レース情報

Durango-Urkiola レースレポート

清水クラッシュ、新城が山で奮闘
//// 好調の清水が落車するも新城と2人で完走  ////

■8月3日 Durango-Urkiola 166km
1.David Arroyo Duran (スペイン、ケスデパーニュ) 3h50m11s
・・・ 39.新城幸也 +4m30s
59.清水都貴 7m15s
リタイア:福島晋一、岡崎和也、福島康司、プラジャック・マハウォン(トミー)、中島康晴、菊池誠晃、小森亮平、セオ・ジュンヨン

■現地レポート/岩佐千穂
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研修生の小森亮平とセオ・ジュンヨンも参戦し、10選手が出場した。1クラスのレースなので、スコット・アメリカンビーフ(元サウニエルデュバル)やケスデパーニュ、エウスカルテル、AG2Rなど、ツール・ド・フランスに出場した選手や前日クラシカ・サンセバスチャンに出場したプロツアーチームの選手たちも参戦した。このレースは、カテゴリー1級、最高傾度は15%あるウルキオラ山を2回通過する計166,1キロで上りきってゴールとなるかなり厳しいコース。
晴天でかなり暑い中、13時にスタートした。スタートしてほどなく集団で落車が発生し、清水が巻き込まれた。これで遅れをとったため、福島晋一、岡崎、福島康司が待って清水を集団に復帰させる。その後、集団でいくつかアタックがかかり、中島や菊池などが反応して逃げに乗るように動く。逃げが決まったのは、最初の峠手前となる90キロ地点くらいで、4人が先頭に立つ。6キロ続く峠では清水が集団の前方いい位置で上り、前の4人も捕らえた。新城は上りで少し遅れるも下りで集団に追い付き、先頭は60~70人の集団で進む。研修生の2人も峠まで走ったが、先頭グループから数分遅れた選手たちは、ほとんど峠頂上でオーバータイムとして降ろされ、菊池や中島、トミーもリタイアとなってしまった。最後の勝負どころとなる2度目通過のウルキオラ山手前で、新城も集団前方に出てくる。上りでアタックがかかり、大人数いたケスデパーニュが有利に動く。集団はバラけて、新城も粘るが今日は調子が良くなかったとマイペースで上り続け、トップでゴールしたアロヨから4分30秒遅れでゴールした。清水も無事完走したが、落車で足首を軽く捻挫したようで「みんなにアシストしてもらったけれど、足が痛くて力が出なかった」と悔しがった。

このあとすぐ6日と7日にフランスで行われるパリ~コレーズ(1クラスのレース)が控えているため、エースの2人も無理をせずに走ったようだ。次のレースは新城が得意とするコースなので、気持ちを切り替えて次のレースに体調を整える。
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