レース情報

【レースレポ(EQADS)】『GPコロミエ(5/1)』渡邉歩が逃げ切り優勝!

【レースレポ(EQADS)】『GPコロミエ(5/1)』

渡邉歩、逃げ切り優勝!
EQADS今季3勝目(準所属選手含む)


■一緒に逃げ切り勝利を決めたチームメイトのレオ・マンヴィルと手を繋ぎながら、ワンツーフィニッシュを決める渡邉歩(写真右。La Bande/EQADS準所属)。フランス環境への適応も驚異的な速さで、既に派遣先フランスチーム内でも人気者だ。
Photo: Xavier Marie


■優勝後の車中にて、フランスでお世話になっているドゥニ・ゴンザレス監督と勝利の喜びを分かち合う渡邉歩。ちなみにドゥニの口癖は「勝たない者は食うべからず。(pas gagner, pas mangerパ・ガニェ、パ・マンジェ)」、この後はドゥニ監督から豪勢な夕食が振舞われたに違いない!?


■前日のUCI2.1レース出場の疲れもあったが、勝つべきレースで確実に勝利を決めた渡邉歩。プロへの階段を歩み続ける。

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【レース情報】
-レース名:『GPコロミエ』
Grand Prix Cycliste Colomiers
-カテゴリー:2,3,Juniors
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:2km x 43周=86km
-期間:2017年5月1日(月)
-開催場所:コロミエ


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【成績】
1位:渡邉歩(La Bande/EQADS準所属)
2位:レオ・マンヴィル(フランス/La Bande)

<渡邉歩によるレース直後コメント>
『昨日のUCI2.1クラスとは大変レベルが違いましたが、勝つための動きをする為には脚を使わなければならない事を再確認できました。
調子も上がっているので気分もよく、レースを支配していた感覚がありました。
この勝利を喜び、次に繋げていきます!』

<渡邉歩本人によるレースレポ>
『このレースに出るのは2回目。去年は2位に終わったこのレース。何が何でも勝つという思いでレースに向かった。前日にパリでレースを走り、限界まで追い込み700kmの移動を経てのレースになったが、自分の調子は良くレース前から勝つことをイメージできていた。

コースは3つのロータリーを繫いだブーメランのような形で1カ所上るクリテリウムに近いコースだった。レース前は中学生以下のレースが行われ15周30kmで行われていた。その最中に雨が降るものの自分がゼッケンをもらいに行く頃には雨が上がり、路面も乾いてきていた。

レーススタート直後は前日の疲れもあり動きが悪く辛かったが、5周ほど経つと身体が慣れてきた。2カテゴリーのレースは、始め速いものの徐々にその勢いは弱る。力の差が大きいため絶対に勝負が決まるタイミングがどのレースでもある。身体を慣らすために自分から前で動き、様子を見る。

レースが動いたのは10周を過ぎた頃で、6名ほどが勢いよく飛び出し集団と5秒ほど差が開く。ここにはチームメイトのレオが乗る。

集団が止まるところを見て上り区間からアタック。ついてきた選手3名ほどを引きちぎり前に合流し、そのままペースを上げて逃げを決めに行く。7名の先頭になり、徐々に集団との差が開いていく。自分が保つことができるペースでグループを回し安定させ、周回を消化する。スプリントポイントは気にせずに、勝つことだけを考えてレースを進めた。

残り半分を切った段階で逃げ切りが濃厚になる。ここからは自分の脚を残しつつレースを進める。ドゥニー監督も自分に抑えろとジェスチャーを送ってくる。

勝負をかけたのは残り5周。ペースが落ちた上り区間でスピード差を付けてアタックすると、抜け出しに成功し単独で半周ほどを走った。後ろを見るとポイント賞狙いの選手とレオがしっかりと追走に入ってくれたため、その2人と合流し3名になる。選手をふるいにかけるがポイント賞だけが欲しいらしく、3名でペースを作り逃げる。最後のポイント賞を取らせペースを刻み、最後に2人で抜け出しゴール。勝ちを貰った。

今年2回目の第2カテゴリーをしっかりと勝って終わることが出来た。低いカテゴリーだったが今年初勝利。レースを展開、そして勝つことで自力を証明することが出来た。

1年前のレースと比べても展開は似ているものの、勝負をしかける際の強度が格段に上がっておりしっかりと成長を感じられた。この先のレースに向けてもいい流れをつかむことが出来た。この勝利を喜び、次の大きなレースへ向けて調子を上げていきたい。』


<EQADS浅田顕監督によるレポート>
『前日日本代表チームで出場したPARIS-MANTES(UCI1.2)では平均速度45㎞/hを越える高速の展開の中で主要な逃げに乗りスピードがある事は立証していたが、アマ第2カテゴリーレースでは何よりも勝つことが重要。前日の疲れやレース後の700㎞の移動などあったが、ハンデを力で埋めて選手は強くなってゆく。(浅田 顕)』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS/日本代表)】『パリ-マント(4/30)』欧州UCIエリートレースの洗礼を受けるジャパンU23

【レースレポ(EQADS)】『パリ-マント(4/30)』

欧州UCIエリートレースの洗礼を受けるジャパンU23
仏プロ選手の登竜門的レースに参戦


■優勝のファビアン・カナル(仏陸軍国家チーム)は、シクロクロス&MTB出身の28歳。ジュニア&U23時代には、フランスのシクロクロスチャンピオンであった。

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【レース情報】
-レース名:『パリ-マント』
PARIS-MANTES
-カテゴリー:UCI Europe Tour 1.2
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:173km
-期間:2017年4月30日(日)
-開催場所:フランスパリ近郊・イヴリーヌ県


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【成績】
1位:CANAL Fabien(フランス/フランス陸軍国家チーム)3h57m22s(平均時速43.71km/h)
2位:PATAT Clément(フランス/Team Peltrax-CS Dammarie-lès-Lys)+0s
3位:PENVEN Clément(フランス/Nogent sur Oise)+0s

20位:雨澤毅明(日本ナショナルチーム/宇都宮ブリッツェン)+4s
40位:石上優大(日本ナショナルチーム/AVCAIX/EQADS準所属)+4s
71位:岡本隼(日本ナショナルチーム/日本大学)+3m34s
83位:小野寺玲(日本ナショナルチーム/宇都宮ブリッツェン)+4m7s

途中棄権:
新城雄大(日本ナショナルチーム/EQADS)
渡邉歩(日本ナショナルチーム/La Bande)
中村圭佑(USSA PAVILLY BARENTIN)

<日本ナショナルチーム浅田顕監督によるレポート>
『イタリアでのU23ネイションズカップの急なレース開催中止に伴い、フランス・パリ近郊にて開催されたUCIレース、PARIS-MANTESにU23ナショナルチームとして出場した。参加メンバーはイタリアでのネイションズカップ参加予定メンバーであったが、中村圭佑が地元所属チームでの参加の為、補欠の渡邉歩が起用された。参加チームはフランス、ベルギー、ルクセンブルグ、スイス、そして日本。コンチネンタルチーム5チームを含む計24チーム180人がスタートした。U23ナショナルチームは雨澤と岡本でトップ10入りを目標とし、レース展開の予測のもとスタートを切った。レース序盤には横風と登り区間で形成された11名の先行グループに渡邉が見事に乗った。しかしハイペースで足並みそろわず分解されたため約60㎞地点で集団に吸収される。終盤には8名の先行グループが出来るがチームからは誰も乗せられず、約60名のメイングループに残った雨澤と石上が残り最後の勝負にかける。ラスト10㎞で8名から更に飛び出した3名が必勝態勢を作り、集団は5名を吸収したものの3名の先行を許し、4位以下のスプリント勝負では雨澤が奮闘するも石上との連携がもう一歩で20位でのゴールとなった。チームとしては途中チームとして渡邉、小野寺らの良い動きがあったものの、スプリント力のある岡本を残せなかったことが悔やまれる。しかしポイント圏内ではゴールできなかったが、欧州のUCI1.2クラスでは国内コンチネンタルチーム所属の日本人エリート選手でも容易に残せる成績ではないだろう。U23ナショナルチームの力は上がっており、今後開催されるチェコでのネイションズカップ、そして最終戦のツール・ド・ラヴニールには近年最強のU23チームでの参加が出来そうだ。活動の成果が見えてきた。(浅田 顕)』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『シルキュイ・ブサカン(4/24)』連戦に次ぐ連戦で、強靭さが増す日本選手達。

【レースレポ(EQADS)】『シルキュイ・ブサカン(4/24)』

連戦に次ぐ連戦で、強靭さが増す日本選手達。
トライ&エラーこそが欧州遠征の醍醐味




■欧州のプロ予備軍たちに揉まれ、疲労困憊になることもあるが、着実にレベルアップを果たす日本選手達。ハイレベルなライバル隊を前に失敗を犯しても、翌週には直ぐにハイレベルなレースがやって来る。


■優勝した27歳のベルギー人(ワロンヌ地方出身)、ローラン・エヴラール(赤ジャージ)は、過去に4年ほどプロ生活を送った強豪。ベルギー&フランス北部のトップアマチュアレースでは表彰台の常連選手。

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【レース情報】
-レース名:『シルキュイ・ブサカン』
CIRCUIT BOUSSAQUIN
-カテゴリー:エリートナショナル
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:128.6km
-期間:2017年4月24日(月)
-開催場所:フランス クルーズ県


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【成績】
1位:Laurent EVRARD (ベルギー/VC Villefranche Beaujolais) 2h58m30s
2位:Axel FLET (フランス/Team Probikeshop Saint-Etienne Loire)+0s
3位:Maxime URRUTY (フランス/Creuse Oxygène Guéret) +0s

35位:岡本隼(日本ナショナルチーム/日本大学)
41位:雨澤毅明(日本ナショナルチーム/宇都宮ブリッツェン)
81位:小野寺玲(日本ナショナルチーム/宇都宮ブリッツェン)
82位:新城雄大(日本ナショナルチーム/EQADS)

<日本ナショナルチーム浅田顕監督によるレポート>
『フランスのほぼ中央に位置するクルーズ県で開催の今大会にナショナルチームとして参加。
翌週のUCIレースに備え積極的に展開に参加し力を出し切ることをノルマとしスタートした。フランス国内ディビジョンチームに加え、コンチネンタルチーム所属の選手も個人参加するレベルの高いレースに約140名が集まった。コース的には6㎞程度の峠を序盤と終盤に計2回越える厳しいコース。序盤の峠は雨澤が前方のグループでパスし、分断した各グループでは岡本、新城、小野寺の順で峠をクリアし下り区間で大きな集団にまとまる。中盤の平坦周回では展開があるものの大きなな逃げは出来ずに終盤を迎えたが、最後の峠手前でペースが緩んだすきに出来た10名の先行グループが集団に捕まることなく協調体制で山頂をパスし、そのままのゴール争いとなった。雨澤は後続集団の前方で山頂をパスし、次いで下りで追いついた岡本が同集団でゴール。新城と小野寺は次の集団でのゴールとなった。各選手中盤のフラットコースでは積極的にレース展開に乗り手ごたえを感じたようだ。
逃げグループの混成を制し優勝したのはフランストップアマチュアチームに所属するベルギーのローラン・エヴラール26歳。UCIレースでの上位入賞の実績を有する実力のある選手だ。(浅田)』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会(4/22&23)』津田悠義がE1&Yレースにてユース選手トップゴール

【レースレポ(EQADS)】『JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会(4/22&23)』

津田悠義がE1&Yレースにてユース選手トップゴール
見据えるは常に世界。




22日「E1」クラス:16歳ながら、大人の強豪らが集うJBCFのE1カテゴリーで戦う津田悠義(EQADS)。年齢に甘えることなく、あくまでも勝利を狙って走る。
Photo: EASO/Y.Omata


23日「Y」クラス:ゴールスプリントを仕掛ける津田悠義(EQADS)
Photo: EASO/Y.Omata

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【レース情報】
-レース名:『第51回 JBCF 東日本ロードクラシック 群馬大会』
-カテゴリー:E1 & Y(96年以降生まれ)
-距離:「E1」=42km、「Y」=30km,
-期間:2017年4月22(土)&23日(日)
-開催場所:群馬サイクルスポーツセンター


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【成績】
<22日(土)「E1クラス」>
1位:嶌田 義明(TEAM YOU CAN) 1時間03分41秒(平均時速39.56km/h)
2位:寺崎 武郎(バルバレーシングクラブ)トップと同タイム
3位:半澤 雄高(LinkTOHOKU)トップと同タイム

18位(Y2選手でトップ):津田悠義(EQADS)トップから+8秒

■22日(土)フルリザルト(PDFが開きます)

 * * *

<23日(日)「Yクラス」(1996年以降生まれ)>
1位:鴨下 拓弥(スミタ・エイダイ・パールイズミ・ラバネロ)47分55秒(平均時速37.56km/h)
2位:鳥倉 必勝(チーム・ウォークライド)トップと同タイム
3位:福田 圭晃(横浜高校自転車競技部)トップと同タイム

5位:津田 悠義(EQADS)
トップと同タイム

■23日(日)フルリザルト(PDFが開きます)

<津田 悠義によるE1レース(22日土曜日)後コメント>
『毎周回逃げが決まっていましたが、パワー的にはまだまだE1の選手に届いていないと感じる上に、ジュニアギア(=ギア比率が軽い)を使用していたためアタックに反応するのは大変でした。

集団のペースには付いていけたものの、海外のレースでは積極的に攻めていかないと勝てないと聞いているので、しっかりとレースを動かして勝てるようになりたいです。

最終スプリントではゴール前400mから仕掛けましたが、最後まで体力が持たず、5人ぐらいに抜かれてしまった。
高校に入ったらウェイトトレーニングもして、スプリント力をしっかりと付けたい。明日のレース(23日のYクラスターレース=同年代とのレース)では、全員ジュニアギア(=選手間のギア比ハンデがない)なので、集団をガンガン荒らして積極的に動いて勝ちたい。』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『GPデュ・クー・エ・ビガロック(4/22)』試行錯誤を繰り返し、成長を遂げるEQADS 強敵ラルプがまたもや優勝。

【レースレポ(EQADS)】『GPデュ・クー・エ・ビガロック(4/22)』

試行錯誤を繰り返し、成長を遂げるEQADS
強敵ラルプがまたもや優勝。


■常にEQADS選手の前に立ちはだかるミカエル・ラルプがまたも優勝。2015年には年間22勝を挙げた元プロ選手。この男を倒さねばプロには上がれない。
(Photo: SudGirondeCyclisme)




■強豪らによる逃げが決まった後に、追走の為に集団を牽く新城雄大(EQADS)
(Photo: SudGirondeCyclisme)


■国内でレース数が年間5,000以上もあるフランスで、選手にとって最も有利なのは、トライ&エラーを頻繁に試して成長出来る事。レース後に反省点を語る新城雄大(EQADS)の表情も充実している。

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【レース情報】
-レース名:『GPデュ・クー・エ・ビガロック』
GP DES FETES DU COUX ET BIGAROQUE
-カテゴリー:1,2,3&J
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:100km
-期間:2017年4月22日(土)
-開催場所:フランス ドルドーニュ県


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【成績】
1位:Mickaël LARPE(フランス/ US Montauban 82)
2位:Pierre CREMA (フランス/Team Cycliste Périgord 24)
3位:Julien LAMY (フランス/CC Périgueux Dordogne)

10位:新城雄大(EQADS)トップから+35秒

<EQADS浅田顕監督によるレポート>
『観光地で知られるドルドーニュ県の緩やかな丘陵を利用した複雑な複合周回コースでのレース。難関は序盤に1回、終盤2回、スピードとパワーで越える4.5㎞の登り坂となる。レースは最初の登りで前年優勝のLARPEがアタックし10名の先頭グループを形成。逃げ遅れた新城は追走を試みるが、ことごとく潰され後続に残され周回を重ねる。終盤にはLARPE(優勝者)を含む3名が先頭から更に飛び出す。後続グループは脱落選手を捕えながら最後の登りを越え、新城は8位以下のスプリントで3番目にゴールし10位でレースを終えた。順位は今年最高の10位だが最初の逃げを逃したことから勝負には加わることが出来なかった。後半に追い上げる力が見られ調子を上げているが、集団を引き離すアタック時のスピードと、絡むべくライバル選手の情報収集が必要。これらは海外レースで特に成長に差がつく要素だ。(浅田)』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『ロメット・シャイヨール(4/17)』石上優大、仏アルプス山岳レースにて優勝!

【レースレポ(EQADS)】『ロメット・シャイヨール(4/17)』

石上優大、仏アルプス山岳レースにて優勝!
高速山岳レースを独走で制す。


Photo:JC Eyraud

Photo:D!CI TV
■仏アルプス内のスキー場をゴールとした山岳レースで、圧倒的強さを魅せた石上 優大(AVCAIX/EQADS準所属)。本レースでは過去、2003年に清水裕輔選手(現 宇都宮ブリッツェン監督)が3位、2005年に畑中勇介選手(現TEAM UKYO)が2位、2010年に山本幸平選手(現TEAM BH SR-SUNTOUR KMC。MTB XC選手)が2位になっており、遂に日本人選手が1位となる記念すべきレースとなった。


■仏アルプス山岳を高速で進む集団。石上 優大(AVCAIX/EQADS準所属)のチームメイト(中央、緑/白/黒ジャージ)が集団をコントロール。
Photo:D!CI TV


■晴天に恵まれたフランスのオートザルプ(”高標高のアルプス”の意)地方。ゴール地点は冬場はスキー場として賑わう「シャイヨール・スキー場」。
Photo:D!CI TV


■1925年創立、通算で6,000勝を挙げるAVCAIXことエクサン・プロヴァンスチームのチームハウスにて、ジャージに袖を通す石上優大(AVCAIX/EQADS準所属)

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【レース情報】
-レース名:『ラ・ロメット・シャイヨール』
La Romette-Chaillol
-カテゴリー:2,3,ジュニア(1.24.2A)
 ◆仏レースカテゴリーの解説はこちら
-距離:59㎞
-期間:2017年4月17日(月)
-開催場所:フランス・シャイヨール(Chaillol)


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【成績】
1位:石上 優大(AVCAIX/EQADS準所属)
2位: Morné Van Niekerk (OCP)
3位:Damien Van Damme (M Santé Cycliste)

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【レースダイジェストビデオ】


D!CI TV : un Japonais remporte la Romette...
石上 優大(AVCAIX/EQADS準所属)の優勝シーンは27秒付近から。レース後のフランス人選手たちが、石上優大の圧倒的強さを語る。

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レース速報(EQADS)】『チャレンジロード(4/8)』津田悠義がA-Yクラスで連覇達成!独走逃げ切りの完全勝利。

【レースレポ(EQADS)】『チャレンジロード(4/8)』

津田悠義がA-Yクラスで連覇達成!
独走逃げ切りの完全勝利。


■昨年は小集団スプリントでの勝利、今年は逃げ切りの完全勝利を果たした津田悠義(EQADS)
Photo:JCF


津田悠義(EQADS)が目指す舞台は世界。一つ一つ着実に階段を上ってゆく。
Photo:JCF

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【レース情報】
-レース名:『第42回チャレンジサイクルロードレース大会』
-カテゴリー:A-Y(2001年以降生まれの男子 34km 150名)
-距離:34㎞
-期間:2017年4月8日(土)
-開催場所:日本サイクルスポーツセンター


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【成績】
1位:津田 悠義 愛知(EQADS)59分45秒11
2位:寺田 吉騎 静 岡 VIVACEー掛川 1:00:49.87
3位:湯浅 博貴 埼 玉 栄北高校 1:01:53.48
4位:長田 華山 栃 木 ブラウ・ブリッツェン 1:02:22.07
5位:山之内壮真 神奈川 横浜高校 1:02:25.97
6位:海野 晋作 東 京 VENTOS FRECCIA 1:02:26.99

■フルリザルト(PDFが開きます)

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『プリムヴェール・モントワーズ(4/2)』レースを動かすEQADS

【レースレポ(EQADS)】『プリムヴェール・モントワーズ(4/2)』

レースを動かすEQADS
新城雄大が逃げ、他チームの立場で走る渡邉歩が追う。



■レース50km付近で出来た逃げに加わる新城雄大(EQADS)
Photo:SudGirondeCyclisme


■EQADSからの派遣先チーム「La Bande(ラ・バンド)」の立場で走る渡邉歩(先頭)が、集団を強力に牽引。新城を追う渡邉も複雑な心境だが、レース中は別チームのライバル同士。
Photo:SudGirondeCyclisme


■逃げ集団から脱落し、単独で走る新城雄大。先頭集団に残れなかったが、積極的な走りでコンディションは上り調子。
Photo:SudGirondeCyclisme


■大集団からのカウンターアタックなどの結果、最終的に逃げ切りを決めた先頭集団の11名。
Photo:SudGirondeCyclisme


■ゴール500m前からスプリントを仕掛けたルシアン・カポが、2015年に続き再び優勝。
Photo:SudGirondeCyclisme

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【レース情報】
-レース名:『プリムヴェール・モントワーズ』
29éme Primevére Montoise , « souvenir Janine Sabathier » à Mont de Marsan
-カテゴリー:1,2,3&J
-距離:145㎞
-期間:2017年4月2日(日)
-開催場所:モン・ド・マルサン Mont de Marsan


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【成績】
1位:CAPOT Lucien(TEAM CYCLISTE CHATEAUBERNARD)3時間26分45秒
2位:FRAISSIGNES Fabien(US MONTAUBAN)トップと同タイム
3位:BESSON Kévin(EV BRETENOUX BIARS)トップと同タイム

24位:渡邉歩(La Bande/EQADS準所属)トップから+3分58秒

33位:新城雄大(EQADS)トップから+4分31秒

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『高校選抜トラック(3/27&28)』小笠原匠海がポイントレース決勝で4位

【レースレポ(EQADS)】『高校選抜トラック(3/27&28)』

小笠原匠海がポイントレース決勝で4位
スピードと瞬発力を証明




■近年の世界ロードレース界では、どの様なタイプの選手であっても”スピードと瞬発力”は必須条件。小笠原匠海(八王子桑志/EQADS準所属)(緑のジャージ)のポイントレース決勝4位の結果は、世界で戦える可能性を広げる。


■優勝の小林右京選手(日出総合)。小笠原と同じくロードにも力を入れている。
Photo: JCF

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【レース情報】
-レース名:『全国高校選抜大会(通称:高校選抜トラック)』
*正式名:全国高等学校選抜自転車競技大会<トラック競技>
-カテゴリー:高体連所属選手
-距離:予選=12㎞、決勝=24㎞
-期間:2017年3月27日(土)&28日(日)
-開催場所:久留米競輪場


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【成績】

<27日予選結果=12㎞、参加選手19名)
6位=予選通過:小笠原匠海(八王子桑志/EQADS準所属)6位=7ポイント
(1回=0点/ 2回=3点/ 3回=2点/ 4回=0点/ 5回=2点/ 6回=0点)

<小笠原匠海本人によるレースレポ(予選)>
『順当に決勝に上がるため8点以上を取ることを目標に走りました。一回目のポイント周回は様子見をしました。2回目のポイント周回ではもがきましたが上手くまくりきれませんでした。その後何度か逃げを打ったのですが逃げ切ることができず捕まってしまいました。なんとか決勝に上がることはできましたがスプリントの切れが悪く上手くポイントを重ねることが出来ませんでした。決勝に向けて修正していきたいです。(小笠原匠海)』


<28日決勝結果=24㎞、参加選手24名>

1位:小林右京(日出総合)17ポイント
2位:平安山良希(北中城)15ポイント
3位:依田翔太(甲府工業)14ポイント
4位:小笠原匠海(八王子桑志/EQADS準所属)11ポイント
(1回=5点/ 2回=5点/ 6回=1点/その他周回は0点)

<小笠原匠海本人によるレースレポ(決勝)>
『最初から攻めて行こうと決めていました。最初の1本は位置取りがうまく行きスプリントで得点を取ることができました。そのまま逃げを打ち3人の集団になりポイント周回まであと1周回のところでメイン集団に飲まれそうになったのですがそのままスプリントをしてそのまま逃げ切ることができました。そのままメイン集団に戻り体力を回復させようとしました。そのまましばらく走り体力が少し回復してきたところで前に3人の逃げ集団が出来ていたのですがメイン集団は追う気がなく牽制していたのでそこからしかけて1点を追加しまいました。その後最終周回のポイントが2倍になったのでそこのために力を貯めようと思い集団の中で力を回復させていました。しかし最後の2周回で集団のペースが上がり集団の後方に下がってしまいそこから前に出ることができずそのままゴールしました。今回のレースは最初の方は自分の思い描いていた展開に持っていくことができたので良かったのですが最終周回のポイント2倍にこだわり過ぎてしまい他の取れるポイントを捨ててしまいました。あと7点取れていれば優勝出来ていたので取れるところでしっかりポイントを取れればよかったと思いました。また今回のレースで学んだことは自分は速いペースからのスプリントがあまり得意ではないということが分かりました。なのでこれからは速いペースからのスプリントを練習していきたいです。(小笠原匠海)』

<EQADS浅田監督によるコメント>
『小笠原選手はスピードと瞬発力があり、今シーズンはその力を少しずつ実戦の結果に結び付け始めている。ヤル気はトップクラスなので、今後は更に持久力と技術の向上、レース経験を積みウエ(世界)を目指す準備をしてほしい。(浅田顕)』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755

【レースレポ(EQADS)】『GPサンテガベル(3/26)』渡邉歩が第1カテゴリーで7位!

【レースレポ(EQADS)】『GPサンテガベル(3/26)』

渡邉歩が第1カテゴリーで7位!
シーズン序盤から順調な仕上がり


■第一カテゴリー(最上位「エリートナショナル」の次のカテゴリー)にて7位となる渡邉歩(La Bande/EQADS準所属)
Photo:Photos vélo


■イギリス人のステファン・ベネット(25歳)が圧倒的な力を見せつけ優勝。渡邉歩にも「上りでは敵わない」と言わしめる、かつてアマ最高峰のDN1チームで走っていた強豪。
Photo:PIERRE LACOUE

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【レース情報】
-レース名:『GPサンテガベル』[/b]
Grand Prix National de Cintegabelle
-カテゴリー:1,2,3&J
-距離:114㎞
-期間:2017年3月26日(日)
-開催場所:サンテガベル Cintegabelle


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【成績】
1位: Stefan Bennett (Blagnac VS 31)
2位: Nicolas Godin (Carcassonne) 1er 2e catégorie
3位: Lucien Capot (Chateaubernard)

7位:渡邉歩(La Bande/EQADS準所属)+2m10s

<渡邉歩本人によるレースレポ>
『自分が勝つことを意識できるレースに出たく今回はこのレースを選択。1カテゴリーの為、もちろん勝つことは難しいがしっかりと展開に絡めるようにレースをした。

コースは周回初めの1.2㎞ほどの2段の上りがあり、頂上付近がきつくいったん下るものの踏みやめられない区間が4.2㎞ほど続き右に曲がるとようやく平坦区間に入る。そしてラスト1.5㎞ほどから一気に下るコースレイアウト。
自分の課題でもある上りの反復の為にいかに脚を残せるかがポイントになった。

このレースは家から10㎞ほどの為に自走しての参戦になった。
今日は風が強く平坦区間が向かい風になる風向き。早めに対応することを心掛けた。
1年前はスタート後のアタックに反応し、無駄足を使いすぎた思い出しかなかった為にあえて最後尾からスタートを切った。

スタート直後に上りで詰まり落車がありストップ。すぐにアタック合戦にはならなかった為幸いにも楽に集団に戻り、上りきってから活発になった。

レースが動いたのは2周目。上りの後半でのアタックで6名ほどが先行。20秒ほど差がる。そこに追走の動きが出たのが3周目の平坦区間。数名のアタックにするするとついていくと10名ほどが集団から抜け出し追走。4周目に入るところで先頭に合流しタイム差を広げる。

タイム差は最大2分ほどまで広がる。ここから人数が絞られたのは残り5周の上り。ブラニャックの選手のアタックからペースが上がり7名に絞られる。

その後落ち着くが残り3周の上りでブラニャックの選手がアタック。それについて行った選手は残り2周で吸収。単独先頭で差が広がる。全員で追走するものの足並みがそろわない。最終周回の上り100mで自分がグループから差が広がるとそのまま6名が協調し自分は脱落。坦々と走りゴール。7位でレースを終えた。

勝ったのはブラニャックのStefan BENNETT。先週のレースの2位だった選手だった。
正直上りで彼に勝つことはできないだろうとレース中に感じるくらいグループの中でも力が抜け出ていた。

今日を振り返るといつものようにいくつものアタックに反応するわけではなく初めて1発で勝ち逃げに乗ることができ、アタックをすることはなかった。これは自分に余裕が全くなかったためであるが、何とか耐えることが出来たので自分としては限界まで出し切れたレースになった。

残り100mを耐えることが出来たならリザルトはもう少し上だったかもしれなかった。さらに耐える力が要求されていると痛感した。

この時期に1カテゴリーを1桁で走れたことはとても自信になる。
調子も上がってきているのでしっかりと休んで次のトレーニング、レースに臨みたい。』

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【参考リンク】
<2017年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=755
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