIYA)+00:45
9 鬼塚 志洋(チバポンズかわぐち農園)+00:45
10 小野 康太郎(スミタ・ラバネロ)+00:45
12 谷口 正洋(EQADS)+00:47
17 石上 優大(EQADS) +00:47

★浅田監督コメント:
『2名の逃げきりを許したのは決定的な失敗。逃げに乗るにしろ追うにしろまだまだ力不足を感じるレースだった。』

【浅田監督による総括コメント】
『秩父宮杯では圧勝に見えたEQADSも実業団大会では6人も出て1勝も出来なかった。集団にいながら逃げ切りを許したクラスは他力本願のレースといえる。身体成長期の選手は別として実業団レースのEクラスは各クラス1番になる選手のみが強くなるので意識も走りも高めてゆきたい。』

【フルリザルト(PDF)】
http://www.jbcf.jp/race/2011/sokuho/daizinki.pdf

【エカーズ選手プロフィール】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/team/category0018.html

【EQADSレポート】エカーズ表彰台独占!『秩父宮杯ロード(9/18)』レースレポート

【エカーズレポート】『第59回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走(9/18)』

エカーズ完全優勝&秩父宮杯獲得!
出場カテゴリー全制覇!



(一般男子の部でワンツースリーを決めた一丸、海藤、小竹)

【レース情報】
-レース正式名称:『第59回秩父宮杯埼玉県自転車道路競走大会』
-距離:一般男子=75.3km、高校生A=53.7km、高校生B=21.6km
-期間:2011年9月18日
-開催場所:埼玉県秩父市
-リザルト
一般男子=1位:一丸 尚伍、2位:海藤 稜馬、3位:小竹 俊輔、11位:谷口正洋
高校生A=1位:代 凌介
高校生B=1位:橋詰 丈、2位:小山 貴大、4位:石上 優大

‐フルリザルト(PDF):
http://www.saitama-cf.com/result/20110918.pdf

***  ***  ***  ***

【一般男子:75.3km】
1 一丸 尚伍(エカーズ) 2:00:52.517
2 海藤 稜馬(エカーズ)+00:00.777
3 小竹 俊輔(エカーズ)+00:00.941

4 青木 誠(ACQUA TAMA)+00:00.981
5 高橋 誠(イナーメアイランド信濃山形)+00:01.152
11 谷口正洋(エカーズ)+00:27.210

優勝のエカーズ一丸コメント:
『VAX-RACING、立教大学、エカーズが終始レースをコントロールし、活発な展開が続きました。上りが非常に高速だったためラスト2、3周には脚が痙攣気味に。しかし事前に上りの練習を重点的に行っていたので、最後のスプリント勝負までなんとか生き残れました。勝利を確信したのは最後のコーナーを先頭集団で抜けた時ですね。いずれにせよ、上りの力をつけなければならないと痛感しました。今回がロードレース初勝利なので、この勝利をスポンサー様、浅田監督、チームメイト、チームスタッフ、家族、応援してくださる後援会・シクロクラブの皆さんに捧げたいと思います。これからも応援宜しくお願い致します!』

浅田監督コメント:
『谷口、小竹、海藤、一丸の4名が参加。スピードとスプリント力のあるチームメンバーの脚質を考え、出来るだけ後半まで集団でまとめてゆく作戦で臨んだ。登りの得意な選手たちのアタックをチェックしながら混戦ながらもゴールには有利な展開に持ち込むことが出来、上位3位を独占する結果となった。4名は持ち味を生かしよく考え走ったと思う。骨折復帰初戦の谷口も無事11位でゴールし復帰を確かめた。』


(写真:海藤を含むアタックが終盤までレースをリードした)


(写真:谷口、小竹、一丸が海藤の逃げを生かすために集団をコントロール)


(写真:海藤の逃げ切りが難しくなった終盤、スプリント勝負に作戦を切り替えたエカーズ)


(写真:トラック競技出身の一丸がゴールスプリントを制す)


(写真:一丸、海藤、小竹が最高カテゴリー「一般男子の部」でワンツースリーを決めた。)


(写真:団体総合賞である「秩父宮杯」も獲得)

***  ***  ***  ***

【高校生A:53.7km】
1 代 凌介 (エカーズ) 1:32:07.008
2 市川 貴大(埼玉県立川越工業高等学校Aチーム)+00:00.024
3 塩田 航平(栄北高等学校高校)+00:00.863
4 春木 道洋(埼玉県立川越工業高等学校Aチーム)+00:00.864
5 星野 秀太(Team FITTE)+00:01.417

優勝のエカーズ代のコメント:
『地元の埼玉のレースだったので、必勝を決意して臨みました。勝利が不確実なスプリント勝負には持ち込まないため自分から積極的に動き、集団を絞る事に徹しました。最終局面に漸く先頭集団を絞る事に成功し、小集団スプリントに。本来得意としないスプリントを制した事は、今後の自信になります。応援下さった皆さん、本当に有り難うございました』

浅田監督コメント:
『このクラス単独での参加となった代は、厳しいレース展開を望み積極的に動くが、保守的なレースを望む全体的な流れに飲まれ気味だった。しかしゴールは最後の上りでグループ人数を絞った後、スプリントでも執念で勝利を勝ち取った。秩父の高校に通う代にとっては周囲の期待がとても大きく、負けられないレースであったが、見事役割を果たしようやく肩の荷が降りた。同大会市民レーサークラスを走った昨年から1年で今回の優勝に駆け上がった勢いは更に続くだろう。』


(写真:地元、埼玉のレースにて勝利を挙げた代)


(写真:クライマータイプの代は、レースを終始活性化し選手絞り込みを図った)


(写真:苦手意識のあったスプリント勝負を制す代)

***  ***  ***  ***

【高校生B:21.6km】
1 橋詰 丈(エカーズ) 0:33:56.821
2 小山 貴大(エカーズ) +00:00.220
3 猿田 匠(栄北高等学校) +00:00.889
4 石上 優大(エカーズ) +00:14.197
5 渡辺 歩(郡山サイクルフレンズ)+00:30.267

浅田監督コメント:
『エカーズから橋詰(中3)小山(中3)石上(中2)の3名が参加した。今回は3名で協調し登り坂でペースアップをし小さな先頭グループを作ることを唯一の課題としたが、グループを絞った後は各自勝負し3名が上位でゴールした。3名とも久しぶりのレースだったが落ち着いて展開し好成績につなげた。次はもう1ランク上のクラスで同じ展開を試みたい。』


(写真:少人数に絞ったスプリントを橋詰、小山が制する。photo by Atsushi IIJIMA)


(写真:”集団少数化”のチームプレーに徹した石上も4位に入賞した。photo by Atsushi IIJIMA)
***  ***  ***  ***

浅田監督総括コメント:
『秩父宮杯といえば2008、2009年とプロチームとして当時のスポンサーとの約束で欧州プロレース優勝帰りの清水都貴、宮澤、新城らがその走りを披露してくれたが、今年は育成チーム(EQADS)として違う目的での初参加となった。大きな違いは選手たちが挑戦者としてチームの地元埼玉県開催のロードレースで勝つことに対して強い意欲を持ってくれたこと。さらに秩父といえば毎週のようにチームで走るトレーニングフィールドでもあり、そういう環境が今回の結果につながったと思う。』


(写真:レース後の反省会)


(写真:秩父宮杯出場のエカーズ選手:向かって左から>小山、海藤、石上、代、橋詰、小竹、一丸、谷口)


(写真:応援に駆けつけたシクロクラブのメンバーさん&後援会メンバーさん達とパチり)

【毎日新聞記事】
「自転車:埼玉で道路競走大会…一般男子はエカーズ団体優勝」:
http://mainichi.jp/enta/sports/news/20110919k0000m050105000c.html

【エカーズ秩父宮杯フォトギャラリー】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/photo/viewcat.php?num=10&cid=121

【エカーズ選手プロフィール】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/team/category0018.html

【EQADSレポート】木下智裕選手による『GPド・ラ・トマト・ア・マルマンド(9/18)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】

木下智裕選手による『GPド・ラ・トマト・ア・マルマンド(9/18)』レースレポート


木下智裕:エカーズ選手。仏「G.S.C.ブラニャック」チームに派遣中
<<選手プロフィールへジャンプ>>


【レース情報】
-レース正式名称:『GPド・ラ・トマト・ア・マルマンド』
-カテゴリー:エリートナショナル(アマ最高カテゴリー)
-距離:145km
-期間:2011年9月18日
-開催場所:マルマンド(Marmande)(フランス)
-リザルト:リタイア
‐フルリザルト:
http://www.directvelo.com/Direct/Classement/id/1713

【レース会場のマルマンド所在地】

大きな地図で見る

【レースレポート】

スタートは14時。コースがアップダウンで非常に厳しいレースだった。天気は雨で風も強くアップダウンが厳しい。

アップダウン区間が終わり、平坦で少しホット出来るかと思うと強いチームがガンガン先頭でペースを上げて横風を使った攻撃を受ける。

登り切った時に前に居れなかったのが反省点でもあり、自分のサバイバルなレースでの実力不足な所。

とにかく、休めないインターバルのレースが弱い。

スタートして1時間45分まで、ひたすら集団にひたすらしがみついているだけで精一杯で誰がどんな動きをしているかわからなかった前に上がれなかった。

そのうち集中力が切れ、登りで千切れた。100km地点程だった。自分はBlagnacのチームの中で一番最初に千切れた。何も出来ずに無力だった。

チームは8人の先頭集団に2人残っていた。

このカテゴリのレースはプロの一歩手前と言われるだけあって、なかなかすぐに実力勝負出来ない現実を去年から感じている。実力の試されるこのような厳しいコースでは特に。

しかし少しはレースを走れるようになって来た感覚があった。具体的には集団が疲れる所まで今回は残れた。

まず来年はトップ10の集団に残る事を目標に練習して行きたい。

とても厳しい。

引き続き頑張ろう、練習。


(優勝のヤニック・マリー(UC GRADIGNAN))

Tomohiro Kinoshita

【EQADSレポート】木下智裕選手による『ノクチュルヌ・ド・ラ・ヴィル・ドーシュ(9/16)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】

木下、逃げが吸収されるも執念の5位!

木下智裕選手による『ノクチュルヌ・ド・ラ・ヴィル・ドーシュ(9/16)』レースレポート


木下智裕:エカーズ選手。仏「G.S.C.ブラニャック」チームに派遣中
<<選手プロフィールへジャンプ>>


【レース情報】
-レース正式名称:『ノクチュルヌ・ド・ラ・ヴィル・ドーシュ』
-カテゴリー:1,2,3,Juniors
-距離:80km(ナイトクリテリウム)
-期間:2011年9月16日
-開催場所:オーシュ(Auch)(フランス)
-リザルト:5位
‐フルリザルト:
http://s4.e-monsite.com/2011/09/17/10/resize_550_550//Nocturne-AUCH.jpg

【レース会場のオーシュ所在地】

大きな地図で見る

【レースレポート】

コースはオーシュ(フォアグラの名産地で観光地)の街中。スタートは21時15分なので、午前中に2時間練習した。調子の良さを感じていた。

チームメイトのニコラにピックアップしてもらいレースに行く。レース前に車を運転しないくて良いことは良いなと思った。同い年で会話も弾むし。彼は大学生でレース活動をしている。ちなみに建築学部。最近は宿題の嵐らしい。話を聞いていてフランスの大学の学費の安さに驚いた。

レース会場に1時間半前について、2件カフェを回り、寒かったのでココアとコーヒー飲んだ。申し込み&ゼッケン受け取り。今日はレースに出る予定では無かったのでチームからエントリーされていなかった。こちらのほとんどのレースはライセンスがあれば当日参加出来る気がする。

コースを試走。道は広いがゴール200メートルにロータリー、600m程前にも連続で2つロータリーがあるのがポイント。60~90周もする小周回のレースでは、コーナーワーク、加減速、位置取りの小さなテクニックの連続。毎周回の積み重ねで他の選手に対して大きなアドバンテージにしていく必要がある。

最後尾からスタート。

エリートナショナルのレースで勝っている強い選手が3人居る。(このレポートはこのレースの翌々日のレースに行く途中の車の中で書いていたのだけど、その日のエリートのレースで優勝した選手と2位の選手が居た)動く時はなるべくその3人と動こうと思った。しかし毎回ハイスピードな展開だとなかなか思うように行かない。

スタートしてから最後まで基本的にアタックが掛かっています。流れに乗りながら自分も行ってみるがなかなか強い人と逃げられない。なので先頭交代しないでそのまま集団が来るのを待ち、その次のカウンターに備える。

そのうちマークしていたポーランド人がアタックして付いて行く。去年から知っているが彼は強いおじさんでも無いが、32歳。それと後一人スウェーデン人の24歳。


(写真:3番手の青ジャージは木下)

決まった。後ろは見えなくなり、かなり良いペースで逃げる。これは良いと思うがまだレースの3分の1しか距離を消化していない。この二人はかなり速いペースで先頭を引くが、自分はイッパイイッパイだったし、他の選手の追い込み具合の方が上。

(写真:逃げを成功させた木下達)

皆自分よりもっと追い込んでる。甘いなあ。

この逃げで残り半分までいくが集団も許さずにまた一つになる。

そのあと、スウェーデン人含む5人と逃げるが千切れてしまった。

結局その中で生き残った3人でのスプリントになった。自分と気が合い、かなりの時間逃げ集団で過ごしたスウェーデン人2位。強かった。

その後、完全に逃げが行ってしまい力を出し尽くす意識で、ラスト4周から抜け出して一人に抜かれて集団の頭でギリギリのゴール。


(写真:メイン集団の頭でゴールする木下。レース会場の実況アナウンスではひときわ目立った紹介をされていた。)

最後ダラダラとゴールにしなくてよかった。これからも力を出す時に出し切る意識を忘れずに、癖にしていこう!

Tomohiro Kinoshita

【EQADSレポート】2位入賞!木下智裕選手による『GP・ド・カルカソンヌ(9/4)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)選手本人レポート】

木下2位入賞!

木下智裕選手による『GP・ド・カルカソンヌ(9/4)』レースレポート


木下智裕:エカーズ選手。仏「G.S.C.ブラニャック」チームに派遣中
<<選手プロフィールへジャンプ>>


【レース情報】
-レース正式名称:『GP・ド・カルカソンヌ』
-カテゴリー:1,2,3,Juniors
-距離:6km x 16周=96km
-期間:2011年9月10日
-開催場所:カルカソンヌ
-リザルト:2位
‐フルリザルト:
http://www.directvelo.com/actualite/14594-grand-prix-de-carcassonne-classement.html

【レース会場のカルカソンヌ所在地】

大きな地図で見る

【レースレポート】
天気晴れ
気温あったかい。
風が強い。

レースの1時間半前に到着。
コースは一周6km。1km登って下って平坦のコース。その1kmの坂がポイントで風が強く、登り坂の対抗よりも横風の抵抗の方がキツいと思った。

チームメイトと試走がてら軽くアップをして、主に風の向きと登り区間。トイレに行きスタート地点。

スタートしてからすぐに2人で逃げる。自分でガンガん行く訳ではなく、相手のスピードと同じくらいでスピードを保つ。
その後すぐに集団が追ってきて捕まった。そのカウンターで3人飛び出す。
集団に埋もれて反応出来なかったので、次のチャンスを伺えるポジショニングをした。

すると集団がまさかのスローダウン。
レベルが高いか低いか極端なレースで見られるパターン。

ここは回りに合わせるべき時ではないと判断し、右からの横風が吹く中、コースの左端スレスレからアタックした。

すると逃げに対してやる気のある選手が、自分含め5人。ここでは皆と同じくらいのスピードで焦らず走り、その後更に2人が追いついてきて、前の3人を追う。

なかなか追いつかなかったので、自らペースを少し上げて(ローテーションを乱さないようにジワーっとスピードを上げて)追いつき
勝ち逃げのグループが決まる。横風がキツいのですんなり決まった。

そこからは、フランスにしては意外とお行儀の良いローテーションが始まり、皆均等に先頭交代してレースを進めて行く。
ひたすら2列ローテーション。横風区間でもしっかり集団最後尾の選手のスペースを保ちペースを維持していく。

ほとんどのクリテリウムでは、途中の賞金ポイントがあるが自分は一切無視。なぜなら自分は賞金獲得目的でレースを走っている訳ではなく優勝を狙っているから。
逆にフランス人の多くが狙う賞金の金額や、ポイントが多いのはとても自分にとってはチャンスになりうる。

賞金ポイントと獲得し、そのアドバンテージを得たまま逃げに入る選手、あるいは賞金ポイント直後の一瞬の隙をつく選手に。する為にラスト1周。

一人の選手がアタック。
反応が遅れて、一人逃がしてしまった。結果的には、この選手はラスト1kmで吸収されるが、ここでリスクを背負って追わなかったのは大きなミスで、この選手と協力してレースを運べばもっと有利な展開に持ち込めたと思う。
正直この集団に入ったことに満足してしまい、体が金縛りのようになかなかピリっと動かなかった。


(写真:集団内でチャンスを待つ木下(青いジャージ))

ラスト1kmで集団に吸収。
残りの肝心なスプリントだが5,6番手、ラスト200mからスプリント。
先頭の選手まで届かず2位でゴール。


(写真:ゴール200m前からスプリントを仕掛けるも先頭には届かず2位(中央の青ジャージ)。次のレースに期待したい)

1位ならギリギリ文句は無いが2位ではダメ。
自信無いが故の、弱いレースの内容だった。

Tomohiro Kinoshita



(写真:ゴール後にインタビューを受ける木下)
STAFF LOG IN PAGE TOP