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【レースレポート】GP TORRES VEDRAS 第2ステージ
新城が115キロ逃げ、最後は清水でスプリント勝負
//// ゴールスプリントに向けてチーム一丸で列車組む ////
■7月10日 第2ステージ Manique Intendente-Samora Correia 172.2km
1.LJUNGBLAD Jonas (P3-TRANSFER BATAVUS、スウェーデン) 4h18m48s
・・・16.清水都貴 +0s
30.プラジャック・マハウォン、35.新城幸也、41.中島康晴 +0、89.福島康司 +2m04s
◇個人総合
1.PETROV Danail (BENFICA、ブルガリア) 8h28m30s
・・・11.清水都貴 +28s
■現地レポート/岩佐千穂
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平坦基調の第2ステージ、作戦は新城のスプリントジャージ狙いと最後清水かトミーでのゴールスプリントだった。
9キロ地点にある中間スプリントを福島康司のアシストで新城が取りに行くも別の選手に取られてしまい、リーダジャージの選手が3位で新城は惜しくも4位通過で、1ポイント差をつけられた。
「ポイントを取られて悔しくてアタックした」と新城が言うように、この後新城含む4人の逃げができる。さらにこれに4人が追いつき、先頭は8人に。しかし、この追走にスプリントリーダージャージのエスコバール(コロンビア、FUERTEVENTURA-CANARIAS)も入っていた。
77キロにある2つ目のスプリント地点は、新城がエスコバールをマークして取りに行くも、別の選手がアタックをしかけ、ワンテンポ遅れた新城はエスコバールの動きに反応できず。エスコバールがトップで新城2位。この時点で、10と8で2ポイント差。このスプリント地点で加速した3選手が集団から飛び出す形となり、エスコバールが遅れて先頭は2人に。その後、エスコバール以外は集団に吸収された。新城は先頭交代しつつ、3分近く集団との差を広げて次のスプリント地点まで先頭で走り続ける。
128キロ地点、3つ目のスプリントポイントは新城先頭で3ポイント獲得で、暫定トップに立つも遅れたエスコバールは、なかなか集団に吸収されず3位通過し、この日も同ポイントで終え、新城のジャージ獲得はならず。明日へ持ち越された。
このあと、リーダージャージ擁するBENIFICAが猛スピードで追い、136キロ地点で先頭の2人は集団に捕まった。ラスト30キロで、福島康司が単独で逃げるもゴール前に吸収され、勝負はゴールスプリントに。ラスト1キロ、中島が集団に埋もれていたトミーを引き出し、猛スピードで前に出ていく。この隊列に、清水、新城が加わり、梅丹本舗・GDR列車が完成。しかし、今回初めて列車を組んだ中島が位置取りを間違えて失速。トミーもまだゴールスプリントに慣れておらず足を止めてしまい、清水がなんとか前に出るも、本気勝負できる位置までは上がれず16位だった。
清水は「位置取りがうまくできなかったのは初めてのことだから仕方ない。なかじの加速はすごかったから、あれがバッチリはまれば勝てそう」と、勝利できなかったが、このクラスのスプリントでは列車も形作られ、勝てる感触を得たようだ。
2008年07月13日 02:56














