梅丹本舗・GDR・EquipeAsada2008:

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Circuito Montañés 第3ステージ レースレポート

新城逃げた!スペインでも力発揮
//// カテゴリー1級の峠を3つ越え、清水が16位 ////

6月13日 SANTONA - MALIANO 174,4km

■ 第3ステージ
1.Michel KREDER (RABOBANK、オランダ) 4h25m16s
・・・ 16.清水都貴  +05s
42.新城幸也 +05s 94.中島康晴 +23m36s

■総合成績
1.Sergio DE LIS ANDRÉS (ORBEA - OREKA S.D.A、スペイン) 12h35m39s
・・・ 27.新城幸也  +4m06s
72.清水都貴 +19m57s 98.中島康晴 +53m13s

■現地レポート/岩佐千穂
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第3ステージは、カテゴリー1級の峠を3つ越える174,4kmのコース。
この日の天候は曇り。スタートして37キロ地点で最初の峠を上りだす。雨も振り出し、峠では霧も濃くなった。この峠でパラパラと遅れてくる選手がいたが、梅丹本舗・GDRの清水、新城、中島の3人は何とか持ちこたえる。
この峠を下り、60キロ地点あたりで22人の逃げが決まる。ここに新城が入り込み、梅丹本舗・GDRとしては思い通りのレース展開となる。ほぼ全チームの選手が入り、先頭グループの人数も多いため、集団とは2分15秒差が開き75キロの補給地点を通過した。補給地点を過ぎると2つ目の峠に入り、20キロの上りが続く。ここで、集団から中島が遅れを取ってしまった。先頭グループの新城は足をためながら上るも頂上手前で先頭グループが2つに分かれ、2つ目のグループに取り残された。新城がグループを引いて差を縮め、下りに入り単独で先頭グループに追いついた。

峠を下るとすぐに3つ目の峠が始まった。濃い霧の中、後方の集団ではサウスオーストラリアが集団をコントロールし、ペースを上げる。峠を越えて、先頭は 10人。新城はまだ先頭グループに残っている。峠を越えてからも、ゴールまで55キロほどある。新城は先頭グループでアタックのチャンスを伺いながら、レースは進む。ゴール手前約10キロで先頭が動いた。4人の逃げが形成され、ここに新城が入る。ラスト5kmで集団との差は50秒。少し上りがあり、ここで先頭2選手、10秒遅れで後続は3選手となり、新城は後続グループ。新城は前を追ってゴールを目指す。しかし、ラスト1キロを切ったところで後ろから迫ってきた集団に新城グループは飲み込まれてしまった。優勝したのは、何とか逃げ切った先頭2人のうちMichel  KREDER(ラボバンク3)だった。

集団は5秒遅れでゴールし、清水が16位でゴール、新城は集団の真ん中くらいでゴールとなった。中島は23分遅れのグルペットでゴールし、無事明日のステージへと繋げられた。
明日はさらに厳しく、カテゴリー3級2つと、1級1つ、超級が2つあり、そのうち最後の超級は標高2000mにも及ぶ峠の頂上ゴールとなっている。

■新城幸也のコメント:序盤とてもきつかったけれど、最初の第1カテゴリーの峠を越えてから逃げに乗っていった。2つ目の峠まできつかったけれど、もがいたあと調子が抜けて、下ってからガンガン引いていけた。
自分の思ったように自転車を進ます事ができて、気持ちよかった。最後勝ちを逃してしまったのが残念だ。

2008年06月14日 17:21

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