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【レースレポート】2008 ツアー・オブ・ハイナン第3ステージ

梅丹本舗・GDRのチーム力炸裂で宮澤が3位

//// 好調の福島が逃げに乗り、レースを展開 ////

■11月14日 ツアー・オブ・ハイナン 第3ステージ Wenchang - Haikou 150.7 km

【第3ステージ結果】 

1.Bradley Huff (USA、Jelly Belly)    3h31m06s
2.Boris Shpilevsky (Rus、Russian National Team) +00s
3.宮澤崇史 (日本、梅丹本舗・GDR)             +00s
・・・ 17.菊池誠晃、51.福島晋一、58.Wang Yin-Chih、78.増田成幸、111.清水都貴、すべて同タイム
【総合結果】 

1.Boris Shpilevsky (Rus、Russian National Team) 11h46m58s
2.Bradley Huff (USA、Jelly Belly)    +19s
3.David McCann (Irl、Giant Asia Racing Team) +30s・・・ 30.福島晋一+43s、47.増田成幸+46s、55.宮澤崇史+48s、63.菊池誠晃+49s、92.Wang Yin-Chih+59s、115.清水都貴+5m31s


■レースレポート/水谷監督

今日の第3ステージは、第1、第2ステージで成績が出ていないので、最後のゴールスプリントの作戦をがらりと変えて狙う様に指示を出してのスタート。
コースレイアウトは、第1、第2ステージの海岸沿いとは違い、起伏とカーブが多い内陸側なので、より逃げが決まりやすい。リーダーチームのロシア、そしてカザフスタンなどが熾烈な戦いを繰り広げる中、20kmt地点位を過ぎてからチームキャプテンの福島晋一が5人での逃げを決める。
昨日に続きまたしても逃げを決めた福島は、1分30秒位の差をキープしながら最初の45km地点のスプリントポイントまで逃げ続ける。しかしボーナスタイムが付与されるスプリントポイントを狙うメイン集団の選手たちの追い上げもあり、福島の5人の逃げは惜しくもスプリントポイント手前で終了。
スプリントポイントを境にコースの進行方向が変わり、風向きも大きく変わる事を知っていたメンバー全員は、集団のスピードをアップ。集団が一列棒状になった所で、再び絶好調の福島がアタックを決め、今度はマルコポーロチームの選手と共に逃げを開始。逃げグループの福島は、76km地点&94km地点のスプリントポイントをそれぞれ1位&2位で通過してボーナスタイムを計5秒獲得、総合成績を一気に25位分ジャンプアップさせ30位になった。福島は最後のスプリントポイントを通過した後、昨日と同様チームメイトのスプリントに備え集団に復帰。
昨年、本レースに出場した清水都貴によると、この第3ステージはラスト2kmにある橋を10番手位に位置すればスプリントに絡めるとの事。その為にチームはラスト4km位から列車を組み始め福島、インチー、増田、菊池、清水、宮澤の順番で最終体制に入る。ラストで宮澤は最高のラインでスプリントに入り、前にいた2人を抜き去ろうと試みるが、ラインを相手に塞がれてしまい3位に終わってしまう。
シーズンオフをした彼に取ってみれば上出来な順位、チームとしても出来る事は行った結果なので、今日のこの3位と福島の逃げは評価したい。

2008年11月15日 15:20

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