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特集

ジャパンカップ2008 プレイバック Part 3
(レースの詳細はレースレポートでお伝えしているので、レース後のお話を)

レース終了後、選手たちは販売ブースに集まって、観客の方々と写真を撮ったり、サインをしたり、サービス旺盛!
これが、梅丹本舗・GDRの選手たちのファンの方々への姿勢です。
ついさっきまで走っていた選手たちが、目の前で気軽に写真撮影などに応じてくれる姿は、レースを観に来た人たちにとって、いい思い出になったのではないでしょうか?


レース後にも必ずミーティングがあります。
1日のレースを振り返っての各自、何が良くて悪かったのか話し合い、次のレースに向けての課題にします。
レース前半に、福島選手が逃げグループを形成したものの、このチャンスを活かすことができず、欧州勢に敗退してしまいました。
チームでまとまって動くことが、レースで勝つための重要な鍵の一つなのです。
浅田監督も「いつもより集団の中での位置取りがバラけていた。リクイガスの選手たちの間に入りにくいのは分かるが。そのために、集団をうまいこと縦長に伸ばされていたように見えた。リクイガスの後ろにしっかりと付いていたら、なんとかできたのではか?」と指摘していたました。
一方、選手たちの意見は「プロツアー4チームの後ろにうちのチームというのは走りにくかった。位置取りがヨーロッパ以上に難しかったし、集団の動きがおかしかった。上り手前で遅い選手の流れに巻き込まれる。いっそ集団をコントロールした方が楽だったかも知れない」と、振り返っていました。
プロツアーチームの選手たちに集団の先頭をがっちり固められ、レース中もまとまりがなくちぐはぐで、いつもなら行けていた場面で動けなかった選手たち。言葉の一つ一つに悔しさがにじんでいました。
「いつもとは違うチームの走りだった。動きとか雰囲気とか空気とか」
岡崎選手のこの言葉が、今年のジャパンカップを象徴していたように思えます。

重苦しい雰囲気のミーティングでしたが、ミーティングが終われば気持ちを切り替え、ジャパンカップ・アフターパーティに参加。
パーティ会場に集まってくださったファンの皆さんと語り合い、そして抽選会もありで、みんなで盛り上がりました。


今年のジャパンカップは辛酸をなめましたが、暖かいファンの声援に励まされ、次のレース「ツール・ド・おきなわ」に向けて、気持ちを新たに高める選手たちの姿がありました。



Text:IWASA Chiho
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