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レース情報

【EQADSレポート】2013年度シーズン始めトレーニング・フォトレポート

エキップアサダ強化選手チーム『エカーズ(EQADS)』
【2013年度シーズン始めトレーニング・フォトレポート】



ツール・ド・フランスを目指す「エキップアサダ」が23歳以下の若手選手を発掘・強化するために結成したチーム『エカーズ(EQADS)』。2012年レースシーズンが終わったのもつかの間、『エカーズ(EQADS)』の2013年度のチーム体制も決定し、いよいよ本格的に来シーズンに向けての活動を開始致しました。

<エキップアサダ強化選手チーム2013年度体制のお知らせ>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=31

世間はこれから冬真っ盛りとなりますが、既に自転車チームのシーズンは始まっています。
冬はレースシーズン中になかなか強化できない身体の部位を強化できるチャンスの時。
冬の過ごし方が来シーズンの明暗を分けるといっても過言ではありません。

ここに11月25日に開始した『エカーズ(EQADS)』の2013年度向けシーズン始めトレーニングのフォトレポートをお届けいたします。
(お断り:本年度所属選手、来年度所属予定選手、その他チーム拠点近隣選手も含んだ合同トレーニングのため、写真には「エカーズ(EQADS)」以外の選手も含まれています)



いきなり自転車に乗ってのトレーニング!では無く、冬トレを行う広場にみんなで移動中です


何が始まるのか!?
まずは”鬼軍曹”こと浅田監督が選手の足首強化トレーニングを指示



腕が三本!? 先日のレースで左鎖骨を骨折した石上も参加。無理のない程度に身体を慣らします。写真は「手のひら」の筋力トレーニングを行なっているところです。


選手がペアになって全身を使っての「綱引きトレーニング」。 自転車の実力とはまた違った選手が強かったりするのが興味深い点です。


エキップアサダ名物の「冬のトレイルウォーキング」。浅田監督から”一定ペースで歩け!”との指示があるものの、選手はついつい競争になってしまう様です・・


ペアになっての「おんぶ階段登り」。体重の重い選手はペアを組む選手に嫌われます・・


口数が少なくなって来ました・・


サーキット筋力トレーニング会場へと移動。紅葉が綺麗です。


脚上げトレーニング。散歩をされている近所の方々も興味津々で見学しています。


地獄の「腕立てクラップ」(腕立てで持ち上がる際に手を叩く)。
この苦悶の表情に”鬼軍曹”浅田監督は喜んでいるはず!?


選手を徹底的に追い詰める”鬼軍曹”浅田顕監督。
「冬はシーズン中に鍛えられない箇所を強化するチャンス」


ダックウォーク。選手が普段使わない筋肉をいじめ抜き、バランスの良い体を構築します。


背面四肢歩き。まっすぐに進めない選手もたまに居ます・・


”鬼軍曹”浅田監督も大喜びの表情を浮かべる市川選手


年長選手たちの苦悶の表情に大喜びの若手エカーズ選手達。ここに写っている選手は年長選手たちの仕打ちに気をつけましょう!?




筋トレ後は走行トレーニング。枯葉に彩られた道路と木漏れ日が目の保養になります。


トレーニングの後は”鬼軍曹”浅田監督が心を込めて作った食事を頂きます。
浅田監督「俺の分も残しておいてくれよ!」

*  *  *

以上、【2013年度トレーニング始めフォトレポート】でした。

2013年の「EQA U23」&「エカーズ(EQADS)」の活躍を何卒乞うご期待下さい。

【エキップアサダ強化選手チーム2013年度体制のお知らせ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=31

【EQADSレポート】『JBCF輪島ロードレース(10/28)』レースレポート。谷口、E1にて4位入賞。

【EQADS(エカーズ)レポート】
『JBCF輪島ロードレース(10/28)』レースレポート

エカーズ谷口正洋がE1にて4位入賞。
高校生以上のエカーズ全員がP1クラス参加資格を獲得



(写真:E1先頭グループで坂を登る谷口)


谷口正洋:エカーズ選手
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【レース情報】
-レース名:『JBCF輪島ロードレース』
-期間:2012年10月28日
-開催場所:富山県輪島市
-カテゴリー
P1(88.60km)
E1(50.8km)
-レースホームページ:
http://www.jbcf.jp/race/2012/wajima/index.html

【リザルト】
<E1クラス(50.8km)>
1位:谷内田 涼(Team EURASIA) 1:31:03
2位:金子 大介(なるしまフレンド)+00:01
3位:今井 雄輝(EURO-WORKS Racing)+00:01
4位:谷口 正洋(EQADS)+00:01

DNF:市川 貴大(EQADS)


* * *

<P1クラス(88.6km)>
1位: 飯野 智行(宇都宮ブリッツェン)2:35:07
2位: 増田 成幸(宇都宮ブリッツェン)+00:01
3位: 清水 都貴(JPCAブリヂストン アンカー)+00:43

31位: 代 凌介(エカーズ/Team JBCF)+12:25
38位: 面手 利輝(エカーズ/Team JBCF)+13:38
DNF:一丸 尚伍(エカーズ/Team JBCF)



(写真:エカーズとして初参加のP1のスタート)


(写真:P1は甘くない。大きく遅れ31位でゴールする代)

<フルリザルト>
http://www.jbcf.jp/race/2012/sokuho/wajima.pdf

【浅田監督によるコメント】
<E1>
谷口は厳しいコースながら終始先頭をキープに勝負に持ち込んだが4位に終わった。
最後に勝負できる武器を持つことが課題。リタイヤとなった市川にはきついコースだ
がE1クラスでは入賞に絡まないとならない。

<P1>
JBCF選抜として枠をいただきE1勝利経験者の3名が初参加した。パワー系の一丸向き
のコースではないが代と面手には適したコース。

序盤は代が集団から飛び出すシーンもあったが重要なスピードアップに両者とも耐え
られず入賞に絡める位置を外してしまった。更にラスト2周は揃ってスタミナ切れし
大きく順位を落とす結果となった。結果は実力通り。彼らが来季このクラスで走るな
ら、これから相当厳しいトレーニングが必要だ。JBCF最終戦を終えて中学生選手以外
全員がP1資格を獲得した。昇格はルールが許してもレースには容赦がない。


【Jプロツアー出場の面手利輝によるレースレポート】
今回P1クラス(プロのレース)で走るにあたって事前に考えていたことは、「 自分のできることをする 」ということです。それは集団の緩んだところで抜け出してできるだけ逃げるということ、それが今の自分がこの場でできることであり、先へ行って後からの追走を待つ方が良いと判断しました。
予想していた展開では、レースの前半はそんなにペースは上がらず抜け出すタイミングがあるだろうと思っていました。ですが、スタート直後から速くて抜け出せるタイミングが無い。
上りは最初から常に速くて自分が飛び出していってタイム差を開かせられるような感じではありませんでした。そしてこのコース上りと下りが多く平坦が少なく逃げてタイム差を開かせるには力が必要です。平坦で集団が横に広がりタイム差が開くということはないコースでした。
アンカー清水都貴選手の上り固定引きがとても速く集団がどんどん小さくなっていきました。レース距離の半分もいかないところで先頭から遅れをとってしまいました。そのとき集団は20人程でした。
そのあと後ろから来たグループと合流してそこからも遅れて順位を落としていき、それで結果は38位です。
何もできなくみじめに終わってしまったのが残念です。
はっきりと見える力不足です。

今回のレース走って思ったことは、自転車レースを仕事として、プロとして走っていくことは常に最善をつくしていかないといけないということ。選手には優勝が求められる。だからエースという立場ってある意味一番大変だと思います。
選手目指している自分、これからは食事やその他のことも含め1%でも強くなる方法を日常生活の中でもそのたび選んでいかないといけない。そう感じました。


これで今シーズン終えました。4月に全日本選手権から始まり、輪島で終わり。
まず、大きなケガなく無事にシーズン走りきれたことに感謝。そして自分を受け入れて走らせてくれたエカーズと浅田監督には恩は結果で返したいと常に思ってきましたが、それは来年に持ち越しとなってしまいました。
フランス遠征も行かせてもらって今まで知らなかった領域を知った。
そういう今年があってこそ来年に繋がる。来年。

来年は目標に向かってアンダー23、2年目なりの大きな一歩を進めたい。未だ自分が想像していないところまで1年後行けているように。

面手利輝



【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26

【EQADSレポート】『ジャパンカップ(10/20)』レースレポート。石上優勝!

【EQADS(エカーズ)レポート】

『ジャパンカップ(10/20)』レースレポート

エカーズ石上優大がチャレンジクラスで優勝

Photo by Hideaki TAKAGI


石上優大:エカーズ選手
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【レース情報】
-レース名:『ジャパンカップ』
-期間:2012年10月20日
-開催場所:宇都宮森林公園
-カテゴリー&距離
チャレンジ=24.4km(14.1km×1周+10.3km×1周)
オープン=80.8km(14.1km×5周+10.3km×1周)
-レースホームページ:
http://www.japancup.gr.jp/2012/

【リザルト】
<チャレンジ第1組: 24.4km(14.1km×1周+10.3km×1周) >
優勝:石上優大(エカーズ/神奈川)0:40'38"
2位:三宅 大行(東 京)+0'05"
3位:今野 有樹(長 野)+0'05"

19位:渡辺歩(エカーズ/福 島)+2'36"

* * *

<オープン男子第1組 80.8km(14.1km×5周+10.3km×1周) >
優勝:岩島啓太(東 京)2:09'20"
2位:高岡 亮寛(東 京)+0'09"
3位:青木 峻二(愛 知)+0'24"

完走タイムアウト:谷口正洋(エカーズ/埼 玉)

* * *

<オープン男子第2組 80.8km(14.1km×5周+10.3km×1周) >
優勝:黒枝士揮(大 分)2:12'15"
2位:岡 篤志(茨 城)0'00"
3位:木村 圭佑(滋 賀)0'00"

10位:橋詰丈(エカーズ/東 京)+0'51"
16位:面手利暉(エカーズ/神奈川)+0'51"
19位:小山貴大(エカーズ/群 馬)+0'51"
38位:一丸尚伍(エカーズ/大 分)+4'10"

完走タイムアウト:代凌介(エカーズ/埼 玉)
DNF:市川貴大(エカーズ/埼 玉)


* * *

<フルリザルト>
http://www.japancup.gr.jp/2012/node/1104



チャレンジクラス優勝の石上優大 Photo: Hideaki TAKAGI

【浅田監督によるコメント】
<チャレンジクラス>
優勝した石上は本来オープンクラスに参加させたいところだが、競技規則によりチャレンジへの参加となった。
石上にとっては終始レースをペースアップをしながら厳しい展開に持ち込めたことが勝因。次のステップでも積極的な走りを続けて欲しい。渡辺は苦手な登りで後退してしまったが、次のレースでは持ち味のスピードを活かした走りを期待したい。

<オープンクラス>
面手は序盤から逃げに乗り勝つための素晴らしい動きをしたが、力不足で最後は先頭を外してしまった。メイングループでゴールした橋詰と小山(ともに准所属選手)は高校生1年生ながら準備を重ねまずまずの走りが出来たと思う。他の選手は昨年より大きく順位を上げながらも残念ながらこのレースで勝負できる状態になかった。来週は最終戦の『JBCF輪島ロード(10/28)』で挽回して欲しい。


【面手利輝によるレースレポート(オープン第2組16位)】
このジャパンカップオープンへ向けて9月後半にフランスから帰国してから準備をしてきました。
来週にもう1レースあるのでジャパンカップが今シーズン最終戦というわけではないですが、このレースで今年1年の成果を結果で表したいと思っていました。今度こそ自分が勝つ番だという意気込みで来ました。

目標は優勝でした。それは自分の手の届くところにあると本気で思っていましたし、このレースに対するモチベーションはかなり高かったです。
前日にコース試走をしてレース当日が楽しみになり、その日の夜に自分にとって都合の良い展開を考えました。もちろん自分にとって悪い展開も考えました。確実に優勝争いするためにはどうしたらいいか。その自分にとって良い展開は自分がよくわかっています。

数人の抜け出しがあった場合、集団にいる皆が協調してその逃げを追うことはないだろうと予測できました。ですからタイミングをうかがって数人で抜け出すことを考えていました。その方が有利になることは間違ってないと思います。

レース中盤に黒枝士輝さん、岡篤志くん、自分の3人で集団から抜け出しました。それは自分にとって理想の展開です。数人で抜け出し、協調体制で集団を離していくこと。

最終周回に入る少し手前で自分たち3人に後ろから3人の追走が追いついてきて6人になり、最終周回に入る直前の鶴カントリーの上りでペースアップして自分が遅れてしまった。せめてそのまま集団に追いつかれることなくゴールまで行きたくて必死に踏んだが、ゴール2km手前で集団に吸収されました。情けないですがそのとき脚はもうなかったです。

最終周回に入る手前の鶴カントリーの上りで遅れてしまったときは、ここで離れたらもう優勝のチャンスはほぼ無くなるとわかっていましたが、力不足で離れてしまいどうにもならなかった。ほんとうにどうにもならなかったです。それは単に自分の力不足ではあるけどすごく悔しい。

勝ちたいとすごく強く思っていて、こうして挑んだジャパンカップオープンレースで優勝という目標は達成できなかったのが残念です。

エカーズを応援してくれている方や会場で声かけてくれる方、レース中も沿道から応援してくれる方が多くてとてもうれしく思います。

皆さん応援ありがとうございました。今回の結果もひとつの結果として受け止めてまた練習して強くなっていきます。

面手利輝


【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26


【特別号外!】
シクロクラブ所属の齋藤弘子さんがチャレンジの部(女子)で優勝!

シクロパビリオンに集うサイクリストさんを中心に構成されるサークル『シクロクラブ』所属の齋藤弘子さんがタフなコースレイアウトで有名な「ジャパンカップ」チャレンジクラスで遂に表彰台のトップを制覇!!
表彰対象女性のエントリー数が少なかったという幸運もあったものの、90%以上の出場者が男性&完走率約65%というガチンコレースで堂々の集団完走&優勝!
『シクロクラブ』の仲間たちは大盛り上がりとなりました!

【チャレンジ第2組リザルト】
1位:石上優大(エカーズ神奈川)0:40'38"
女子優勝(男子との通算順位=71位):齋藤 弘子(シクロクラブ/埼玉)+9'01"


シクロクラブ所属の齋藤弘子さんが優勝!!!表彰台にて満面の笑顔!
Photo: Kaoru MATSUMURA

【シクロクラブの紹介】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/special/content0035.html

【EQADSレポート】『JBCFいわきクリテ(9/29-30)』レースレポート。面手優勝!

【EQADS(エカーズ)レポート】
『JBCFいわきクリテリウム(9/30)』レースレポート


(面手が単独でゴールに飛び込む。Photo:Hideaki TAKAGI)
http://www.cyclowired.jp/?q=node/92728

エカーズ面手利輝、E1クラス優勝!
&石上優大がE3クラス2位入賞



面手利輝:エカーズ選手
<<選手プロフィールへジャンプ>>



【レース情報】
-レース名:『JBCFいわきクリテリウム』
-期間:2012年9月29日(予選)、9/30(決勝)
-開催場所:福島県いわき市常磐湯本町
-カテゴリー&距離(決勝)
E1(1.43km:45分+2周)
E3(1.43km:55分+2周)
-レースホームページ:
http://www.jbcf.jp/race/2012/iwaki/index.html


【リザルト】
<E3クラス(1.43km:45分+2周)>
1位:川田 優作(TEAM MILANO)50分15秒
2位:石上優大(エカーズ)(先頭から)+4秒
3位:今野大輔(ボンシャンス飯田)+33秒

9位:渡辺歩(エカーズ)+34秒


E3決勝にて2位入賞の石上優大。
渡辺と一緒にレースを積極的に動かしての入賞。

* * *

<E1クラス(1.43km:55分+2周)>
1位:面手利輝(エカーズ) 1時間1分17秒
2位:御器谷 信之(Racing Cube)(先頭から)+1秒
3位:金子大介(なるしまフレンド)+10秒
4位:井上人志(クラブシルベスト)+11秒
5位:畠山和也(エルドラード・エスペランサ)+11秒
6位:市川貴大(エカーズ)+11秒
7位:郷津 勝之(SPACE ZEROPOINT)+11秒
8位:谷口正洋(エカーズ)+11秒

未出走:代凌介(エカーズ)=前日予選ゴール直後での落車による


E1決勝にて優勝の面手利輝。フランス帰国後初レースでの勝利となった。

<フルリザルト>
http://www.jbcf.jp/race/2012/sokuho/iwaki30.pdf


【浅田監督によるコメント】
<E3>
難なく予選を通過した中学3年生の石上と渡辺は序盤からレースの先頭を走りレースのペースを作った。石上は5名の逃げに乗り最後は2名に絞り1対1の勝負まで持ち込むほどの実力を見せ成長を感じさせた。渡辺は逃げに乗れなかったものの後続グループで安定した走りを見せゴールスプリントで9位に入賞した。二人とも今後も成長が楽しみでならない。

<E1>
参加した4名は難なく予選通過したものの、代は予選ゴール直後の接触で転倒負傷し決勝は無念の未出走となった。決勝では面手、市川、谷口の残る3名が出走し、市川と面手は積極的な展開でレースを動かし最後は面手が2名の逃げで決着をつけ快勝。帰国直後からフランス遠征の成果を見せた。

次回のレースはジャパンカップオープンクラス(一部の選手はチャレンジクラス)、そしてJBCF輪島、全国ジュニアが控えている。今年の成果を発揮し来年に繋げるキツイレースをしてほしい。


【E1優勝の面手利輝によるレースレポート】
今回のレースはフランスから帰ってきてからの初レースでした。
この2か月半の間は本場フランスで多くのレースを走ってきて、1レース1レース走るごとに改善しなければいけない部分を探して、レースをうまく走ることを心がけていました。なぜならその「レースのうまさ」こそが自分がフランスで走ってきたフランス第2,3または1,2,3カテゴリーではとても重要なことだと思うからです。もちろん力も必要です。しかし、平坦なコースのクリテリウムは山のように力勝負にはなりません。展開こそが重要です。

そういう経験を何度もしてきたので今回のいわきクリテリウムはとても冷静に自分にとって都合の良いレースの理想を描いて、レース中それを組み立てていくように走りました。

予選はレース時間と集団のだいたいのスピード、それと自分が単独で走れるスピードを考えて、抜け出すタイミングをうかがいました。

決勝も同じようなことを考えて走りました。
レース時間と集団が走るだいたいのスピード、そして各選手がどれくらい動くのか。それと自分が単独で走れるスピードです。

スタートしてから2名の選手が逃げていてレースは30分以上そのままでした。自分は集団にいて前を逃げる2名のスピードと集団のスピードと自分が単独で前の2名に追いつけるときはいつか?を考えていて、お互いにスピードがゆるいときに集団から抜けて前へジャンプしました。その後は2名になりラスト1周で離して勝てました。

今回勝てて良かったです。でもそれはこのレースで勝てたことが良かったのではなく、レースを組み立てること、自分にとって都合の良いレースにすることをうまくできたことです。それはどんなレースでも必要なことだと思うので。あと、それはどうして今日できてフランスのアマチュアレースでは困難なのか、それがはっきりとわかりました。

レースの全体的なレベルに対して自分はどのくらいの力があるのか?

そしてレースレベルに対して自分に力があれば、自分から展開をつくれるし、動ける。自分にとって都合の良いレースをつくれれば勝つ確立も増える。逆に力がなければ、自分にできることが極端に減る。だから展開を自らつくることはできないし、強い選手のつくる展開にかき回される。

というように感じました。

チーム監督・チームスタッフの皆様、ファンの皆様、サプライヤー・スポンサー企業の皆様。サポートありがとうございました。

面手利輝


【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26

【EQADSレポート】『秩父宮杯ロード(9/23)』エカーズ完全優勝&2連覇達成!

【EQADS(エカーズ)レポート】
『秩父宮杯ロードレース(9/23)』レースレポート

エカーズ完全優勝!2連覇達成!

(一般男子&高校生Bで優勝し団体優勝=『秩父宮杯』を獲得!左から市川、代、一丸)

【レース情報】
-レース名:『第60回秩父宮杯埼玉県自転車道路競争大会』
-期間:2012年9月23日
-開催場所:埼玉県秩父市
-カテゴリー&距離
一般男子(73.5km)
高校生A(53.7km)
高校生B(21.6km)

-リザルト
(※タイム差などを含む詳細リザルトは主催者ホームページにて発表次第掲載致します)
【高校生A(53.7km)】
1位:塩田航平(栄北高校自転車競技部)
5位:小山貴大(エカーズ/前橋育英高校)

【高校生B(21.6km)】
1位:石上優大(エカーズ)
2位:渡辺歩(エカーズ)


レースは激しい雨の中行われた


高校生Bの部は中学生のエカーズ石上優大&渡辺歩が高校生を相手にワンツーを飾った。


表彰台上の石上優大(中央)&渡辺歩(向かって左)。

*  *  *

【一般男子(73.5km)】
1位:代凌介(エカーズ)
2位:市川貴大(エカーズ)

3位:入倉健(VAX RACING)
4位:高橋義博(チームCB)
5位:川田優作(TEAM MILANO)
6位:一丸尚伍(エカーズ)

レースは序盤からエカーズ一丸と代が、VAX RACINGの2選手と4名(当初5名)の逃げを形成。


写真上段の代と一丸が逃げ、下段の市川が集団を押さえる展開となる。
(Photo: K.Matsumura)


集団も追走の手を緩めない。タイム差は終始45秒-1分10秒間を推移。


レース終盤までこの4人(終盤に3名)とメイン集団との綱引きが続いた。


レース最後の上りでエカーズ代がアタックしそのまま独走優勝!
メイン集団の2位争いスプリントではエカーズ市川が勝利しワンツー達成。


鎖骨骨折から復帰の一丸(向かって右端)は随時逃げ集団のペースを維持。
チームメイトのアシストに徹しながら自らも6位入賞を果たした。

*  *  *

【秩父宮杯=チーム団体順位】
(チーム上位3人の合計タイムで計測)
1位:エカーズ
2位:TEAM MILANO
3位:TEAM SEKIYA

チーム団体優勝である『秩父宮杯』も獲得。エカーズは2年連続で完全優勝を果たした。


応援団の皆さんと表彰台上でパチり!雨の中応援有り難う御座いました!

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【EQADSレポート】『GP・ド・ボルドー・コデラン(9/7)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『GP・ド・ボルドー・コデラン(9/7)』レースレポート


優勝のプルイネック(花束を持つ選手)は仏アマランキングの11位に位置する強豪選手

【レース情報】
-レース名:『GP・ド・ボルドー・コデラン』
(Grand Prix de Bordeaux-Caudéran)
-カテゴリー:1,2,3,J
-距離:1.8km x 50周 = 90km
-期間:2012年9月7日
-開催場所:Bordeaux(ボルドー)
-リザルト
優勝:サミュエル・プルイネック(Team Peltrax)00:00:00
2:ヤニック・マリエ(Guidon Saint-Martinois)
3:アントニー・ランジェラ(CC Marmande 47)

15位:面手利輝(エカーズ)
フルリザルト:
http://www.directvelo.com/actualite/21862-grand-prix-de-bordeaux-cauderan-top-10.html

レース会場『ボルドー』の所在地:

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【面手本人によるレースレポート】

レーススタート直後から集団1列でとても速く感じました。ここは苦しくても位置を下げないようにする必要がある。それは何本もレースを走って必要だと感じたことのうちのひとつです。
前を走る選手に着いているだけで自分から動いたりすることはこのスタート直後の速いうちはできない。そこまでの力は今の自分にはない。それは冷静に自分の走り方を考えての判断でした。自分が動くのはその後にスピードが緩むときだと決めていた。集団は必ず緩むタイミングがあるからです。
 スタートしてから25分、集団のスピードが緩くなってきたところでアタックが起こり始めます。毎回の反省ポイント。人が追ってくれることを頼ってはダメ。自分で行く。その反省を今回また繰り返してはいけない。 迷う間もなくアタックに反応して抜け出しに乗る。そこで集団から15名ほどで抜け出すことができました。
 トップ6名がすでに形成されていて、自分のいる15名ほどのグループは先頭6名の追走グループという感じです。協調体制で先頭を追いました。
 レース後半までずっとそのままの展開で集団は後ろで自分たちを追っていることが予想できました。 こんなに速いスピードで追っているのに先頭6名とのタイム差は縮まらない。「このスピードで追っているのに縮まらないって、、、どういうことだ!?」って思いました。


 自分が乗った追走グループからも選手がこぼれていき、10名弱になってラスト15kmを迎えました。その中からもアタックして3人、2人、または独走で抜け出しを試みる選手がいます。自分からもアタックして抜け出そうとしましたが、なかなか決まりません。
 自分は相手にうまく使われないように気をつけました。文句が飛び交うが、1回許してしまうとまた利用されます。だから1回も相手にうまく利用させることはしない。

 その8名ほどのグループの中から1人の選手が強いアタックをしました。
 そのタイミングが絶妙だった。皆脚がいっぱいで反応できないところでガツーンと。脚をためていてこのタイミングを待っていたように思えた。
 もがいて追えるものならもがきたい。でも、脚がもがきおわった後のようにいっぱいで踏めなかった。
 なんとか集団からの逃げ切りはしたいところだったが、ラスト5kmで集団に吸収されました。集団スプリントは15番くらいだったと思います。

 毎回の課題とレースを前でするための条件である逃げに乗ること、またはその逃げを追う追走グループに乗ること。
 今回のレース。先頭を走る逃げではなく追走でしたが、課題としていた集団から抜け出してレースをするってことはできて良かったと思います。
体の能力を上げること。レースの走り方(自分の走り方を学ぶ)を1レース1レース確実にステップアップしていき選手としての能力をあげていきたいです。
94kmのレースを2時間5分。とても速く感じました。

また頑張ります。
面手利輝

【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26

【EQADSレポート】『ノクトゥルヌ・ド・モントーバン(8/30)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『ノクトゥルヌ・ド・モントーバン(8/30)』レースレポート


スコルニックはこれで今期5勝目

【レース情報】
-レース名:『ノクトゥルヌ・サント・リヴラード』
(Nocturne Sainte Livrade)
-カテゴリー:1,2,3,J
-距離:1.25km x 65周 = 81km
-期間:2012年8月30日
-開催場所:Nocturne de Montauban
(モントーバン)
-リザルト
優勝:ミカエル・スコルニック Michaël SZKOLNIK(モントーバン)
2位:ヤニック・マリエ Yannick Marié(ギドン・サント・マルティノワ)
3位:ジャン・リュック・マスデュピュイ Jean-Luc MASDUPUY(USフェユタン・アン・クルーズ)
5位:木下智裕(エカーズ)
35位:面手利輝(エカーズ)

フルリザルト:
http://www.directvelo.com/actualite/21682-nocturne-de-montauban-classement.html

レース会場『サント・リヴラード』の所在地:

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【面手本人によるレースレポート】
この日のレースはナイターレース。

コースは、街中に設定された長方形型平坦コースの周回。

今回レースでは、今までの疲労をかなり取り除けて臨むことができ、体の調子も整えて臨むことができた。
カテゴリは1.2.3.で、出場しているメンバーも強いが、自分の体の調子も良いし、少しでも上位にいけるように全力を出す事だけを考えてレースに臨んだ。

レースは序盤からハイスピードで進んでいき、その流れの中で15名程度の逃げが形成された。自分はその動きには乗れず後続集団で先頭を追うという形に加わった。中盤以降もその形が変わることはなく、終盤にかけてペースアップはしていったが後続集団の中にいるままゴールした。

レースを通して...

今回のレースは体調は良かったが、何もできないレースだった。また、欠点が見つかったレースだった。

今日のコースはコーナー入口、出口とも狭く、フランスの他のレースでもそういった部分は少なくない。そこでの減速からのコーナー立ち上がりの加速力が劣っている事。他選手よりもサドルから腰を上げて加速している時間が長い為、無駄な力を毎周使っている。コーナーの入り方も減速しすぎていた感がある。フランスのクリテリウムレースではコースを平均50周回程していく為、この積み重ねは後半かなりの差になってくる。

今日は体の調子の良い分でその部分を隠す事が出来ていたが、調子の良くない時、レース展開が厳しくなってきた時に、その欠点でさらに苦しい思いをするのは自分自身なので必ず修正していきたい。
面手利輝

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【EQADSレポート】『ノクトゥルヌ・サント・リヴラード(8/24)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『ノクトゥルヌ・サント・リヴラード(8/24)』レースレポート


元プロ選手(アスタナ)のジュリアン・マゼが優勝

【レース情報】
-レース名:『ノクトゥルヌ・サント・リヴラード』
(Nocturne Sainte Livrade)
-カテゴリー:1,2,3,J
-距離:80km
-期間:2012年8月24日
-開催場所:Nocturne Sainte Livrade
(ノクトゥルヌ・サント・リヴラード)
-リザルト
優勝:ジュリアン・マゼ Julien Mazet(モントーバン)
2位:マティウ・マルベール Mathieu Malbert(サント・リヴラード)
3位:ヤニック・マリエ Yannick Marié(ギドン・サント・マルティノワ)
15位:面手利輝(エカーズ)
DNF:谷口正洋(エカーズ)



レース会場『サント・リヴラード』の所在地:

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【谷口正洋本人によるレースレポート】
この日のレースも、前回に引き続きナイターレース。

コースは街中に設定された正方形型コースの周回。
一ヶ所コーナーが逆バンク気味になっている。

この日のレースでは、早々に集団から遅れてしまい、途中リタイアとなった。
アップ段階から体に疲労感があり、レースを走っている内になんとか体が動くようになってくれないかと思っていたがキツイ状態のまま終わってしまった。
体調管理の怠りがそのまま結果に出た。

レースを降りた後は、同じレースに出場していた面手選手の補給に回った。

こちらに来て初めて外からレースを見ていたが、そこで感じたことは、こちらのレースでは
"逃げ有利"である、という印象を強く感じた。

終盤、6名の逃げを20名程度の集団が追うという形になっていたが、集団では散発的に選手が飛び出し先頭を追う形を取ろうとするが、まとまって追うというような事はなく、スピードの緩急もあり、終盤キツイ状態の中さらに脚を使わなければいけないような状態に見えた。
そして、自分もレースを走っていて感じたことだが、こちらのレースでは、集団になるとガクッとペースは落ちる。

一方逃げグループでは、少人数の為協調意識も働くのか、ローテーションもきれいに回っており、一定スピードにも関わらず集団とのタイム差を広げていき、最終的には集団を1rap
しそうな状態であった。

逃げに入れば勝つチャンスは生まれる。しかし、集団の中に居ると、勝つ事も上位に行くこともない。自分をキツくしてしまうだけだと思った。

今回、こうしてレースを客観的に見れた事は良い経験になったと思う。

次回レースまで少し期間が開くので、今日のレースで感じれた事を頭に入れ、しっかり体調を整えてまた出直したい。
谷口正洋

【面手本人によるレースレポート】
今回のレースもナイタークリテリウムです。コースは平坦でわりとスピードが落ちないスピードコースだと試走をした段階で思いました。レースはスタートしてからずっとスピードが速かったので、自分からアタックしたりする動きはしませんでした。ただそのとき気を付けていたことは、数人のグループが前で形成され集団が緩むことです。そうなると逃げが行ってしまいます。だからそうなりそうなときは、迷わずに集団から抜け出して前の数名との合流をするために追走数名をつくるような動きをしていました。そのときは逆に、「集団緩め」と願うものです。

今回のレースで感じたことは、コーナー手前、減速しなくてはいけない200mくらい手前のポイントで抜け出す選手がいます。そうするとその後すぐにブレーキをかけて減速しなくてはいけない部分なので集団の先頭はアタックした選手の後ろにつこうとしません。
そのままアタックした1人で立ち上がりを全開加速すれば、集団との数秒の差をつくることができます。その少しの差が他の逃げたいと思っている選手を集団から抜け出させて前で合流してグループを形成できると思うのです。
そういう発見がありました。

そしてこれも発見ですが、集団にいる選手より5名~7名ほどで逃げている選手の方が楽ということです。もちろんアタックして逃げに乗ることは苦しいですが、乗ってしまえば、逃げをつくってしまえば、集団で抜け出そうとしてアタックしたりまた集団が緩んだり、その繰り返しをしているおり、逃げグループで協調して走っている方が強弱がなくて苦しくない。そう感じました。

だからアタックに乗ること。その瞬間は苦しい。だけどその後はうまくいけばきれいにローテが回る。ですから、その逃げに乗る段階を課題として次のレースも頑張りたいです。
もちろん成功するのは、何発、何回もやってのうちの1回だと思うので、数回の挑戦を1つのレースでやってみます。
面手利輝

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【EQADSレポート】『ノクトゥルヌ・ド・サン・プリヴァ・ア・カルモ(8/21)』レポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『ノクトゥルヌ・ド・サン・プリヴァ・ア・カルモ(8/21)』レースレポート


夜の闇の中行われるフランス名物”ナイトクリテ”

【レース情報】
-レース名:『ノクトゥルヌ・ド・サン・プリヴァ・ア・カルモ』
(Nocturne de St Privat à Carmaux)
-カテゴリー:1,2,3,J
-距離:2.7km x 32周 = 86.4km
-期間:2012年8月21日
-開催場所:Carmaux (カルモ)
-リザルト
優勝:ファビアン・フレスィーニュ(GSCブラニャック)
2位:セバスティアン・ピヨン(USコロミエ)
3位:ティボー・ランド(GSCブラニャック)
9位:谷口正洋(エカーズ)
25位:面手利輝(エカーズ)

フルリザルト(PDFが開きます)
http://comite.mpy.ffc.pagesperso-orange.fr/resultats/classement/car210812.pdf


優勝したファビアン・フレシーニュ(GSCブラニャック)

レース会場『カルモ』の所在地:

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【谷口本人によるレースレポート】
この日のレースは、夜に開催されるナイターレース。

コースは、街中に設定された正方形型コースの周回。
大きく拓けた道路の、緩やかながら長い下りがあるのが特徴。ゴール前も緩やかな上り。

これまでの反省を振り返り、自分の知っている強い選手を何人か頭に入れた。
そして、いつも自分が乗れない、見逃してしまっている "勝ち逃げ"の中に何としても入りたかった。

レースは序盤から断続的にアタックが掛かり、ハイペースで進んでいくも集団で進んでいった。
序盤から中盤に移る頃、自分の知っている強い選手含む3名が飛び出していったのを見て自分もそこに飛び付いた。
周りを見るとゼッケンno.1の選手、自分の知っている強い選手も何人かおり、この飛び出しに乗れたことはかなり運が良かった。
ゼッケンno.1の選手が中心となりローテーションがきれいに回っていた。後ろとのタイム差もどんどん開いていていった為、このレースでの9名の逃げが決まった。
レース残り3周なった辺りから、ペースもさらに上がりアタックも掛かるが、なんとかついていけた。残り1周となったところで、2~3名の選手が一気に飛び出していったが付いていくことはできなかった。その後、集団後ろでゴールした。

レースを通して...

この日、事前から自分の中で明確に目標を立てて、それを実行できたのは良かった点だと思う。
レース終盤に、脚を多少残せた状況で入ることができた。しかし2~3名のアタックのスピード、最終の数名でのスプリントには太刀打ちできなかった。さら脚で臨んでも、付いていく事、勝つ事は難しかったかもしれない。
パワーの差を改めて感じたレースだった。
そこの部分を補う為の練習を継続しているが、その成果をいつかレースで出したい。

谷口正洋


【面手本人によるレースレポート】
今回のレースもカテゴリー1,2,3のナイタークリテでした。コースはわりと道も広く走りやすそうなコースでした。そうなると集団が強いかと思いましたが、集団は牽制して逃げた方がいいかと思いました。スタート直後からアタックを何度もしました。ナイターということもあって差が開いたら決まりやすいのではないかと考えたからです。今振り返ればあの集団の誰もがまだ脚があってうごけるときに、何発もアタックしていたことは少しムダな力の使い方をしてしまったかのように思います。

レースの中盤で数人の逃げができていて、自分は集団にいました。集団からもパラパラと先頭グループにジャンプしていく選手がいましたが、前半に動きすぎた自分はその抜け出していかないといけない部分でなかなか動けなかったです。そして先頭を追走する10名ほどのグループにものれませんでした。

レースによって前半に動いて逃げが決まったというパターンの日もあれば、中盤に動いて逃げが決まるレースもあることを今日のレースで再認識しました。そこで大事なのは見極め、判断だと思います。前半からガンガン動くだけでなく、もう少し冷静になってレースを見ないといけないと今日のレースを振り返って思いました。

面手利輝


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http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26

【EQADSレポート】『GPド・ラ・ヴィル・ディウ・デュ・タンプル(8/20)』レースレポート

【EQADS(エカーズ)レポート】
『GP・ド・ラ・ヴィル・ディウ・デュ・タンプル(8/20)』レースレポート



【レース情報】
-レース名:『GPド・ラ・ヴィル・ディウ・デュ・タンプル』
(GP de la ville dieu du temple)
-カテゴリー:2,3,J
-距離:1.8km × 45周回 =81km
-期間:2012年8月20日
-開催場所:La ville dieu du Temple (ラ・ヴィル・ディウ・デュ・タンプル)
-リザルト
優勝:フィリップ・モロー(ACネグルペリッス)
2位:フィリップ・エスクベ(ジロンダン・ド・ボルドー)
3位:ギヨーム・スラ(UAロシュフコー)
4位:面手利輝(エカーズ)
7位:谷口正洋(エカーズ)

フルリザルト(PDFが開きます)
http://comite.mpy.ffc.pagesperso-orange.fr/resultats/classement/lav200812.pdf

レース会場『ラ・ヴィル・ディウ・デュ・タンプル』の所在地:

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【谷口本人によるレースレポート】
コースは、街中外れ拓けた住宅街のような場所に設定された正方形型平坦コースの
周回。

この日のレースは、人数もあまり多くなく、コースの感じからも序盤の飛び出しで勝負が決まる可能性もあるとみて (いつもの自分の序盤動きの悪さも振り払おうと思い )スタート直後からアタックをかけて積極的に動いてみた。
結局、逃げ集団を形成することはできなかったが、いつも集団に蹲っている時よりもキツさを感じなかったような気がする。
その後、中盤以降に形成された逃げには乗ることができなかった。その逃げが勝ち逃げになってしまった。
終盤、2名で追走し、ラストゴール手前でなんとか追い付いたがスプリントには加われずそのままゴールした。

レースを通して...

序盤の動きは、積極的にというより、やみくもといった方が当てはまっていたかもしれない。
中盤逃げができた時のような、勝負所を見逃さないこと、レースを良くみる事の方が今日の課題であったかもしれない。

同じチームの面手選手が、中盤の逃げが形成される前に積極的に動いており、その後の逃げ形成のきっかけになり、かつ自身も逃げに乗ったような動きを参考にしたい。

谷口正洋



【面手本人によるレースレポート】
勝ち逃げに乗ること。それは最低限できないといけないと思っていました。前回のレースでは勝ち逃げに乗れなくて先頭で勝負できていなかったからです。今日は勝ち逃げに乗ってゴールスプリントで勝つことが目標でした。

レーススタートして最初に抜け出しを試みてアタックする選手が何人もいます。でも前半は皆が疲れていないのですぐに動いて逃げがきまりません。自分は後ろの一歩引いたところで観察していました。
中盤に皆が疲れてきて動きたくなくなる頃、抜け出す選手がいます。それはとても決まりやすいので自分も乗ります。その逃げは結局集団と差をつけてゴールへ向かいます。

ラスト1kmでは5人で迎えました。このとき、正直勝てると思いました。ゴール前200m前にあるコーナーを先頭で入れば勝てると思い、先頭をとってコーナーに差し掛かったところイン側から選手が入ってきてコーナーの出口の外側に進路がなくなり下がってしまい、そこから抜きに行きましたが届かず、4位でした。

油断したわけではありませんが、最後の最後で甘かったと思います。そう来るとわかっていたら、阻止できたことですが、まさかここで来るとは予想もしていなかったことが甘い部分です。こういうこともあるのだということがとても勉強になりました。

面手利輝

【エキップアサダ&エカーズ活動内容紹介へ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=26
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