レース情報

Circuito de Getxo レースレポート

Circuito de Getxo
クライマーの清水、スプリントでも強豪相手に4位
//// 前レースに続き、清水1クラスで上位入り ////

■7月31日 Getxo-Getxo 185,35km
1.Reinier Honig (Ned、P3Transfer - Batavus) 4h16m52s
・・・ 4.清水都貴 +00s
16.新城幸也 +2s、28.岡崎和也 +2s、39.中島康晴 +1m45s、79.福島晋一 +1m45s、83.福島康司 +1m45s、85.プラジャック・マハウォン +3m38s、99.菊池誠晃 +7m20s

■現地レポート/岩佐千穂
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上りを含んだ16,8キロの周回コースを11周する185,35キロで、スペインには珍しくスプリント勝負になることが多いこのレース。昨年は宮澤崇史が 2位に入る好成績を収めた。今回は、好調でスペインのレースと相性のいい清水都貴をスプリント勝負させるために、チームは作戦を組んだ。
レースは1周目で4人の逃げが決まる。2周目で追走ができそこに新城が入った。さらに集団から追走ができ、それに清水が乗り込み、3周目で清水は新城に合流した。人数も多く有力な逃げとなりそうだったが、その後5周目に入る前にほぼ捕まり、7人だけが逃げ続けた。集団から福島康司含む20人ぐらいのグループが飛び出し追走する。福島康司のグループは徐々に人数が減りつつも、8周目までその形で進んでゆく。先頭と集団とのタイム差は最高4分以上ついたが、ラスト3周で福島康司のグループは捕まり、先頭は6人のみに。
ラスト2周で集団も本格的にスピードアップし勝負の時がきた。ラスト周に入る手前で、先頭を逃げていた選手たちは捕らえられ、その後集団が2つに分かれ、先頭に福島兄弟と岡崎が入る。さらに福島晋一のアタックで5,6人の逃げができた。しかし、この逃げも最後の上りで集団に捕まえられ、新城が逃げを作って勝ちを取りに行こうと集団から前に出て、清水含む8人ほどが先頭で頂上を通過した。下りに入り先頭は新城1人となる。新城は集団が迫って来ていたので必死で逃げることなく、ゴールスプリントに備えた。集団の前方に清水、新城、岡崎が位置し、ゴールスプリント体制へ。岡崎がラスト1キロまで引き、新城、清水がつく。ケスデパーニュ列車とティンコフ列車に並走する形で梅丹本舗・GDR列車が作られた。だが残り1キロで、それ以外の選手たちが一気に迫り、その動きに少し焦った清水は別の流れに乗り、新城はタイミングが合わずにアシストし損ねてしまう。ラスト350mにある最終カーブを清水は8番手で通過し、スプリント勝負に挑むも惜しくも4位。しかし、上りが得意な清水にとって、このスプリントでの結果は大健闘したと言える。新城は果敢な走りが評価され敢闘賞を獲得した。

■清水都貴のコメント:今日はみんなにできる限りのことをしてもらって、おぜん立てを完璧にしてもらったので、最後僕が経験不足で、幸也と連携できなかったのがもったいなかった。まさか4位に入るなんて思ってもみなかったので、自分では満足しています。宮澤さんの昨年の成績以上は出せず、宮澤さんの偉大さを感じました。早く帰って来てくれ~。
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