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レース情報

【レースレポ(EQADS/日本代表U23)】『GPパスタ・ザーラ(8/9)』小石9位

【レースレポ(EQADS/日本代表U23)】『GPパスタ・ザーラ(8/9)』

小石が9位ゴールの好成績。
UCI-U23レースでは新城・別府以来の快挙


サバイバルレースを制したのは21歳のイタリア期待の星、ナルデッリ。数々のプロチームから声が掛かる有望株だ。

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【レース情報】
-レース名:『GRAN PREMIO PASTA ZARA』
-カテゴリー:UCI-1.2U
-距離:178.4km
-期間:2015年8月9日
-開催場所:イタリア・トレビーゾ
レース会場『トレビーゾ(Treviso)』の所在地:


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【成績】

1位:Stefano NARDELLI(イタリア)4h29m00s
2位:Simone VELASCO(イタリア) +42s
3位:Lorenzo ROTA(イタリア)+42s
9位:小石 祐馬+2m17s
徳田優、岡 篤志(日本代表U23/EQADS) 、黒枝咲哉、面手 利輝(日本代表U23/EQADS) 、秋田拓磨は途中棄権
(完走40名)

■フルリザルト

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【浅田監督によるレポート】

『アンダー23カテゴリーに限定されたUCI公認ワンデーレース。国代表チームのみで競われるネイションズカップとは違い、各国のコンチネンタルチームや地元強豪クラブも含まれ参加チームが構成される。日本代表としては今年で3回目の参加。欧州U23のスタンダートレベルで実力を確認するために毎年参加している。レースは前半のフラットと中盤からの峠とアップダウンの周回コースで競われるタフなコース。更に35度の猛暑で湿度も高くサバイバルレースとなった。
序盤の平坦区間の周回ではスプリントポイント争いが4回あり黒枝が2回目を2位で通過する。40㎞を過ぎて本格的アップダウンなコースに向かう途中、小グループが先行し追走も追加され最大25人の先頭集団となり、小石と徳田が加わる。後続グループには有力選手がいるものの、暑さで動きが悪く消耗方向で元気がない。一方先頭グループも脱落する選手が続出する中、終盤には10人に絞られたグループに小石が残る。ラスト40㎞の最後の峠では更に勝負がかかり10名はいくつかのグループに分断される中、小石は8位争いでゴールへ進み9位でゴールとなった。後続に残された他のメンバーは途中でタイムオーバーとなった。160人スタートしたレースもゴールでは10名程と非常に厳しいレースとなった。その中、U23のUCIレースでは別府新城の成績以来、初めて日本選手が10位以内に入る成績を残せたことは、実力本位の評価として今年一番の収穫となった。(浅田 顕)』

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DNF:岡 篤志(EQADS)


『今回のレースは、U23のUCIレース。
イタリアの強豪チームに加え、ナショナルチーム、コンチネンタルチーム等が集まり180人程。
レベルはネイションズカップと同等レベル。
コースは平坦の周回を4周した後、60km地点からひとつ目の登り(約2.5km、勾配は8~12%くらい)があり、テクニカルな下り、そして5kmの峠を越え、14km程のアップダウン周回を4周し、また前半のコースを逆再生するような全長180km。
前半と後半以外は登りと下りしかなく、我慢比べのようなレースが予想された。
気温も40℃近く、如何にオーバーヒートしないで走るかも重要。
水分補給もスタート前から多めに取る。
そしてレーススタート。
ここから60kmは平坦だが、去年はここで逃げが決まり最後まで追い付かなかったと言う情報だったので、前で動いて損はないはず。
しかし3人を逃がしたところで集団が広がり蓋をする形に。
一気にペースが落ち、安全な逃げを逃がそうという雰囲気。
自分は猛烈な尿意に襲われ、集団後方で奮闘。そんなことをしていると前で集団落車発生。逃げ場なく突っ込み、またしても落車。
背中を轢かれた&皮膚が削れる等の傷を負ったが走りには問題なく、カーぺーサーで復帰。
その後チームで前に上がった際に、小石選手含む数名が飛び出す。自分も行ける場所にいたが、ここは容認。遅れて徳田選手も抜け出し、15人程の追走ができた。
自分は集団待機し、来る登りに向けて脚を貯める。
タイム差は2分程開き、ひとつ目の登りへ。
道が細く急勾配であったが、大集団のまま越える。
続く峠は位置取りに気を付け、先頭で入る。徐々にポジションを下げたが、どうにか先頭をはずさずに下りへ。
振り返ると集団は40人程になっており、早くもバラバラな展開。
チームでは面手選手と残る。
周回に入ってもペースは速く、登りでのアタックで分断が発生。20対20くらいに別れ、後ろに取り残されてしまった。
ここで前に追い付く脚はなく、集団のメンバーも諦めた時点で勝負からは脱落。
後ろから集団が追い付いてきたが、完走目的のグルペットに。
ここで自分は具合が悪くなり、グルペットからも脱落し、レースを降りる結果に。
レースの方は、先に逃げたグループに集団は殆ど追い付かず、完走したのも数える程というサバイバルレースになった。
結果的には最初の逃げに乗らなかった時点でレースは終わりだった。
しかし集団にすら残る余力がなく、苦手な登りのレースとはいえ、厳しい内容だった。
このサバイバルレースで9位に入った小石選手は本当に強かった!
まだ力の差は大きいですが、続いていけるように頑張りたいと思います。』

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【参考リンク】
<2015年「エキップアサダ(EQADS)」体制のご紹介>
http://www.cyclisme-japon.net/modules/information/details.php?bid=683
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