ニュースリリース
【アジア自転車競技選手権レポート(トラック編)】
*一丸コメント追加

一丸尚伍(EQA U23)を含む日本代表『団体追い抜き(エリート)』チームが日本新記録で銀メダル獲得!

一丸尚伍(EQA U23)を含む日本代表『団体追い抜き(チームパシュート)』チーム。
左から窪木一茂、橋本英也、一丸尚伍、伊藤和輝。(写真:JCF)
3月8日&9日にインド・ニューデリーで行われた『アジア自転車競技選手権大会』。一丸尚伍(EQA U23)が出場したトラック競技2種目のうち『団体追い抜き(エリート)』にて見事日本新記録で銀メダルを獲得致しました。
【一丸尚伍(EQA U23)出場トラック種目結果】
<男子エリート団体追い抜き(チームパシュート)決勝4km>
1位 大韓民国 4分10秒689(大会新)
2位 日本(窪木一茂、橋本英也、一丸尚伍、伊藤和輝)4分11秒103(日本新)
3位 ホンコンチャイナ 4分11秒323

(写真:JCF)

(写真:JCF)
*************
<男子エリートスクラッチ決勝(15km)>
1位 CHO, Hosung KOR
2位 NETEGHI, Hossein IRI
3位 LIU, Chin Feng TPE
8位 一丸 尚伍(大分・EQA U23)
*(スクラッチ競技ルール)トラックで行われるロードレース形態のレース。メイン集団に1周差を付けられた選手は失格となります。

中央が一丸 尚伍(写真:JCF)
**********
一丸 尚伍(EQA U23)

一丸 尚伍プロフィール
『トラックレースの国際大会は2010年のアジア選、世界選に出場して以来3年ぶりのレースでした。トラックレースはU23カテゴリーがなく、ジュニアカテゴリーの次はもうエリートカテゴリーです。
初めての国際大会エリートカテゴリーでしたが、今回のチームの目標はチームパーシュート(=団体追い抜き)で結果を残すこと。
予選では4分14秒7の日本新記録で韓国との1位2位決定戦に残ることができました。翌日の決定戦では予選よりも速い4分11秒1で走ることができましたが、少しの差(0.4秒)で韓国に敗れてしまいました。しかし、メンバーでの練習は多くなかったのでそれを考えると良かったのではないだろうかと思います。
また、チームでの修正点、個人の修正点、反省点を知ることのできる大切な大会であったと思います。
これからまだ足りない部分をしっかり強化していきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。』
一丸尚伍
(アジア選手権日本代表トラック”エリート”チーム/EQA U23)
****************
【一丸尚伍&木下智裕がアジア選手権(インド開催)日本代表に選出(2/1掲載)】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=32
【エキップアサダ強化選手チーム2013年度体制のお知らせ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=538
【アジア自転車競技選手権大会ホームページ】
http://www.asiancycling.com/02_events/programDetail.asp?tblName=eventNews&part=all&id=20121112104933676
*一丸コメント追加

一丸尚伍(EQA U23)を含む日本代表『団体追い抜き(エリート)』チームが日本新記録で銀メダル獲得!

一丸尚伍(EQA U23)を含む日本代表『団体追い抜き(チームパシュート)』チーム。
左から窪木一茂、橋本英也、一丸尚伍、伊藤和輝。(写真:JCF)
3月8日&9日にインド・ニューデリーで行われた『アジア自転車競技選手権大会』。一丸尚伍(EQA U23)が出場したトラック競技2種目のうち『団体追い抜き(エリート)』にて見事日本新記録で銀メダルを獲得致しました。
【一丸尚伍(EQA U23)出場トラック種目結果】
<男子エリート団体追い抜き(チームパシュート)決勝4km>
1位 大韓民国 4分10秒689(大会新)
2位 日本(窪木一茂、橋本英也、一丸尚伍、伊藤和輝)4分11秒103(日本新)
3位 ホンコンチャイナ 4分11秒323

(写真:JCF)

(写真:JCF)
*************
<男子エリートスクラッチ決勝(15km)>
1位 CHO, Hosung KOR
2位 NETEGHI, Hossein IRI
3位 LIU, Chin Feng TPE
8位 一丸 尚伍(大分・EQA U23)
*(スクラッチ競技ルール)トラックで行われるロードレース形態のレース。メイン集団に1周差を付けられた選手は失格となります。

中央が一丸 尚伍(写真:JCF)
**********
一丸 尚伍(EQA U23)

一丸 尚伍プロフィール
『トラックレースの国際大会は2010年のアジア選、世界選に出場して以来3年ぶりのレースでした。トラックレースはU23カテゴリーがなく、ジュニアカテゴリーの次はもうエリートカテゴリーです。
初めての国際大会エリートカテゴリーでしたが、今回のチームの目標はチームパーシュート(=団体追い抜き)で結果を残すこと。
予選では4分14秒7の日本新記録で韓国との1位2位決定戦に残ることができました。翌日の決定戦では予選よりも速い4分11秒1で走ることができましたが、少しの差(0.4秒)で韓国に敗れてしまいました。しかし、メンバーでの練習は多くなかったのでそれを考えると良かったのではないだろうかと思います。
また、チームでの修正点、個人の修正点、反省点を知ることのできる大切な大会であったと思います。
これからまだ足りない部分をしっかり強化していきます。
応援していただいた皆様ありがとうございました。』
一丸尚伍
(アジア選手権日本代表トラック”エリート”チーム/EQA U23)
****************
【一丸尚伍&木下智裕がアジア選手権(インド開催)日本代表に選出(2/1掲載)】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/newsrelease/details.php?bid=32
【エキップアサダ強化選手チーム2013年度体制のお知らせ】
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=538
【アジア自転車競技選手権大会ホームページ】
http://www.asiancycling.com/02_events/programDetail.asp?tblName=eventNews&part=all&id=20121112104933676