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【レースレポート】Tour du Limousin 第3ステージ
トップと1秒差で新城3位、明日に望み託す
//// 総合上位は僅差のまま、いよいよ最終日へ ////
■8月21日 Brive- Cublac 183,6 Km
【第3ステージ】
1.Sebastien HINAULT (フランス、クレディアグリコル) 4h33m59s
・・・5.新城幸也 +0s、46.宮澤崇史 +29m23s、49.岡崎和也 +29m27s、93.菊池誠晃 +29m27s 、94.清水都貴 +29m27s 、98.福島晋一 +29m27s、102.中島康晴 +29m27s、103.福島康司 +29m27s
【総合成績】
1.Sebastien HINAULT (フランス、クレディアグリコル) 13h1m40s
・・・3.新城幸也 +1s、49.清水都貴 +29m38s、73.中島康晴 +31m27s、74.宮澤崇史 +31m46s、82.福島康司 +32m16s、91.岡崎和也 +34m04s、94.福島晋一 +35m44s、95.菊池誠晃 +36m05s
■現地レポート/岩佐千穂
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第3ステージは、今年のツール・ド・リムザンで一番厳しいコース。70キロにカテゴリー1級の上りがあり、カテゴリーのないのぼりが何か所もあり、後半にカテゴリー2級が2つ続くギザギザなコースレイアウトになっている。今日は快晴で日差しも暑く、ハードなレースが予想された。
この日、新城は繰り上げて新人ジャージを着てスタートラインに立つ。スタート0キロと同時にアタックがかかり、今日も序盤から激しい戦いが繰り広げられる。菊池などがその動きに反応するも、前日同様、逃げに乗り込んだのは福島晋一。だがこれも長く続かず。細かいアタックを繰り返しながら、40キロにある最初のスプリント地点へ。ここでボーナスタイムを稼ぎに、新城はスプリントを試みるが、惜しくも4位通過でボーナスタイムゲットならず。そのあと、カテゴリーのない上りが2つあり、こののぼりが厳しかった。集団がぱっかり2つに分かれ、新城が後ろに取り残されてしまう。前のグループに乗った選手たちは新城を待ち、宮澤が新城のアシストをして前に追い付かせ、宮澤は力尽き後続へ。その後、前のスピードも予想していたほど上がらず、結局後続と1つになってまた振り出しに戻ってしまった。そこから最初のカテゴリー1の上りに入るが、この上りで清水が遅れを取ってしまう。岡崎、菊池などがアシストにつくも、前に戻ることはなかった。実は、昨日の夜から選手の何人かは食当たりで、清水も体調が良くなく、いつものパワーが発揮できず。ここで、チームのうち新城と福島晋一を除く6人が集団から遅れてしまった。
先頭では14人ほどが飛び出し、そこに新城が入る。総合リーダーのニコラ・ロッシュはここに入れず。頂上で20秒以上差がつくが、その後集団に捕まる。再び大きな逃げができ、ここにロッシュも新城も入れず。だが、新城は一人遅れて反応し、10キロほど単独で走ったのちになんとか追い付いた。補給地点を過ぎた110キロあたりで、踏切の遮断が降りて新城含む25人のグループは足止めを食らう。実はこの日これが2度目の踏切ストップ。かなり珍しい。この時点で前は3人が逃げ、後続とは5分以上遅れていたが、前の選手たちを止め、後ろから来た選手たちは踏切で止められ、新城グループがスタートしたのち、止まっていた秒差だけ後ろも停止して、レースが再開された。この時に、さらに後ろにいた清水、宮澤含む6人が福島のグループに追いつき、1つの集団になった。
ケスデパーニュがコントロールして、逃げる3人を捕まえ、先頭は28人となった。最後の2つの上りでアタックするがあるだろうと予測し、新城は待ち構えるも、ケスデパーニュのコントロールが完璧で、結局ゴールスプリント勝負へ。セバスチャン・イノーがトップで入り、新城は5位。途中のボーナスタイムの関係で、イノーが総合トップとなり、新城は1秒遅れの3位となった。総合2位にはこの日3位に入ったアラン・デービスがつけ、タイムは新城と同じ。22位まで11秒差しかなく、明日は接戦が予想される。
順位は落としてしまったものの、明日の最終日に総合トップになるチャンスはおおいにある。今日体調が悪かった選手たちも全員無事ゴールしたので、新城の総合優勝を取るためにチームの全力を尽くし明日のレースに挑む。
■新城のコメント:今日前半は、ボーッとしている事があって、みんなに助けてもらって、前に行けました。最後の上りだけに集中して走ったけれど、集団スプリントになって3着以内で入れば文句なしのリーダーだったのに、順位を落としてしまった。今日は総合上位の選手たちの脚を見れたので明日はチャンスがあると思う。少しでも上に行けるように頑張ります。















