レース情報

La route Adelie de Vitre 2008 レースレポート

横風厳しいブルターニュで新城、16位
//// 3万人の観客に囲まれ熱戦を広げる ////

4月4日 Vitre-Vitre 197,8km

■成績

1.ISTA Kévin (AGRITUBEL)  4h39m44s

・・・16.新城幸也 +50s 
34.福島康司 +11m51s
リタイア:岡崎和也、宮澤崇史、中島康晴、ン・ヨンリ、菊池誠晃、ワン・インチー


■現地レポート/岩佐千穂
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自転車ロードレースが栄えているブルターニュ地方で行われ、天気もよく会場には大勢の観客が詰め掛けた。
このレースは、21.1キロの大きな周回コースを6周し、8.9キロの小さな周回コース8周する計197,8キロのコース。
ヴィトレの街中を通過し、町外れの田舎道を走る。
2日にフランスに到着したばかりの台湾人ワン・インチーもこのレースに参戦した。最年少の19歳とあって注目度も上がる。
レースはフランスチャンピオンのクリストフ・モロー(フランス、アグリチュベル)とクリストフ・ローラン(フランス、スリップストリーム)の逃げが決まり、5分近く差を広げる。
梅丹本舗・GDRとしては集団で力をためて、次の展開を狙う。先頭2人の逃げが捕まり、横風が厳しい中32人の逃げが形成され、新城と福島康司が入る。
先頭グループにほぼ各チーム選手を送り込んだので、集団のスピードは上がらず。勝負は32人の先頭グループに絞られた。
小周回で、福島は粘るも遅れを取り、新城一人で最後の戦いに挑んだ。小周回でも前方から中盤あたりに位置し、いいポジションで最終周回へ。
最初の上りでアタック合戦が始まり、4人が飛び出す。そのあと追走でイスタ(ベルギー、アグリチュベル)が先頭グループから抜け出した。新城はここで躊躇し見送ってしまう。
これが勝負の分かれ目となり、新城は優勝したイスタから50秒遅れの10位争いで16位になった。完走は35人のみの厳しいレースで、福島も走りきり34位となった。

■新城幸也のコメント:勝ったイスタは、自分の横からアタックした。行かれたのは力でいかれてしまったので、自分の力不足。今回は最後まで残って最後はどうやったら勝負に絡めるかを見る事ができたのでいい手ごたえがあったので、それは良かった。

■水谷壮宏監督のコメント:各自仕事をしてチーム全体として、チームプレーとしては良く出来た。幸也も最終周回まで残れて勝ちに絡めた走りが出来た事、勝ちに行くための方法がまだ見つかってないので勝てない。今後は、自分も含めてチームのみんなが、幸也を勝ちに行くために動かす事ができるかが課題。チームとしての各自の仕事は動いて行くうちに良くなっているので続ける事が大事。
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