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【レースレポート】 ツール・ド・おきなわ 第1ステージ

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新城幸也が地元沖縄で初V

//// チーム力強し。梅丹本舗・GDRが列車を組んでレースを終始コントロール////

■11月8日 ツール・ド・おきなわ 51Km (1,7km×30周) クリテリウム

【第1ステージ結果】

1.新城幸也(日本、梅丹本舗・GDR) 1h11m59s
2.スチュアート・ショー(オーストラリア、ドラパック・ポルシェ) 1h11m59s
3.鈴木真理(日本、スキル・シマノ) 1h11m59s
・・・6.清水都貴 +00s、8.中島康晴 +00s、12.福島晋一 +7s、13.福島康司 +7s

【総合成績】
1.新城幸也(日本、梅丹本舗・GDR) 1h11m45s(第1ステージ獲得ポイント加算後タイム)

・・・4.清水都貴 +12s、8.中島康晴 +14s、12.福島晋一 +21s、13.福島康司 +21s

■レポート/岩佐千穂

今までワンデーレースだったツール・ド・おきなわ、今年から2日間のステージレースへと生まれ変わった。初日8日は名護市市街地の1,7キロを30周回走るクリテリウム。名護の市街地中心部にある商店街からのスタートとあって、多くの地元の人たちが沿道でレースを楽しんだ。レース前日に行われたチーム会議での作戦通り、梅丹本舗・GDRは終始レースの主導権を握り、集団をコントロール。終始、集団の先頭にメンバー全員が位置する好レースを運んだ。

7周回目に入り降り出した雨により、コースは非常に滑りやすくなり、レースはサバイバルレースの様相を呈した。多くの落車が続出する中、梅丹本舗・GDRは集団の先頭を固め、危なげないレースを展開していく。10周回目のスプリント地点では、新城2位、清水3位通過で、ポイントとボーナスタイムを稼ぐ。常に集団の先頭で梅丹本舗・GDRが列車を組む状態でレースは進む。20周回目の第2スプリント地点でも、2位新城、3位清水で通過し、着々とポイントを獲得してゆく。

一時は止んでいた雨だったが、ラスト4周目で再び激しく降り出す。視界が白くかすむほどの激しい雨にもかかわらず、絶えず梅丹本舗・GDRの選手たちは先頭に位置し続け、レースはラスト1周目へと突入。ラスト300m地点の最後のカーブで、満を持して先頭に立った新城幸也が一気に加速し、強力なロングスパートを仕掛けた。後続も迫ってきたが、最後の直線は新城が先頭のまま逃げ切り、両手を高く上げゴールした。チームメイトの清水&中島が、ガッツポーズで新城の勝利を喜ぶ姿が印象的だった。

■新城幸也のコメント:プロ3年目にして、地元沖縄での勝利が叶いました。最終コーナーでアタックして、ナカジ(中島康晴)が番手に付いていてくれたので、自分が駄目でもナカジがもがけばいいと思っていました。後続が迫っているのが分かったので、脇の下から後方を覗き見ながらスプリントをして、残り50mで勝利を確信しました。9日の200kmは総合優勝目指して走ります。

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