レース情報

G.P. VILLAFRANCA DE ORDIZIA

エース清水がメイングループの先頭で7位に
//// スペインと相性バッチリの清水、1クラスでも戦える力を見せる ////

■7月25日 Ordizia-Ordizia 165,7km
1.Vladimir Karpets (ロシア、 Caisse d'Epargne)  3h50m04s
・・・ 7.清水都貴+1m36s
18.新城幸也 +1m36s
リタイア:福島晋一、岡崎和也、福島康司、プラジャック・マハウォン、中島康晴、ン・ヨンリ、菊池誠晃

■現地レポート/岩佐千穂
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スペインバスク地方で行われたワンデーレースのG.P. VILLAFRANCA DE ORDIZIA。1クラスのレースとあって、プロツアーチームのケスデパーニュやエウスカルテルも参加し、出場選手たちも強豪揃い。カテゴリー3級の上りを含む1周31,7キロのコースを3周し、そのコースにカテゴリー3級の峠をもう1つ増やした35,3キロの大周回を2周、計7回峠を超える165,7キロのコース。クライマー向きで、本格勝負が始まるのは、ラスト2周の大周回から。そこまで、いかに多くのアシスト勢を残して、エース級の選手たちがアタックするかが勝負のカギとなる。

快晴の中レースはスタートし、最初の峠手前でできた10人の大きな逃げに福島晋一が入る。6 日前にフランス入りした福島にとって、まだ調子は上がっておらず、上りで数選手と共に先頭グループから遅れてしまった。その後、先頭は6人ほどで進む。動きがあったのは予想通り大周回に入ってからだった。この最初の上り手前で落車がおこり、集団にいた新城と福島康司が巻き込まれた。2人ともけがはなかったものの、新城の自転車にトラブルがあったため代車に交換。ペースは上がっており、集団から遅れてしまう。中島が待って新城を引き、新城はなんとか集団に戻る。この周の2つ目の上りで先頭は吸収され、集団の動きも活発となる。下りきってからアタック合戦となり、ラスト周回の平地区間で数人が逃げだし、一気に差が開いた。最後の峠は先頭のカルペッツから2分遅れの集団で新城と清水が上るも、集団から10人ほどが飛び出し、2人とも入れず。下りで新城が追ってその逃げを吸収し、最後は清水にスプリントを託した。
20人ほどのメイン集団からラスト400mで清水は先頭に立ちゴールへ。清水のラストスパートは素晴らしく、前を走る3選手に追い付きそうな勢いだったが、ゴールまでの距離が短すぎて抜かせず、集団の先頭で7位だった。最後アシストに徹した新城も集団でゴールし18位。
それ以外の選手は残念ながら未完走だが、エースの清水と新城を最後の局面までアシストする走りをしてのリタイア。他の選手たちの調子もいいので、今後のレースがさらに期待できそうだ。

■清水都貴のコメント:ラスト1周で逃げに行かれた時はだめかと思ったけれど、諦めずに幸也と前を追って行ったら、集団が前を食う形になって、最後幸也が僕を前に連れて行ってくれて、あとはスプリントするだけでした。少人数でのスプリントは自信があるので、一応頭を取れました。今日はみんながすごい働いてくれて、最後まで温存させてもらったので、それがこの結果につながったと思います。

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■基礎データ

□大会名とクラス: G.P. VILLAFRANCA DE ORDIZIA (ヨーロッパツアー1.1)

□期間:7月25日

□場所:スペイン、バスク地方オルディジア

■参加チーム:13チーム
CAISSE D'EPARGNE
EUSKALTEL - EUSKADI
ANDALUCIA - CAJA SUR
CONTENPOLIS MURCIA
EXTREMADURA
KARPIN GALICIA
MEITAN HOMPO - GDR
BURGOS MONUMENTAL
ORBEA - OREKA S. D. A
CINELLI - OPD
LA MSS
A-STYLE SOMN
BENFICA

■チームメンバー
監督:水谷壮宏
71.清水都貴
72.新城幸也
73.福島康司
74.福島晋一
75.菊池誠晃
76.プラジャック・マハウォン
77.ン・ヨンリ
78.中島康晴
79.岡崎和也
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