梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008:

ホーム > レースレポート > ツールドランカウイ2008 第4ステージレースレポート

ツールドランカウイ2008 第4ステージレースレポート

Le Tour de Langkawi 2008

宮澤崇史、スプリントに絡むが惜しくも6位
////福島晋一、アジアリーダージャージ死守////


2月12日 第4ステージ Port Dickson - Batu Pahat, 169.0 km


■ステージ成績

1.Danilo Hondo 3h39m53s

・・・6 宮澤崇史 同タイム

福島晋一、福島康司、ン・ヨンリ、新城幸也は同タイムの集団ゴール、清水都貴は+17 分50 秒でゴール

■総合成績

1.Matthieu Sprick (Fra/Bouygues Telecom) 16h04m12s
・・・9.福島晋一+8s


■第4ステージ現地レポート/岩佐千穂
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
145人が出走。本日もスタートからスピードが上がり、平均時速 50キロほどで進む。

19キロ地点で宮澤が単独でアタックし、新城とメディ・サラビ(Azad University Cycling Team)が合流。その後2選手が追いつき 5人先頭で進むも、23キロ地点で吸収される。

30キロを過ぎたあたりから、各チームパンクが続出。梅丹本舗・GDRは、幸いこのパンクには被害にあわなかったが、リーダージャージのSprickなどが被害にあう。

今日のコースはとても狭く補給をするのも困難だった。暑さと厳しい日差しで、清水都貴が熱中症気味になり、水分を取ったり頭から水をかけて対処するも、集団から遅れてしまった。

70キロ過ぎで集団は2つに分かれ、40人ほどの先頭グループが形成された。

ここにアジアリーダージャージの福島晋一と新城幸也が入る。このまま逃げ切れば福島晋一が総合上位に食い込むはずだったが、先頭グループの人数が多すぎて統制が取れず。後続集団は、ポイントジャージを着るマナン率いるマレーシアのチームLetua Cycling TeamとAzad University Cycling Teamがスピードアップし先頭集団に追いついた。

その後、4人の先頭グループができ、福島康司が追走グループに入るが追いつけず。残り15キロで先頭4 人と集団との差は1分50秒。ゴールスプリントに持ち込みたいティンコフが集団のスピードを上げ、そこに梅丹本舗・GDRの選手たちが加勢すると、ティンコフは追撃を緩めてしまう。

逃げを捕まえるため、梅丹本舗・GDRが一丸となって差を詰め、先頭4人を射程圏内に納めた。ラスト300mでクレディアグリコルのバスチャン・イノーが先頭に立ち、2番手で宮澤崇史が続く。良いポジションについていた宮澤だが、後ろについていたダニロ・ホンドの加速にはついていけず、宮澤は6位に終わった。        

アジアリーダージャージの福島晋一は、5秒差につける2位のパク・サンバクが中間スプリントでボーナスタイムを稼ぎ、2秒差に迫られるも首位を守っている。


■清水裕輔コーチのコメント:チーム全体、押さえ気味で走り、ゴールは今年初の集団ゴールスプリント。調子が心配だった宮澤が、チームメイトのすばらしい引きにより、2番手でスプリントに入り、6位。
スプリントの動きもよくなってきたので、逃げ、スプリント、両方での勝ちを狙いたい。新加入のヨンリもチームの動きになれてきた。

■宮澤崇史のコメント:残り300mでクレディアグリコルの選手がアタックし、後ろについたが前半の逃げで脚を使っていたため限界でそこから前に出れず。後ろからホンドに行かれてしまい、それにも付けず6位だった。流れ的にはそんなに悪くないし、位置も取れているし、自分たちの形も出来てきている。今回新たに試している自分たちが脚をためたまま残り800mくらいから前に出てというスプリントではなく、従来どおりの一列での展開で力を出せたので良かった。

2008年02月13日 20:31

|前のページ |メイン|次のページ|