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レース情報

ツアー・オブ・カタール 第2ステージ レースレポート


かつてない強風の中、ミカエル・ダミアンが奮闘し明日へ望みを託す!

『ツアー・オブ・カタール』
2月2日 第2ステージ (全6ステージ)
カリフィアスタジアム~アルホール・コルニッシュ 136.5km

【第2ステージ結果】
1位 ロジャー・ハモンド (サーヴェロ・テストチーム 3時間33分00秒)
2位 ダニロ・ナポリターノ (チーム・カチューシャ +1秒)
3位 ハインリッヒ・ハウッスラー (サーヴェロ・テストチーム +1秒)
4位 トム・ボーネン (クイックステップ +1秒)
5位 アンジェロ・フルラン (ランプレ・N.G.C +1秒)
・・・
51位 ミカエル・ダミアン (+6分38秒)
93位 ソウ・ジュニヨン (+10分46秒)
96位 菊池誠晃 (+19分56秒)
112位 岡崎和也 (+19分56秒)
117位 ギヨーム・ポン (+19分56秒)
125位 中島康晴 (+19分56秒)
129位 パク・ソンベク (+19分56秒)
130位 清水都貴 (+19分56秒)
※カッコ内はチーム名、優勝タイム、及びトップとのタイム差

【個人総合成績】
1位 ロジャー・ハモンド (サーヴェロ・テストチーム 3時間39分30秒)
2位 トム・ボーネン (クイックステップ +06秒)
3位 ハインリッヒ・ハウッスラー (サーヴェロ・テストチーム +07秒)
4位 ムリロ・フィシェ (リクイガス +09秒)
5位 アンドレアス・クリアー (サーヴェロ・テストチーム +11秒)
・・・
79位 ミカエル・ダミアン (+7分11秒)
94位 ソウ・ジュニヨン (+11分19秒)
120位 菊池誠晃 (20分29秒)
121位 岡崎和也 (20分29秒)
122位 ギヨーム・ポン (20分29秒)
123位 中島康晴 (20分29秒)
124位 パク・ソンベク (20分29秒)
125位 清水都貴 (20分29秒)
※カッコ内はチーム名、個人総合タイム、及びトップとのタイム差


【レース速報】
第2ステージはすさまじい強風の中行われた。
55キロ地点で風向きが変わり、選手が横風を受ける状態になる中、集団の先頭が一気にペースアップを仕掛け、集団は木端微塵にバラけた。
昨年の覇者トム・ボーネン(クイックステップ)を含む14人で先頭グループを形成したが、ゴール前3キロで、ロジャー・ハモンド(サーヴェロ・テストチーム)が単独アタックし、逃げきり勝利した。
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは、第2グループにミカエル・ダミアンを送り込み先頭を追ったが、風向きが変わった時点での集団内の位置取りが悪く、ラスト15キロで遅れてしまい、7分11秒遅れの第3グループでゴールとなった。


【レース詳細レポート / 現地レポート:岩佐千穂】
レース開催2日目にして、これほどまで経験したことのない強風が吹き荒れた日となった。
朝から風で砂が舞い、空は砂嵐でどんよりとしていた。
そんな悪状況の中でも、第2ステージが行われた。



スタート地点は、2006年のアジア大会で使用されたスタジアム。
一面砂漠の中に、緑の芝生が青々と茂り、ひと際目立つ建物が並んでいた。
スタート後、11キロ地点で地元ドーハチームを中にアタックして、3人の逃げグループが形成された。
それに対してメイン集団はスローペースで進み、逃げグループとメイン集団との差は最大で14分25秒まで開いたが、その後逃げグループはメイン集団は吸収された。



55キロ地点に差し掛かり、向かい風を受ける大きな集団内では位置取りが激しくなり、風向きが変わった途端、クイックステップが中心になってペースアップした。
この動きにミカエル・ダミアン、清水都貴、菊池誠晃が反応したが、清水と菊池は位置取りがうまくいかず後退してしまった。
大集団は、5つのグループにバラけてしまい、EQA・梅丹本舗・グラファイトデザインは第2グループにミカエル・ダミアンを送り込む形となった。
このグループには、フィリッポ・ポッツアート(チーム・カチューシャ)やフアンアントニオ・フレチャ(ラボバンク)など強豪選手がおり、優勝候補のトム・ボーネン(クイックステップ)を含む先頭グループを追った。
ゴールまでラスト15キロ、再び風向きが変わった所で、第2グループの後方に位置していたダミアンは、ペースアップの反応に間に合わず、遅れてしまい、7分11秒遅れの51位でゴールした。

他のメンバーはほぼ20分以上遅れてのゴールとなった。
激しいポジション争いがある中、途中までは集団前方にチームで固まり位置取りもうまくいき、シーズン初めとしては悪くはない内容の走りが出来ていた。
強豪選手がひしめく集団の中でも気後れせず走れており、チームの士気は非常に高い。
明日以降は風に対する戦略など、今日の苦い経験を糧に再チャレンジを試みる。

【水谷監督のコメント】
チームとしてはそれなりに走れて、感じとしては良かった。
エースの都貴(清水)とパク(ソンベク)が遅れた時には驚いて(体調を)心配したけれど、代わりにミカエルが頑張ってくれて、強豪勢の中であそこまで走れたことは高く評価している。
今年初めての横風レースだったから、失敗も多かった。
都貴もパクも横風での集団走行に不慣れなだけで、改善の余地は十分ある。
同じミスは繰り返さないだろうから、明日以降が楽しみだ。


■参加チーム:17チーム
QUICK STEP
TEAM COLUMBIA - HIGH ROAD
SILENCE - LOTTO
RABOBANK
GARMIN - SLIPSTREAM
TEAM KATUSHA
LIQUIGAS
AG2R-LA MONDIALE
TEAM MILRAM
LAMPRE - N.G.C
BMC RACING TEAM
CERVELO TEST TEAM
SKIL-SHIMANO
DOHA TEAM
TOPSPORT VLAANDEREN-MERCATOR
DRAPAC PORSCHE CYCLING
EQA・梅丹本舗・グラファイトデザイン

■チームメンバー
監督:水谷壮宏
161.清水都貴
162.ミカエル・ダミアン
163.菊池誠晃
164.中島康晴
165.岡崎和也
166.パク・ソンベク
167.ギヨーム・ポン
168.ソウ・ジュニヨン
※番号はゼッケンナンバー

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Photo:Cyclisme Japon/Chiho
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