レース情報

ツール・ド・ランカウイ2008 第9ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

福島晋一、アジアリーダージャージ獲得
//// 最終日も逃げに乗り見せ場を作る ////

2月17日 第9ステージ Kuala Lumpur Criterium, 73.7km

■ステージ成績
1. Mauro Abel Richeze (CSF Group-Navigare) 1h31m22s
・・・12. 宮澤崇史 同タイム 
福島晋一、ン・ヨンリ、福島康司、新城幸也  同タイム 清水都貴リタイア
■総合成績
1. Ivanov Ruslan (Serramenti PVC)  31h20m28s
・・・11.福島晋一+1m50s
■アジア総合成績
福島晋一
■山岳賞
F、 Savini
■スプリント賞
Aurelien Clerc
■第9ステージ現地レポート/岩佐千穂
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最終日は、マレーシアの首都クアラルンプールでクリテリウムが行われた。

スタート地点には、在住の日本人の方や梅丹本舗・GDRの連日の走りを見て応援に駆けつけた現地の人たちが、チームカーの回りに集まり、本日もサイン攻めにあっていた。

レースは当初12周だった周回コースが11周に短縮され、15時30分にスタートした。
2周目で福島康司含む7~8人の逃げが形成される。

その後集団に捕まり、今度は新城を含む8選手が集団から飛び出し、集団との差を広げるが、ラスト1周で追い上げた集団に捕まり、最後はゴールスプリントとなる。
発射台となる新城はゴールスプリントの位置取りを行うも逃げで脚を使っていたため力尽き、宮澤が単独でクレディアグリコルの列車につき、前方の高位置を狙う。
だが、周りに挟まれてしまい最後は思うようにスプリントに絡めず。
勝利は先日危険走行で降格となったリチェーゼが奪い取った。
今年のツール・ド・ランカウイでのステージ優勝は無かったが、福島晋一はアジアリーダージャージを守り抜き、アジアトップの総合11位でゴールした。

■福島晋一のコメント:第1ステージで19人の逃げが決まって、アジアリーダージャージを最後まで守れたのは、チームメイトの協力もあるし、自分のコンディションもあるけれど、あれくらいの絞られた中で総合11位と言うのが悔しい。もっと上を目指して、まだ走れる自信がついたので、課題もあるし頑張ります。

ツール・ド・ランカウイ2008 第8ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

福島晋一、アジアリーダージャージ奪回
////チームプレーで山岳ステージを乗り切る////

2月16日 第8ステージ Temerloh - Bukit Fraser, 127km

■ステージ成績

1. Filippo Savini (CSF Group-Navigare) 3h12m32s

・・・25 ン・ヨンリ +1m53s
30 福島晋一 +2m04s、32 新城幸也 +2m07s、 82 清水都貴 +8m10s、110 宮澤崇史 +13m13s、130 福島康司 +18m24s
■総合成績

1. Ivanov Ruslan (Serramenti PVC)  29h49m06s
・・・11.福島晋一+1m50s

■第8ステージ現地レポート/岩佐千穂
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土曜日なので、スタート地点には子供たちの姿が多かった。
自転車に乗ってスタート地点へ来ていた中学生くらいの子供たちが、福島康司の姿を見つけて群がりサインをねだる。
キラキラした目が更にきらめき、マレーシアでの人気がうかがわれる。

レースが始まると連日と同様、「メイタンホンポ、メイタンホンポ」とレース無線のラジオツールでチームの名が呼ばれる。今日もレース序盤から集団の先頭に位置し、何度かアタックを仕掛ける。序盤で集団内で落車がおき、福島晋一とン・ヨンリが巻き込まれたものの、怪我はなし。この落車でリ・フユ(Trek Marco Polo Team)が飛び出した。

福島康司がこの逃げを潰そうと追うも追いつかず。70キロ過ぎの上りが始まるあたりで再び福島康司がアタックし、集団からリードするが総合狙いのブイグテレコムとトレック・マルコポーロがコントロールして、30秒以上の差は開かず。

ゴール25キロ手前を過ぎたあたりで、福島康司は集団に吸収されてしまった。終盤に向けて集団のスピードは上がり、ラスト8キロから急激に細くなるコースでうまく位置取りができずに、後方から上り始める事となった。総合上位を狙い、ン・ヨンリと新城幸也に引き連れられ福島晋一は、徐々に順位を上げていく。ヨンリのペースが速く、晋一が待つように指示を出す。

再びヨンリと走り出した晋一だが、やはりペースが合わずに、ヨンリに先に行くよう指示。新城と共に走り、アジアのライバル選手たちを引き離しながら、総合上位を目指して走った。梅丹本舗・GDRとしてはトップタイムの先頭から1分53秒遅れでゴールしたヨンリが、後ろを振り向きながら悔しそうな顔をしていた。

アシストとして晋一をうまく引き連れてこられなかったことを悔やんでいるようだった。福島晋一は、トップから2分4秒遅れの30位。ゴール後「吐きそうになった」と言うほど、かなり極限まで追い込んで上り詰めたようだ。予想以上に総合上位のヨーロッパ選手たちがこの上りステージで力を発揮してきたため、総合一桁に上がる事は出来なかったが、この活躍でアジアリーダージャージをパク・サンバクから取り返した。

明日は、最終ステージ。福島晋一は現在総合11位、総合10位とは2秒差なので、中間スプリントでボーナスタイムを獲得して総合10位以内に入りたいところだ。最後の最後での勝利を目指し、チーム一丸となって悔いの無い走りを目指す

■福島晋一のコメント:上りに入ったところで、康司にアタックしてみろと言って康司に行ってもらった。上りで右に入る前(ゴール8キロ手前)に、後ろにいたのでみんなを苦しませてしまった。だんだん前の方に出られるように、死に物狂いで走った。

ラスト5kmくらいまでは15位争いぐらいの集団にいたので、そこで上れるくらいの力があれば良かった。今日はみんなに助けてもらった、ありがとう。最終日は荒れるので、アジアリーダージャージを失わないように、そして総合10位以内に入れるように中間スプリントでボーナスタイムを狙いたい。最後は集団内で走りをやめる選手が出てくるので、中切れを起こして後ろに取り残されないように注意して走る。

ツール・ド・ランカウイ2008 第7ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

宮澤、あと一歩の3位
////逃げた福島康司、ラスト4キロで吸収////

2月15日 第7ステージ Kuala Rompin - Kuantan, 126.6km

■ステージ成績

1. Alexandre Usov (AG2R La Mondiale) 2h52m56s

・・・3 宮澤崇史 同タイム
清水都貴、福島晋一、福島康司、ン・ヨンリ、新城幸也は同タイムの集団ゴール

■総合成績

1.Mitchell Docker (Drapac Porsche)  26h36m10s
・・・10.福島晋一+10s

■第6ステージ現地レポート/岩佐千穂
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本日は朝が早く8時55分からスタート。
距離も126.6キロと短く、最初からアタック合戦が始まる。
梅丹本舗・GDRの選手たちも何度もアタックを試みるものの、韓国の徹底マークにあって逃げることができず。福島康司、ラスト約27キロでアタック!連日の疲れを見せない走りで、単独で先頭に立つ。

韓国が追走するも何とか振り切り、集団との差を 1分30秒まで広がるも、ゴールスプリント勝負に持ち込みたいティンコフが集団の先頭に立ち、福島康司を追いかける。

粘る福島康司だったが、単独で向かい風では厳しく、ラスト4キロで集団に飲み込まれた。勝負はゴールスプリントに持ち込まれ、宮澤崇史が良いポジションで出てくる。

ゴール直前で落車が発生し、ロッドやホンドなどスプリンターが巻き込まれたが、宮澤はうまくかわしてゴール。Mauro Abel Richeze (CSF Group- Navigare) が危険走行で降格となり、Alexandre Usov (AG2R La Mondiale)が優勝し、宮澤は3位になった。

■清水裕輔コーチのコメント:今日は終始積極的に責め続けた。各選手の動きもすごくよかった。結果が出なかった事はすごく残念ではあったが、今日は梅丹本舗-GDR のレースだった。

ツール・ド・ランカウイ2008 第6ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

集団をコントロールし、逃げを追うも届かず
////福島晋一、アジアリーダージャージ剥奪される////

2月14日 第6ステージ Bandar Penawar - Kuala Rompin, 182.8km

■ステージ成績

1. Jose Serpa (Serramenti PVC) 4h26m43s

・・・18 宮澤崇史 +4分28秒
清水都貴、福島晋一、福島康司、ン・ヨンリ、新城幸也は+4分28秒の集団ゴール

■総合成績

1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom)  23h43m16s
・・・10.福島晋一+8s

■第6ステージ現地レポート/岩佐千穂
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曇り空の中行われた第6ステージは、0キロ地点から福島康司がマレーシアの選手と共にアタック!それに10数人が追いつき、1分以上差を広げる。

しかし、23キロの中間スプリント地点手前で集団に吸収されてしまう。

福島晋一がボーナスタイムを取りに新城幸也と共に集団から飛び出すがマークが厳しく、大勢でのスプリント争いとなり、ピュアスプリンターではない福島晋一にとって不利な状態となった。

アジア成績で2位につけるスプリンターのパク・サンバク(Seoul Cycling)が、ここをトップ通過し3秒のボーナスタイムを稼いで、福島晋一は1秒差でアジアリーダージャージを奪われてしまった。

このすぐあと26キロ地点で、総合成績に関係のない16人の逃げが決まる。チームからは誰も入る事ができず、新城と福島康司が逃げを追って、一時差を縮めるも他にも逃げに入っていないチームがいたので、そのままに逃した。

しかし、差は開く一方で9分以上差が開いたので、ラスト100キロ地点くらいから梅丹本舗・GDRが集団の先頭に立ち、スピードを上げる。ゴールスプリントに持ち込むために宮澤、今後のステージで総合上位アップを狙う福島晋一は、ローテーションに加わらず、その他のメンバー4人が必死で逃げを追う。

この動きにマレーシアナショナルチームが手助けしてくれるものの他のスプリンター擁するチームの動きは鈍く、一気に差が縮まる事は無かった。梅丹本舗・GDRはラスト40キロで追撃をやめ、逃げは集団を4分28秒引き離し、ホセ・セルパ(セラメンティPVC)が優勝した。

■清水裕輔コーチのコメント:今日は逃げに送り込む事ができなった、少し疲れがでてしまった。レース中盤からチームでコントロールしたが、強力なチームは参加せずに追いつくことはできなった。
レース中盤には少し疲労感を感じた選手たちだが、コントロール時には力の余裕がでてきた。明日はチームにとって総合成績の遅れた選手にとっては最後のチャンス、このチャンスをつかみたい。

■福島晋一のコメント:最初の中間スプリント地点は幸也と一緒に仕掛けたけれど、日本人が二人いたので韓国が必死に追ってきた。ガチンコスプリントでパクに取られた。自分が動いたから、パクに取られたのかもしれない。1秒差だから、1日くらいはパクに譲ってあげてもいいかな?最終的にまた取り返せればいい。16人の逃げが出来た時は、そのカウンターだった。ヤバイと思っていたけれど、無線で言いそびれてしまった。追うべきチームがあったので、出方をうかがったけれど、8分以上開いてうちが集団を引いたけれど、前も協調が良かったのと、集団のスプリンターチームが動かなかったのが誤算。やることはやった。こういう日もあるよ。メンバーが疲れてないといいんだけれど。

ツール・ド・ランカウイ2008 第5ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008
宮澤崇史がスプリント4位で、あと一歩
////清水都貴も8位に入り、福島晋一は依然アジアトップ////


2月13日 第5ステージ Johor Bahru - Bandar Penawar, 139.9km


■ステージ成績

1. Alberto Loddo(Tinkoff Credit Systems) 3h07m53s

・・・4 宮澤崇史 同タイム
清水都貴、福島晋一、福島康司、ン・ヨンリ、新城幸也は同タイムの集団ゴール

■総合成績

1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 19h12m05s
・・・9.福島晋一+8s


■第5ステージ現地レポート/岩佐千穂
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今日のスタート地点のジョホーバルーの対岸にはシンガポールが見える。
曇り空で風があり、雨が降るとの情報もあり。距離は139,9キロと短くスタート時間も13時15分と遅かった。選手たちは朝が遅くゆっくり休めた様子だ。

本日も0キロ地点からアタックがかかるが、なかなか逃げは決まらず。
チームからは、福島康司が果敢に逃げに乗るも成功せず。
今日の作戦は、総合上位の選手が中間スプリントポイントでボーナスタイムを取ることだった。
梅丹本舗・GDRも積極的にポイントを取りに行く動きをするが、総合には関係のないポイント勝争いの選手たちが激しく競り合い、ボーナスタイムを獲得する事は出来なかった。

風も強く、21人ほどの大きな逃げグループもできて宮澤崇史も入るが、前日と同じくLaTua Cycling TeamとAzad Universityが逃げグループを追いかけ、逃げグループを吸収した。その後も数人の逃げが出来るも、結局最後は集団スプリント勝負となり、昨日同様、宮澤がスプリント勝負に絡む。

昨日は、熱中症で不調だった清水都貴もアシストするがブロックされてしまい、最後の発射台になれず。宮澤は4位で終わった。勝利まではあと一歩まで近づいた。第5ステージを制したのはアルベルト・ロッド(ティンコフ・クレディアグリコルシステム)。今シーズンは、すでにツアー・オブ・カタールでステージ優勝しており、これが2勝目となった。
スプリント勝負でも良い形になっており、残るはあと4ステージ。これからの戦いに期待ができそうだ。

■清水裕輔コーチのコメント:日に日に厳しくなっていく展開の中、各選手よい走りをしてくれた。レース後半まで勝利の可能性を残したまま走っている、あとは勝つのみ。多少疲労が出始めたが、ここでもうひと頑張りしてほしい。

■宮澤崇史のコメント:今までのレースの中では特に体が重かった。逃げに乗った後、攻撃に出れず。体調は上がってきているけれど、ガチンコでスプリント勝負するのは厳しい。自分が勝てる可能性のあるレースを明日から考えてやりたい。

ツール・ド・ランカウイ2008 第4ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

宮澤崇史、スプリントに絡むが惜しくも6位
////福島晋一、アジアリーダージャージ死守////


2月12日 第4ステージ Port Dickson - Batu Pahat, 169.0 km


■ステージ成績

1.Danilo Hondo 3h39m53s

・・・6 宮澤崇史 同タイム

福島晋一、福島康司、ン・ヨンリ、新城幸也は同タイムの集団ゴール、清水都貴は+17 分50 秒でゴール

■総合成績

1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 16h04m12s
・・・9.福島晋一+8s


■第4ステージ現地レポート/岩佐千穂
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145人が出走。本日もスタートからスピードが上がり、平均時速 50キロほどで進む。

19キロ地点で宮澤が単独でアタックし、新城とメディ・サラビ(Azad University Cycling Team)が合流。その後2選手が追いつき 5人先頭で進むも、23キロ地点で吸収される。

30キロを過ぎたあたりから、各チームパンクが続出。梅丹本舗・GDRは、幸いこのパンクには被害にあわなかったが、リーダージャージのSprickなどが被害にあう。

今日のコースはとても狭く補給をするのも困難だった。暑さと厳しい日差しで、清水都貴が熱中症気味になり、水分を取ったり頭から水をかけて対処するも、集団から遅れてしまった。

70キロ過ぎで集団は2つに分かれ、40人ほどの先頭グループが形成された。

ここにアジアリーダージャージの福島晋一と新城幸也が入る。このまま逃げ切れば福島晋一が総合上位に食い込むはずだったが、先頭グループの人数が多すぎて統制が取れず。後続集団は、ポイントジャージを着るマナン率いるマレーシアのチームLetua Cycling TeamとAzad University Cycling Teamがスピードアップし先頭集団に追いついた。

その後、4人の先頭グループができ、福島康司が追走グループに入るが追いつけず。残り15キロで先頭4 人と集団との差は1分50秒。ゴールスプリントに持ち込みたいティンコフが集団のスピードを上げ、そこに梅丹本舗・GDRの選手たちが加勢すると、ティンコフは追撃を緩めてしまう。

逃げを捕まえるため、梅丹本舗・GDRが一丸となって差を詰め、先頭4人を射程圏内に納めた。ラスト300mでクレディアグリコルのバスチャン・イノーが先頭に立ち、2番手で宮澤崇史が続く。良いポジションについていた宮澤だが、後ろについていたダニロ・ホンドの加速にはついていけず、宮澤は6位に終わった。        

アジアリーダージャージの福島晋一は、5秒差につける2位のパク・サンバクが中間スプリントでボーナスタイムを稼ぎ、2秒差に迫られるも首位を守っている。


■清水裕輔コーチのコメント:チーム全体、押さえ気味で走り、ゴールは今年初の集団ゴールスプリント。調子が心配だった宮澤が、チームメイトのすばらしい引きにより、2番手でスプリントに入り、6位。
スプリントの動きもよくなってきたので、逃げ、スプリント、両方での勝ちを狙いたい。新加入のヨンリもチームの動きになれてきた。

■宮澤崇史のコメント:残り300mでクレディアグリコルの選手がアタックし、後ろについたが前半の逃げで脚を使っていたため限界でそこから前に出れず。後ろからホンドに行かれてしまい、それにも付けず6位だった。流れ的にはそんなに悪くないし、位置も取れているし、自分たちの形も出来てきている。今回新たに試している自分たちが脚をためたまま残り800mくらいから前に出てというスプリントではなく、従来どおりの一列での展開で力を出せたので良かった。

ツール・ド・ランカウイ2008 第3ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi UCIアジアツアー 2.HC
2月9日~17日(9ステージ)

第3ステージ

Sitiawan-Banting, 209.4 km


■ステージ成績

1.Won Jae Lee (Seoul Cycling) 4h37m43s

・・・4 福島康司 同タイム

福島晋一、宮澤崇史、清水都貴、新城幸也、ン・ヨンリは+1 分09 秒の集団ゴール


■総合成績

1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 12h24m19s

・・・7.福島晋一+8s

■第3ステージ現地レポート/岩佐千穂
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このレース最長の209.4キロ。スタート0キロ地点から、
アタック合戦が始まる。

75キロ地点ほどで福島康司選手が単独でアタックした。
それにマレーシア人2人、韓国人、中国人の4選手が追いつき、この逃げが決定打となった。先頭は5人アジアの選手となり、最高5分くらいまで差が開く。

終盤になると先頭交代に加わらない選手が出てくる。縮められそうになったら、福島康司が檄を飛ばしスピードを上げ、逃げグループを先導する形でレースは進む。

残り5kmでWon Jae Lee(Seoul Cycling)がアタックすると、福島康司しか追える選手がおらず、追いつけないまま5秒差をつけて、Wonが優勝し、福島康司は4位でゴールした。

集団は1分09秒遅れでゴールし、福島晋一はアジアリーダージャージを守った。

ツール・ド・ランカウイ2008 第1ステージ レースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

福島晋一が初日からアジアリーダーに!

いよいよ2008年のシーズンが開幕となりました。チームは初戦から積極的なレースで、第1ステージを終え、福島晋一が個人総合6位、そしてアジアリーダーとなっています。引き続き活躍にご注目ください。


2月9日 第1ステージ Alor Setar - Kepala Batas, 182.6 km

■ステージ成績
1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 4h10m55s
・・・19 福島晋一 +3s
福島康司、宮澤崇史、ヨンリ、清水都貴、新城幸也は+23分の集団ゴール

■総合成績
1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 4h10m55s
・・・6.福島晋一+10s


■第1ステージ現地レポート/岩佐千穂
初日からも苦しい暑さの中始まり、最初の10キロ過ぎに福島晋一を含む19人の逃げが出来る。スプリンターを抱えるチームがメイン集団に残っていたが、レース中盤に有力チームが諦め始めて20分開いて、レースは完全に晋一を含む19人に絞られた。

逃げ始めて調子が悪かった晋一も、レースが進むにつれ調子をとりもどし、最後のスプリントポイントではトップ通過。残り20キロ過ぎから、19人のアタック合戦が始まる、残り2キロをきったところで、ブイグテレコムの選手が単独で逃げを決める。少し遅れて、晋一もアタックするが残り1キロで吸収され、スピークを捉えることは出来ず、2位とどうタイムの17位でゴール。

ボーナスタイムを獲得し、総合は6位。

逃げ切りを注意していたが、チームから一人しか送り込めなかったのは今シーズン初レースのレース勘が影響したように感じる。
しかし明日からも総合、ステージともに狙える展開で、積極的に展開したい。(清水裕輔コメント)

ツール・ド・ランカウイ2008 第1ステージ 速報

先ほど現地スタッフから連絡がありました。
ツール・ド・ランカウイ2008 第1ステージ
福島晋一選手 総合6位でゴール。アジアリーダを獲得した模様。
新城幸也選手は途中落車したものの無事ゴール
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