レース情報

【レースレポ(EQADS/日本代表U23)】『クルス・ド・ラ・ペ U23(5/29-31)』

【レースレポ(EQADS/日本代表U23)】『クルス・ド・ラ・ペ U23(5/29-31)』

U23の世界最前線にて欧州勢に惨敗
国レベルでの組織的な取り組みが急務


U23日本ナショナルチーム。左から清水太己(EQADS)内野直也(EQADS)、秋田拓磨(朝日大学)、面手利輝(EQADS)、小橋勇利(JP SPORTS TEST TEAM MASSA ANDEX)、岡篤志(EQADS)


第2ステージで勝ち、総合優勝を飾ったグレゴール・ミュールベーガー(オーストリア、先頭)は来年度からプロコンチネンタルチーム「ボーラ・アルゴン18」と契約予定。写真2番手、第3ステージ優勝を飾ったロイク・ヴリーヘン(ベルギー)は2015年8月からUCIプロツアー「BMCレーシング」への加入が決まっている。ともに21歳。今後世界の表舞台に上がってくるであろう逸材だ。
写真:nachrichten

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【レース情報】
大会名:クルス・ド・ラ・ペ U23
Course de la Paix U23
大会期間:平成26年5月29日(金)~平成26年5月31日(日)
大会カテゴリー:UCI N-Cup(UCIネイションズカップ)
開催場所:チェコ共和国(リマロフ周辺)


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【成績】

<第1ステージ JESENIK~RYMAROV 122㎞>


1 CULLAIGH Gabriel (イギリス)2:59:13
2 PAVLI Marko (スロベニア)+0s
3 TUREK Daniel (チェコ)+0s
…18岡篤志+13s、88秋田拓磨+13s
…104内野直也+2m25s、121面手利輝、122小橋勇利+7m21s、125清水太己+13m25s
■第1ステージフルリザルト

【監督の浅田顕によるレポート(St1)】
コースは2~3㎞登る山岳ポイント3つとスプリントポイント2つを含むが、どちらかというと易し目の山岳ステージ。チームは選手達が組み立てた作戦で臨む。昨年の結果から集団ゴールを予想し全員がメイン集団に残りスプリントでは小橋と岡を発射させる作戦。レースはスタート直後のアタックした2名を逃がし、集団は緩い展開で進んだ。途中面手が追走する場面もあったが集団に吸収。集団はラスト25㎞で先行2名を吸収しペースアップを開始し、さらに展開が始まる。チームはペースアップに耐えた秋田と岡の2名のみがメイン集団に残り、ゴール前3名のアタックを許した集団では岡がスプリントし18位でゴールした。勝ったのはジュニアカテゴリーから上がったばかりのCULLAIGH Gabriel (イギリス)。展開の末100人の大集団に2名しか残せなかった結果はチームとして力不足であった。(浅田 顕)

【選手によるレポート(St1)】

第1ステージ18位:岡 篤志(EQADS)

ネイションズカップ4戦目となる今大会は、チェコのステージレース(3days)。

コース的にも初日は3ステージ中最も難易度が低く、集団スプリントになる可能性が高い。
ネイションズポイントは、ステージ3位以内か総合20位まで与えられる。
1dayレースなら15位以内なので、難易度が上がる。
しかしステージ3位以内を狙うなら今回が唯一のチャンスと言っても過言ではない。

・スタート前のミーティング
前半出来るであろう逃げには、チームとして乗れるように皆で動くこと。
そして集団スプリントになった場合は自分か小橋選手で狙い、チームで連携できるように。
コースは、97km地点までラインレース、最後周回に入り、12km×2周でゴールの122km。
途中に標高差200~400m程の登りが3ヵ所あるが、勾配が緩いので集団に有利な登りだ。
そしてレーススタート。
早速最初の登りに入り、アタック合戦。
3人程が先行したところで集団落車があり、集団は緩む形になりその逃げが決まる。
僕としては人数的にも逃げ切らないと感じたので、集団で終盤まで温存することに集中。
その後集団は登り以外は遅いペースで進む。
二つ目の登りが終わり、下り区間で面手選手がコロンビアの選手と抜け出し、先行する形に。
先頭から集団まで4分、面手選手が2分と言う構図。
そして58km地点の一番長い登りに入り、集団もペースアップ。イタリア、オーストリア、オランダ、ポーランド等がコントロールし、2人を吸収。大きな集団のままゴールの街へ向かう。
そして周回まであと少しのところで小橋選手が落車。
自分が勝負するしかない。
面手選手に前まで引き上げてもらい、周回へ。
ここで初めてゴール地点のレイアウトを見ることになったが、ラスト300mにヘアピンコーナー、からの石畳登りゴールだった。
そして周回にも登りがあり、予想以上に厳しい。
1列棒状で登りをクリアし、集団中程で耐える状態。
集団のままラスト一周に入り、再び登りへ。
また引き伸ばされ、そこからイギリス、スロベニア、チェコ、コロンビアの4人が抜け出し逃げができてしまった。
自分もいっぱいいっぱいではないが、アタックに反応する余裕はなく、遠目に見ていることしか出来なかった。
イタリア、ベルギー、オランダ等、懸命に追っていたので、捕まるだろうと思っていたが、コーナーが多かったり、集団も余裕がなかったりとの条件が重なり逃げ切ってしまった。

自分は単騎での位置取りになり、少しずつポジションを上げる。
どこで上がれるかは前周で分かっている。
ラスト2kmのヘアピンコーナー、自分はIN側をチョイス。アウト側は膨らんだ選手の影響で10人近くが畑にダイブ。
命拾いし、ラスト1km、1列になっている所の後ろまで来れたが、ここから先に行くのは難しい。
ギリギリまで貯め、丁度横から上がっていくアメリカ人の後ろにつき、ラスト300mの最終コーナーまでスプリント。
10番手程で突っ込んだが、アウタートップのまま入ってしまい、加速に失敗。前と車間が空いてしまい、石畳で更に失速。3人ほどに抜かれて、先頭3人と13秒差の18位に終わった。

・感想
過去に出場したネイションズカップの中では、展開的に楽なレースであったが、チャンスを掴むことは出来なかった。
最後の逃げに乗れなかったのは完全に力不足。
集団スプリントになったにしろ、他力本願になるしかなく、まだ展開に加われていない。
スプリントに関しては、トレインを組んでいる強豪国の間には入ることが出来ず、後ろに待機して最終コーナー直前でスプリントしてから、2度スプリントする形になり、登り自脚系スプリントと言うこともあり伸びなかった。
チームで連携し、温存してスプリント出来れば、一桁は狙えたと感じる。(岡篤志)


第1ステージ104位:内野 直也(EQADS)

『 スタートから直ぐに登りと、その後も断続的に登りが続くアップダウンのコース。最後は12キロの周回を2周してゴールの120キロのレース。

チームの目標として、最後に大きな集団で来た場合は小橋選手、岡選手のサポート。
且つ翌日以降のステージに備えてタイム差を取られないようにゴールすること。

スタート後直ぐに、アタック合戦。
自分も加わり、自らもアタックをする。
調子は比較的良い、苦しいが、ここ一ヶ月登り重視のトレーニングを続けてきて感触はまずまず。
しかし、やはりレベルの高いネイションズカップ。決まるかの瀬戸際の場面では物凄くきつい。 結果的に逃げは少人数が先行し、レースは落ち着く。

その後、集団でいくつも登りをこなす。一定のペースでは登っているがじわじわと脚を削られていく。
周回に向けて、ペースも上がっていき逃げも吸収して最後の小周回へ。
この周回がかなりパンチがあり、ダメージを受ける。
日本チームはここに至るまでで落車などのトラブルも受け、ラスト周回に入るまでには、秋田選手、岡選手、自分の3人が集団にいる状況。
そんな自分も、余裕はなくちょっとしたトラブルで集団1番後方に下がってしまう。
登りが始まり、ジワリジワリと離されはじめ、あと少しで下りに入れる所で千切られた。

チームカーの隊列も利用しながら追ったが、追いつけず単独でゴール。
あと少しの集中力だった。(内野直也)』

 * * *

<第2ステージ GLUCHOLAZY~PADED 113km>


1 MÜHLBERGER Gregor(オーストリア)3h02m04s
2 DE Plus Laurens(ベルギー)+2s
3 EIKING Odd Christian (ノルウェー) +7s
…70岡篤志+6m55s、97小橋勇利+11m59s、98秋田拓磨+12min38s、108面手利輝+18m30s、112内野直也+18m52s、122清水太己+19m33s
総合リーダー:
MÜHLBERGER Gregor(オーストリア)

■第2ステージフルリザルト

【監督の浅田顕によるレポート(St2)】
第2ステージはポーランドの町GLUCHOLAZYからチェコへ戻り標高1400mのPADEDの山頂にゴールするステージ。チームは秋田と岡を最後の登り温存し個人総合ポイント圏内(20位以内)ゴールを目指した。今日のステージは個人総合に大きな影響があるため展開は最後の登りに絞られると予想したが、スタートからペースが上がり途中何度か集団が分断する場面もある厳しいレースだった。レースは終盤に差し掛かりいよいよ最後の登りに差し掛かる地点、雨に濡れ油の浮いた路面の影響で落車が発生。秋田、面手、小橋、岡が巻き込まれ足止め状態に。岡は何とか先頭グループに追い付き最後の登りに差し掛かるが、先頭グループから遅れて、脱落してくる選手を一人一人パスしながら単独でのゴールとなった。
結果はトップから6分55秒遅れの70位に留まり目標の個人総合20位は遠のいた。勝ったのはオーストリアのミュールベルガ―。オーストリアは強豪国ながら今年のネイションズカップでの初得点となり、更に個人総合で大量得点が見込まれる。(浅田 顕)

【選手によるレポート(St2)】

第2ステージ70位:岡 篤志(EQADS)

『第2ステージは標高1500mまで登る山頂ゴール。
総合を狙うなら絶対に外せないステージだ。
コースはポーランドからいつもの街へ向かう113kmのラインレース。スタート10kmから勾配のある登りがあり、81km地点にもGPM、そして100kmからゴールまでヒルクライム。

・ミーティング
前のステージで、タイム差無しでゴールしたのは自分と秋田選手だけだったので、他の選手にサポートしてもらいながら、最後の登りに備えること。
序盤の逃げは無視して、とにかく何処まで付いていけるかの勝負に。
過去のリザルトを見ると、総合20位以内を狙うなら先頭と2分以内にはゴールしなければチャンスはない。

そしてレーススタート。
スタートからペースが速く、そこから4人程が飛び出し一旦落ち着く。
今日はこの逃げを行かして落ち着くかと思われたが、10kmからの登りで集団は活性化。
力のある選手達がアタックを仕掛け、自分も20番手程で登りに入ったもののインターバルがキツすぎて、じわじわ下がる。
逃げを吸収してもペースは落ちず、勾配がキツい区間で耐えきれなくなり、数名と共に遅れを期す。
まだ序盤、そして同グループが20人近くいたこともあり追い付くことは予想できたが、ここで遅れたことは不安要素でしかない。
昨日よりも調子が良くない感触もあり、走りながら調子が上がることを願う。
下りきった所で先頭集団に復帰し、2人が先行したところで集団は落ち着く。
しばらくペースは安定したので、集団後方で休む。
主要国が後ろで休んでいる間は安心だ。
しかし50kmあたりだろうか、地元だけにコースを熟知しているチェコチームが横風を利用した攻撃を仕掛けてきた。
慌てて前に上がったがまだ中程。
追い横風だが強風ではないため、そこまでのダメージはない。
メーターを見ると70km/h出ているが、風向きが変わった所で攻撃も終了。
特にレース展開に影響を与える動きにはならなかった。
そしていよいよレースも後半、まずは81km地点にある6km程の登り、ここは前で入って力を使わずにクリアしたい。
面手選手や、清水選手に引き上げてもらいながら、登りに突入。イギリスチームがコントロールして進み、ここは問題なくクリア。
下り、100kmから始まる登りに向けて位置取りも激しくなってくる。
雨が降りだし、路面もwetで危険な雰囲気。
自分の調子もあまり良くはなってくれない。
面手選手が何度も前に上げようとしてくれたが、自分もあまり余裕がなく、またはぐれてしまったりで上手く行かない。
道の細い農道に入り、ますます上がるのが難しい状況に。
そして登り口まで目前、前が詰まり急ブレーキ、そして目の前で落車が発生。
ペダルを外してすり抜けたが、面手選手、秋田選手、小橋選手が巻き込まれ、雨な上に路面が超スリッピーだったこともあり、後ろにいた選手は殆どが落車or足止めをくらい、集団は半分程に。
どうにか集団最後尾に復帰し、登りへ。
350W程のペースで進み、かなりキツいが中腹にある平坦区間までは集団でクリアしたい。
しかし数人前の選手が離れだし、自分もそれを詰める脚がない。
仮にもがいて追い付いたとしても、オーバーペースになったら立て直せない。
守りに入る選択をし、早くも単独で自分との戦いに。
前からはオールアウトして遅れた選手、後ろからは強いにも関わらず落車で遅れた選手が飛ぶように登っていき、同じペースで走れる選手がいない。
結局ゴールまで殆どを一人で走り、6分55秒遅れの70位。
実質総合のチャンスも消えてしまい、辛い結果になった。

・感想
今日は、昨日のステージで活躍した選手も早々に遅れ、全く違うレースになった。
自分も登りが得意な選手ではないが、このレースのために登りの練習を積んできた。
しかし先頭20人に残るには大きな力不足であった。(岡篤志)』


第2ステージ112位:内野 直也(EQADS)

『前日にタイム差がついてしまったため、今日やることは、秋田選手、岡選手の総合成績のためのアシスト。
特に自分は、最後の長い登りで自分の持ち味である一定ペースで登る力で、2選手を引き上げるようなサポートを期待された。

スタート後にはすぐに登りが始まる。
最初のアタック合戦には加わらないものの、ペースが早く落車の足止めの影響を受けてしまい、1度離されるが下りで再合流。
その後、横風で分断も起きるが、またまとまり、終盤の山岳地帯へ。
他選手が秋田選手達のために引き上げる動きをしている。
自分も側にはいるが、最後に力を発揮出来るようここは温存させてもらいながら走っていた。
そんな中、登りでも集団内は不安定で落車寸前の状況が何度も起こる。
1度止まるとかなり無駄脚を使わされる。
頂上手前で若干離れた状態で通過し、下りで追いかける。
そして、雨も降り始める。
追い付きかけた、登りの麓で今度は大落車が発生。
転びはしなかったが、狭い道で完全にストップ。
秋田選手が落車して、一緒に復帰を目指すが追い付く事はなく、ただ登ってゴールとなってしまった。

脚に余裕はなかったが、最後の為にと意気込んでいた。
不完全燃焼に終わった。(内野直也)』

 * * *

<第3ステージ JESENIK~JESENIK 160km>


1 VLIEGEN Loic ベルギー 3h57m30s
2 EIKING Odd Christian (ノルウェー)+0s
3 MOSCON Gianni (イタリア)+0s
…96面手利輝+27m39s、98小橋勇利+②7m39s、99秋田拓磨+27m50s、100内野直也+27m59s 102清水太己+29m57s 103岡篤志+29m58s
■第3ステージフルリザルト

総合優勝:
Gregor MUHLBERGER(オーストリア)9h58m50s

2 VLIEGEN Loic(ベルギー)+0s
3 EIKING Odd Christian(ノルウェー)+7s
…88岡篤志37m03s、90秋田拓磨40m34s、96小橋勇利+47m03s、99内野直也+49m13s、101面手利輝+53m34s、103清水太己+1h02m52s
■最終総合フルリザルト(UCI)

【監督の浅田顕によるレポート(St7)】
最終ステージは厳しい山岳ステージ。個人総合上位者をほぼ決めた第2ステージと同じタイプの選手が活躍するが、総合上位から脱落する選手も出そうな難度。チームは誰かかが必ず逃げに乗ることを課題とし前半から動いた。スタートして間もなくアタック合戦が開始されペースが上がる中、秋田が6名の逃げに乗る。しかし集団も登り区間を利用しペースアップし人数を絞りながら60km地点で逃げを吸収。チームは全員早くもここで先頭から遅れてしまい、その後勝負に関係なくゴールを目指す集団で160kmのレースを終了した。レース先頭は総合上位の選手たちによる争いで、ヴリーヘン(ベルギー)がステージ優勝、そして昨日リーダーとなったミュールベルガーが個人総合優勝を飾った。チームは秋田が逃げの展開で成長を見せた他は、重要な最終日にして早々と脱落してしまう粘りの無さを露呈したステージとなった。(浅田 顕)


ステージ103位、最終総合88位:岡 篤志(EQADS)

『早くも最終ステージ、今日のコースは4~8km程の登りが5個程あり、獲得標高も2600mの160km。
・ミーティング
昨日のステージで総合のチャンスは無くなり、今日は失うものもない。
前半から逃げに乗る事を目標に、そして乗れなかった場合も、登りで生き残れるように粘ること。
そしてレーススタート。
スタートから5km地点にGPMは無いものの2km程の登りがあり、ここで逃げが決まる事が予想される。
今日は総合に絡めなくなった国の選手達が逃げを狙ってくるだろう。

登りに入り、ペースが上がる。
昨日の疲れもかなりあり、筋肉が痛い。
自分はアタック合戦に参加出来なかったが、チームからは秋田選手が逃げに乗った。
ネイションズカップの逃げに乗るのは非常に難しく、かなり凄い。
集団はリーダーチームのオーストリアが完全コントロールで、タイム差を開きすぎないように牽いている。
次の勝負所は55kmから始まる8kmの登り。
そこまでは集団後方で温存。
そしていよいよ登りへ。
しかし前に上がろうとした段階で道が急に細くなり、完全に位置取りを失敗。
登りが始まり、蓋をするようなスローペースで最初の1kmを消化し、逃げと1分半差。
そしてここから今まで脚を回復させてましたとばかりにペースアップ。
千切れていく選手をパスしながら辛うじて集団に付く。
GPMまで残り2kmの看板を過ぎ、いよいよ脚が限界に達し、オランダ、チェコ、イギリスと共に遅れ、前に見える範囲で頂上を通過。
全開で下りを踏んだが、下りきった瞬間次の登りが始まる。
しばらく追い付く望みに賭けて踏んだが、千切れた選手が先頭のペースより速いペースで登れるはずもなく、心も折れて70km地点にしてレースは終了。
後ろに大きなグルペットがあるとのことだったので、そちらを待ち、完走を目指すことに。
ゴールまでの道のりは長く、ただただ虚しく辛い時間だった。
結果的にこの最終グルペットで日本人全員がゴールする結果になり、そこも虚しい気分だった。

感想
今回何も収穫なしでレースが終ってしまった事が申し訳なく、悔しい限りです。
元より厳しいレースなのは分かっており、ラッキーポイントなどあり得ないコースなのも分かっていたことです。
しかし自分のなかでは悪くない調子で臨んだつもりだったので、特に今日のステージの走りは残念でした。
このレースのために尽力くださったスタッフの皆様、ありがとうございました。(岡篤志)』


第3ステージ100位、総合99位:内野 直也(EQADS)

『総合は厳しくなった為、全選手逃げに乗る事を目標にスタート。

コースは長い登りがいくつも組み込まれたかなりハードなステージ。

最初の登りの早い段階で、秋田選手が逃げに入って、集団は容認。

次の63キロ地点の山岳ポイントに向けて、進んでいく。
その登りに入り、細い道を進んでいく。
最初はスローペースで進んでいたが、途中で一気に上がり始める。
対応していくが、この登りのスピードについていけなかった。
リズムよく登れない。
ペースの上がった集団に追いつける事なく、グルペットでゴール。


感想
春に感じた根本的な身体能力に加えて、あとは精神面での劣りも痛感した。
トレーニングは帰国してから、積んだ自身はある。それに関しては今回結果に繋がらなかった事で間違っていたのか?とブレそうになるが、今後も継続して取り組んでいくしかない。
精神面では、苦しいのは皆当たり前、そこから1段も2段も3段も「狂う」ようになりたい。
ここに来ている、特にトップで争うような選手の頭は「普通」じゃない。(内野直也)』

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【参考リンク】
<2015年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=683

【レース前レポ(ジュニア日本代表)】EQADS石上がスイス&ドイツでのUCIネイションズカップに出場

【EQADS石上優大が日本代表ジュニアとしてスイス&ドイツでのUCIネイションズカップに出場】

ジュニア最高峰のステージレースに石上優大出場
ジュニアの世界トップがスイス&ドイツに集う



石上優大(EQADS準所属/横浜高校)がジュニア選手版ワールドカップ『ツール・デュ・ペイ・ド・ヴォー(5/28-31)』『トロフェオ・カールスベルグ(6/5-7)』出場の日本代表ジュニアに選出されました。

両大会ともジュニア選手にとって世界トップに上がる登竜門であり、前者はファビアン・カンチェッラーラがジュニア時代に、後者はミカエル・クフィアトコウスキーが同じくジュニア時代に優勝を飾っています。

昨年度世界選手権ジュニアにて17位となった石上優大の成長に期待。

 * * *

【大会名&期間】
スイス『ツール・デュ・ペイ・ド・ヴォー(5/28-31)』
Tour du Pays de Vaud 2015

ドイツ『トロフェオ・カールスベルグ(6/5-7)』
http://trofeo.gersheim.de/
Trofeo Karlseberg 2015

【大会カテゴリー】
UCI ジュニアネイションズカップ

【ジュニア代表選手団】
      石上 優大(EQADS準所属/横浜高校)
      大町 健斗(広 島・広島県立安芸府中高等学校)
      徳田  匠(京 都・京都府立北桑田高等学校)
      當原 隼人(沖 縄・沖縄県立与勝高等学校)
      中川  拳(北海道・北海道立帯広三条高等学校)
      中村 圭佑(東 京・昭和第一学園高等学校)

<日本選手団フルメンバーは下記をご参照下さい>
http://jcf.or.jp/?p=44320#more-44320

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【参考リンク】
<JCF日本自転車競技連盟ホームページでの告知>
http://jcf.or.jp/?p=44320#more-44320

<2015年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=683

【レース前レポ(U23日本代表)】EQADS選手らが日本代表U23としてUCIネイションズカップ『クルス・ド・ラ・ペ(5/29-31)』に出場

【EQADS選手らが日本代表U23としてUCIネイションズカップ『クルス・ド・ラ・ペ(5/29-31)』に出場】

世界トップのU23が集う大決戦。
1948年から続く伝統のステージレース



EQADSの選手らがU23選手版ワールドカップの一戦『クルス・ド・ラ・ペ(5/29-31)』出場の日本代表U23に選出されました。監督は浅田顕

本大会はU23選手にとっての最高峰ステージレース「ツール・ド・ラヴニール」への出場が掛かった重要な大会です。

【大会名】
クルス・ド・ラ・ペ
Course de la Paix

【大会期間】
平成26年5月29日(金)~平成26年5月31日(日)

【大会カテゴリー】
UCI N-Cup

【開催場所】
チェコ共和国(リマロフ周辺)


【U23代表選手団】
      清水 太己(東 京/EQADS)
      面手 利輝(神奈川/EQADS)
      内野 直也(埼 玉/EQADS)
      小橋 勇利(愛 媛・JP SPORTS TEST TEAM MASSA ANDEX)
      岡 篤志(茨 城/EQADS)
      秋田 拓磨(福 井・朝日大学)

<日本選手団フルメンバーは下記をご参照下さい>
http://jcf.or.jp/?p=44317#more-44317

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【参考リンク】
<JCF日本自転車競技連盟ホームページでの告知>
http://jcf.or.jp/?p=44317#more-44317

<2015年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=683
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