レース情報

全日本選手権個人ロードタイムトライアル レースレポート

全日本選手権個人ロードタイムトライアル
岡崎和也2連覇4度目の日本一に!

6月8日 秋田県大潟村

1.岡崎和也 (梅丹本舗・GDR)
2.盛 一大 (愛三工業レーシング)
3.橋川 健 (マトリックスパワータグ)
・・・菊池誠晃はU23クラスで5位に入賞

■現地レポート/浅田 顕
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先週のロードレースに引き続き個人タイムトライアルの日本一を決める全日本選手権へ岡崎和也(エリート)と菊池誠晃(U23)が参加した。コースは毎年恒例となった大型村のソーラーカーコースを使ったフラットな直線。エリートでは昨年の覇者、岡崎和也が執念で2位に2秒の僅差で連勝を果たした。

■岡崎のコメント
先週の全日本ロードからの疲れが残りあまり良い体調ではなかったが、3日前にきついトレーニングをこなし何とか走れる状態に調子を持ってきた。当日はとにかくレースに集中することだけを考えスタートを切った。後半から風が強くなり、最後は向かい風にスピードを上げることが難しかったが、とにかく我慢して踏み続けた結果が僅差を制したと思う。

【速報】全日本選手権TTで、岡崎が見事2連覇!!

本日秋田で行われたタイムトライアルの全日本選手権で、岡崎が見事2連覇を成
し遂げ、日本チャンピオンとなりました。
2位、盛(愛三)
3位、橋川(マトリックス)です。

U23に出場した菊池は、5位でした。
情報が入ってき次第、レースレポートで詳細をお送りします。

全日本選手権ロードレース レースレポート

全日本選手権 2008
福島晋一、スプリント勝負で惜しくも3位
//// 新城、2度目の逃げを逃し、岡崎と執念の走り ////


6月1日 広島県中央森林公園 196,8km(12,3km×16周) 


1.野寺秀徳 (スキル・シマノ)  5h05m52s
・・・ 3.福島晋一 
5.中島康晴 


■現地レポート/岩佐千穂
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快晴の中行われた今年の全日本選手権は、日本一を決めるレースだ。このレースに勝てば、1年間日本チャンピオンジャージを着る事できる。
特に今年は、北京オリンピック代表候補選考になっており、重要なレースとなる。

出走メンバーは、膝の故障で増田を除く、福島晋一、岡崎、福島康司、宮澤、清水、新城、中島、菊池の8名。菊池は本来U23のカテゴリーだが、推薦枠でエリート出走となった。このレースはチームの人数制限がないため、各チームによって出走人数が異なる。一番多いスキル・シマノは10人出走となった。

レースは11時にスタート。1周目はほぼ集団で終えた。2周目で動きがあり、福島晋一、康司、新城含む16人の逃げが形成された。3周目で集団との差は1 分20秒開き、一旦は40秒ほどに縮められるが、再び巻き返し1分近く差を広げる。梅丹本舗・GDRにとっては、いい展開で序盤レースは進む。集団は別府を送り込めなかったスキル・シマノが引いて、ペースを上げる。7周目、上り頂上となる展望所地点で先頭グループにいた阿部(スキル・シマノ)が後続を待ち、メイン集団に合流して阿部が一気にペースアップを計る。この動きで逃げグループとメイン集団との差は一気に縮まり、8周目の展望所でほぼ吸収される形で一列棒状となった。この下りで福島晋一が加速し、ほぼ同じメンバーの逃げが出来るも新城は別府にマークされ入りそびれた。代わりに中島が入り、11人の先頭グループが出来る。

この逃げに新城が入ってないのが分かると、パタリとメイン集団のスピードは落ち、スキル・シマノは全く集団を引かず。差は一気に3分開いた。
このゆっくりペースで何も反応しない集団の態度に、このままでは終わってしまうと岡崎がアタックを仕掛けた。少し遅れて新城も集団から飛び出し、先頭を追う。11周目で新城は岡崎と合流し、先頭の11人を追う。その差は3分ほど、メイン集団はすでに先頭から6分以上差が開いていた。岡崎と新城で先頭を追うも、先頭では広瀬(愛三工業レーシング)がペースをあげ、差はなかなか縮まらず。
岡崎も力尽き、新城一人で望みをかけ先頭を追う。
ラスト2周、西谷(愛三工業レーシング)、飯島(ブリヂストンアンカー)などが加速し先頭グループの動きも活発化。そのたび、福島康司、福島晋一、中島の3名が反応して逃げを追う。
ラスト1周に入り、先頭は7人に絞られた。まだ梅丹本舗・GDRの選手は3人残る。福島康司がアタックを仕掛け揺さぶる。ラスト1周は激しいアタック合戦となり、西谷(愛三工業レーシング)、福島康司、中島などが脱落。
最後は、野寺(スキル・シマノ)、井上(NIPPOエンデカ)、佐野(NIPPOエンデカ)、福島晋一の4人でのゴールスプリント勝負となり、佐野が最初にアタックを仕掛け、福島晋一も勝負をかけた。しかし、優勝したのは野寺秀徳。福島晋一は3位、中島も奮闘し5位となった。

追走した新城はよくやったものの、先頭グループに追いつくことはなかった。梅丹本舗・GDRの選手たちは全て完走。力を出し切れなかった選手もおり、悔しさが残るレース展開となってしまった。

この後渡仏し、11日からはスペインのステージレースに出場が決まっている。この悔しさをバネに、気持ちを切り替えて、ヨーロッパの1クラスでの勝利を重ねたい。
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